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【第2弾】杉並区と南相馬の子どもたちが南相馬でミュージカル!

田中菜穂

田中菜穂

【第2弾】杉並区と南相馬の子どもたちが南相馬でミュージカル!
支援総額
1,081,000

目標 1,000,000円

支援者
84人
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終了しました
プロジェクトは成立しました!
6お気に入り登録6人がお気に入りしています

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2014年08月25日 22:23

えりのどんちまあやかのん。vol.1

どうしてこのプロジェクトを始めたのか。

 

そのほんとの気持ちを、今日は書こうと思います。

 

「みんなのうた」という1曲を震災後、

南相馬で作るに至った経緯は、このトップページで

色々と書いてきました。

 

歌をつくり、南相馬に関わり、毎月南相馬に行き、

いろんな人に会い、たいしたボランティア活動をしたわけでもない私は、

南相馬に行くたびに出会う人々に、

どんどん人生を開かれて行ったかのような気持ちでした。

 

それまで「歌う」ということは、

自分の気持ちをカタチにするものだと思っていた私は、

南相馬に出会い、その考えを180度ひっくり返されたのです。

 

「みんなのうた」で出会った南相馬は、

日本の中でもとても特殊な街になっていました。

南相馬を取り囲む回りの町は、帰宅困難な場所が多く、

きっと南相馬も、帰宅する事なんて許されないのだろうと

遠く、わたしの実家のある中国地方の人たちは想像するのだろうと。

 

原発がまき散らしたモノは、ただ、目に見えなく、身体に触れる事もなく、

痛くもなく、臭くもなく。

 

私は何度も南相馬に通う度にその、空の大きさや、海の美しさ、

人の温かさにばかり触れて、涙が出そうになるばかりでした。

 

 

どうして、この町は、目に見えないものと戦わなくちゃいけなんだ。

 

それは、きっとこたえのない、戦いでした。

 

わたしは、通うたびに、出会う、心あたたかく、まっすぐな瞳の子供達に、

どんどん惹かれていきました。

 

そしていつしか、わたしの作る歌は、自分のものではなく

南相馬が歌いたい、歌ってほしい、と願う想いを、

自分の身体を通してカタチになるんだな、という感覚になっていきました。

 

歌われる歌が、子供達が踊る歌が、

それは、「なっぽ」が作った歌ではなく「Taja」の菜穂が作った歌でもなく、

ガンダムの主題歌を歌った人でもなく、

誰かに楽曲を提供しながらキャリアを重ねたミュージシャンの曲でもなく、

それはすべて「南相馬が生んだ歌」だと、ずっっと。

 

たまたま、わたしの身体を通して生まれてくる歌は

南相馬の願い、想い、息づかい。

 

そして、それを、ついに、私一人では受け止めきれないと思ったのです。

 

わたしひとりで、南相馬の想いを背負いきる事は、できない。

そう感じた時がありました。

 

震災から2年くらい経った頃です。

 

南相馬の抱える「さみしさ」や「不安」や

手を伸ばしている小さな「希望」や、、、、、。

それを、私の身体の中に通して歌に変えてゆく作業を、

私一人では、受け止めきれないと感じたのです。

 

 

そのとき、

「わたしと同じように、南相馬を愛する人がいるかもしれない」

 

と、直感で思いました。

 

直感です。

 

 

なっぽだけでは、この手はちぎれてしまう。

 

絶対に、絶対に、わたしは、南相馬と繋いだ手を離さない。

 

それだけを決めて、南相馬に通いつづけていました。

けれど、この手を一本ではなく、数本伸ばすことができたら。。。。

そう、直感で思ったのです。

 

 

ダメもとで、高円寺の小学校の校長先生に、会いに行きました。

 

たまたまいただいた、タイミングは、その日のうちに、

校長先生に会いに行けるというものだったで、自転車をカっとばして。

電話を切って、20分後には、校長室にいました。

 

初めてお会いする、杉四、杉八小学校の校長先生の前で、

2年近く、南相馬に通った自分の話をしました。

泣き虫なので、多分、泣きながら話したと思います。

 

そして「みんなのうた」を、高円寺の子供達にも歌ってほしいと、

たった一人で、お願いしました。

 

 

それも、直感でした。

 

 

校長先生は、笑って

「素晴らしい活動ですね。ぜひ、うちの学校の子供達にも歌わせましょう」

 

と。

 

そして、数日後、「みんなのうた」を歌ってくれる子供達に出会いました。

 

最初、なんのことだか、全く意味も分からない子どもたちは、

体育館に集められて、

変にテンションの高い歌い手にほだされて「みんなのうた」を歌いました。

 

そして、変にテンションの高い振り付けを覚えさせられ、

数日後に、高円寺の路上のフェスティバルで「みんなのうた」を歌わされました。

 

 

こどもたちは、意味が分からず歌った「みんなのうた」

 

 

けれど、そのメロディーと振り付けは、身体に染み込み

「楽しかった」と、みんなが言ってくれました。

 

 

 

vol.2へ続く。。。。

 

 

 

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リターン

3,000円(税込)

1)パンフレット
2)キャスト集合写真
3)キャストメッセージ付きポストカード

支援者
29人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

1)~3)に加え、

4)パンフレットに名入れ
5)劇中歌「みんなのうた/トモダチ盆歌」CD
6)本公演チケット1枚

支援者
50人
在庫数
制限なし

30,000円(税込)

1)、2)、4)~6)に加え、

3)キャストメッセージ付きポストカード
7)2014年版 トモプロTシャツ

支援者
6人
在庫数
制限なし

100,000円(税込)

1)、2)、4)、5)、7)に加えて、

3)キャストメッセージ付きポストカード4枚
6)本公演チケット2枚
8)本公演DVD

支援者
2人
在庫数
制限なし

300,000円(税込)

1)、2)、4)、5)、7)、8)に加えて、

3)キャストメッセージ付きポストカード4枚
6)本公演チケット4枚
9)2013年版 トモプロTシャツ
10)写真集

支援者
0人
在庫数
制限なし

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