いよいよ、本公演まで3日になりました。

今日は、南相馬組、最後の練習でした。

 

半年前に「みんなのうた」を歌い始めて

4ヶ月前から「トモダチ盆唄」を踊り始めて

2ヶ月前に、芝居の基本を習い始めて、

演出家の夢麻呂さんに教えてもらって、

自分たちのための脚本をもらって、

台詞と段取りを覚えて、

立ち位置を覚えて、

衣装を揃えて、

そして、明後日、東京に向かいます。

 

 

半年前には、出会ってなかった仲間達と

ほぼ毎日顔を突き合わせて、

スタッフの皆に叱られたり、励まされたり、

褒められたり、怒られたりしながら、

いつの間にか、人前で笑顔を出せるようになりました。

 

 

南相馬

ここには、純粋な笑顔があります。

まっすぐな心があります。

歌ったり、踊ったりする事が大好きで、

お友達とふざけあって、

鏡をみながら自惚れて、

大きな声で笑って、

走り回って、飛び跳ねる子ども達が。

杉並区の子たちが

「早く会いたい」と心待ちにするオトモダチが、南相馬にできました。

 

また、やっと、会える。

次に会う時は、もう本番。

本番が終わったら、バイバイ。

こんどは、いつ会えるんだろう。

 

子ども達は、気持ちに正直です。

 

大好きなお友達が、できました。

大切な仲間が、できました。

 

半年間。

離れた場所で、同じ歌を歌い、同じ踊りを練習し、

同じ脚本を演じ、

そして、やっと同じステージに立ちます。

 

 

こんなミュージカルが、あったでしょうか。

 

 

それを、支え続けた、

スタッフの皆さん。

お母さんの皆さん、

お母さんの忙しい間、家を手伝ってくれたパパ達。

応援してくれた、たくさんの皆様。

 

たくさん、たくさんの方々の想いが、

子ども達を支えています。

43名。

南相馬と杉並の合同キャスト。

 

500名。

このミュージカルを支えてくれ、応援してくださった

スタッフと、サポーターの皆さんの数です。

 

大きな後ろ盾ではなく、

小さな小さな想いが重なり合って、

9/15の舞台は開演します。

 

それはきっと、誰しもの心の中にあった想いを、

カタチにしたい、という願いだったのかもしれません。

それぞれの立場で

それぞれの想いを

このミュージカルに託してくれたのかもしれません。

 

誰かが、主役、

ではなく、

誰もが、主役。

そう。

支えてくださった皆さんが、主役のミュージカルです。

 

南相馬から、杉並区に向かう大所帯。

9/14に、杉並区に向かいます。

 

そしてこのミュージカルは、始まるのです。

 

おかげさまで、本ミュージカルは、

チケット完売。

ですが、

来年、南相馬で再演できますように。。。。

 

そのために、この初回のミュージカルが、大成功しますように。

 

あと3日。

 

奇跡が起こる事を、信じています。

 

 

みんなのうたHP

http://37nouta.com/

 

 

 

 

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