生活困窮者に居場所を作る

 

 

本日、念願のクラウドファンディング公開が

始まりました！！

 

至らない点はございますが、

志だけはどんな困難な時でも持ち続けていたため

誰にも成し得ないことをやり遂げる自信だけはあります。

 

それを分かりやす形で、初回で

先週の出来事をお話したいと思います。

 

 

私は、神社仏閣巡りが好きで

本格的に始めたのは４・５年ほど前になります。

ビジネスの形とクラウドファンディングを始めることを

改めてきちんとご挨拶・報告したく

近畿の神社仏閣へ参拝してきました。

 

現在のコロナ情勢のことを鑑み、誤解を避けるため

説明させて頂きますと、影響のない時間帯に動き、

周囲に影響のないよう自己管理も徹底しております。

詳細を申し上げると、出発は３時ごろ

早朝参拝をし、午前中に終わらせ

食事も人が少ない時間帯に入店し

人ごみを避け、自身も30秒ほど時間かけて手洗い

・消毒、うがいを徹底しています。

移動も車なのでリスク低めです。

 

どんな状況でも、徹底した努力があれば

最小限にしたリスクの中であれば私は

成すべき時に、事は成し遂げていいという考えです。

 

 

ということで、先週やっとのことでコロナの状況も

落ち着き、神社仏閣参拝を果たせました。

今回はその中の1つ、椿大神社での出来事をお話しいたします。

 

 

5時半ごろ到着しましたが、ここ数日の深夜移動で

体内時計に乱れがあり疲れもあり、少し休憩していたところ

健康的にトイレに行きたくなり、境内に入りました。

神様に改めてくることを本殿で伝え

7時半ごろ、出直しました。

雨が降りそうな、曇りでした。

 

「登山したいけど、長旅3日目だしなぁ。」と

 

「雨も降るって言ってるし、今回はムリだなぁ。」と

 

本殿参拝後、お決まりのおみくじを引くと

なんと、

なんと！！

半吉じゃないですか！！！！！

 

 

 

 

それはおかしい、内容も限りなく凶に近い内容。

おかしい。。。

 

しかし、せめて愛宕神社まで、、と

そう思いながらちょっとした奥宮のような

愛宕神社へ行きました。

ここにある階段もかなりの傾斜で

体力勝負です。

 

ここで、「大祓祝詞」を唱えました。

 

すると、山頂に続きそうな山道を見た時に

「なんだか行けそうだな、、、。」

と思い、１時間くらいで行けるのではと

登山することにしました。

 

椿大神社には、御神体である入道ヶ岳があり

山頂に奥宮があります。

 

 

 

こんな感じの道から始まり

途中、かなりきつくなっていきます。

写真では伝えきれないのですが

 

 

 

直角に近いくらいの傾斜です！！

 

そして

 

 

ちゃんとした道標があるわけでなく

初めてなので、どのくらいの距離と所要時間も分かりません。

 

誰もいませんし

こんな日に登るなんてバカは、私くらいのものです(；▽；) 

 

しかし、これが不思議なもので

体力勝負ではあるものの、疲れないのです。

これが霊山の証拠でしょう。

 

三峯神社も同じような効果があります。

いわゆるパワースポットというものです。

 

なので初めのころは楽しんで登っていましたが

左足のくるぶし辺りに痛みを感じ見ると、、

 

 

ヒルが私の血を吸っている！！！！

 

 

初めてヒルに血を吸われる体験をしました。

とても痛いですね。

注射針で刺されるチクリの少し痛いチクリで、

グイグイと吸われてる時も針刺すような痛みがあります。

 

 

登山するつもりではなかったので

半ズボン、Tシャツ、靴は登山タイプではあるもの

軽装でした。

 

 

いつのまに肌にくっついたのか、、、

長い間立ち止まれないな、と思い

雨もシトシトと降ってきて

寂しい感じの、うっすら霧も出てきて

怪しい雰囲気が漂ってきました。。。

 

女子は絶対、泣いて帰りますね(´△｀) 

私は男のような女ではあるもの

少し不安になってきました。。。

 

「神様、どうか雨は降らせないでください。滑ってまう～」

　

割と進んで登ってきていたので

 

 

「もう引き返せないな、ここまできたら。」

 

 

距離も分かってないのにこんなこと思って

 

でも、3年ほど前の雪積もる冬の日に参拝に来た時に

 

「夏の季節がいい時に、登りにきま～す＼(^^)／」

 

なんていったものだから

 

「あー、約束果たす時でもあるし

 

　約束を守るか、試されている気がする。

 

　神はいる！という信仰心も。」

 

ということで、諦めずに登りました。

 

 

しばし行くと、下り坂

 

 

 

「えー、せっかく登ったのに下るのぉ～。」

 

 

不満も言いながら

 

人間誰一人とも出会うことなく

 

 

リスのような動物、、

 

さっきのヒル、、、（都度、足をチェックする！！）

 

鹿の群れ、、、

 

帰りには、アマガエル

（雨が本格的になってきて出現率が増えてきた）

 

また、ヒルに噛まれ、靴下にしがみつき激闘！！

 

勝利！！

 

よっしゃー！！

 

 

蛇はびっくりするからやめてとお願いしてたし

 

熊も嫌だわとお願いしてたし

 

こんな感じの出会いがありつつ

 

 

挫折しかけるも、

 

「神は乗り越えない試練は与えない！！。」

 

JINの名ゼリフを言いながら

 

「神様はいる！！（困るようなことはない、

　こんな諦めそうな状況でも、登り切れる！！）」

 

と言いながら、山小屋が見えてきました。

 

かれこれ1時間10分経ったころでしょうか。。

 

 

「中に、熊とか寝てないよな。。」

 

警戒しながら歩くと、生物はおらず

 

しかしゆっくりする余裕もなく

（落ち着かない）

 

やっと見つけた看板には

 

【　山頂まで　1.3km 】

 

なぬ！！まだあると？

 

もう着くのかなと思ってたのに

 

まだ、あると？！

 

しかし、

 

「あと1.3ｋｍか、もうすぐだ。」

 

 

そう思ったものの、また直角の山道が、、、

 

「ん？距離縮まないぞ。。」

 

山道の距離数は、平坦な道とは違い

 

ものすごく長いのですね。。。。

 

 

それから４０分ほど登った気がします。

 

 

やっと

 

 

 

頂上と同じくらいの高さに到着。。。

 

しかし、お分かりでしょうか

 

奥宮を示す鳥居が、半分より左側に小さく見えますのが、、、、

 

 

 

まだまだ、先だ～

 

 

終わりまでは果てしなく

 

 

着いては、こんな感じ↓で

 

 

 

また潜るのです。。。。

 

 

しかし、

 

2時間30分ほどかけて、やっと！！！

 

 

 

到着～！！

 

しましたでー！！！

 

 

 

 

奇跡的に、ほぼ降ってないくらいの小雨で

 

神様が雲を取り払ってくれたかのように、景色を見せてくれました。

 

 

帰りも誰一人、人間とすれ違わなかったので

 

今日登山した（バカな）人は、この日本で私一人だけ！！

 

 

ここでも、大祓祝詞を唱え

 

　

「わたしはー、ここにいるー！！」

 

 

と何度も叫びました(≧∇≦)

 

 

名残惜しいものの、雨が強まってきたので下山することに。

 

滑落しそうな場面が多く、

 

またヒルにも噛まれたので

（今度は靴の中に潜っていた？！）

 

ゆっくり休憩もできず、慎重に下山し

 

2時間ほど、、

 

 

無事に境内に到着。。。。

 

すると、祈祷が始まる太鼓の音が鳴りました。

 

でも、何人か並んで参拝していたので

 

おみくじを引くことにしました。

 

 

「これで大吉でなかったら、しんどいなぁ。」

 

と思いつつも

 

引くと、２１番、大吉！！

 

 

 

 

よかったぁ～と思いつつも

 

言葉を読み、感動しました。

 

 

【　今日（いま）より直日の神の御霊幸ひまして　】

 

 

大吉がとか、ご利益あるとか、そんなことよりも

 

私がこんな悪天候の中

 

信念持って登山をしたこと、約束を果たしたことで

 

私の思いを、揺るぎない信仰心を

 

神様が認めてくれたことが、嬉しかったのです。

 

 

私は、まだまだ未熟者で

 

精進すべき点が多くございますが

 

必ず目標はやり遂げる自信があります。

 

 

介護福祉士も、勤めながらの受験はムリだと判断し

思い切って退職して挑み、１か月満たない勉学でしたが

一発合格で取得することができました。

これは神様仏様のおチカラと両親のおかげでもあります。

そのおかげで年収も随分と上がりました。

 

 

私がこの起業にかける思いは

 

 

食べ物がないから、食べ物を与える

 

お金がないから、お金をあげる

 

 

そんな見かけ、表だけの支援ではなく

 

その奥にある課題を解決すべく

 

《　心から豊かになれる社会貢献　》

 

を果たします。

 

 

今回の例でいえば、ホームレスの方に住まいを与え

たとえ弊社の仕事を放棄したとしても生活できるよう

生活保護の申請をいたします。

そこで当たるであろう壁も

 

○○だから、できない

 

ではなく

 

○○ならできる、よね

 

と思考を、違う角度で考え

最良の道に辿り着けるよう尽力いたします。

 

そして弊社で勤務していただけましたら

コミュニケーションを取り、時間をかけても

人に慣れてもらい会話に慣れてもらい

誰かと関わることの豊かさを、感じていただきたいと思っております。

 

住まいを与え、日本人らしい生活をしていただき

 

そこから、心から豊かになれる貢献が生まれると思っています。

 

また私にとっても、学ぶべきことがあるようにも思えます。

 

支援するだけでなく、教えていただくことで

 

これからもさらなるソーシャルビジネスを展開していく所存です。

 

 

長文、読んで頂きまして誠にありがとうございます。

 

皆様の開運・ご発展を心より願っております。