支援総額
目標金額 290,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2015年5月28日
このプロジェクトを実行しようと思ったきっかけ
今回このプロジェクトを初めるきっかけについてお話させてください。
お恥ずかしながら、私はつい最近まで、貧困家庭の少女たちの生理用品も購入できない、生理が原因で学校に行けなくなる、という現状を知りませんでした。
今年2月、同僚のDaisyと伴に、国連とマケレレ大学の合同で行われた「女性や女の子への教育」をテーマにした会議‘Beijing+20 Conference on Education and Training for Women and Girls’に参加したとき、そこの会場外で、AfriPad (http://afripads.com/blog )という会社が展示していた最低1年間は使用できる「洗って再利用できる生理用布ナプキン」という商品に出会いました。
最初にこの商品を見たとき、「ナプキンなんて使い回ししたくないなぁ」くらいに思ってしまいました。そのとき、「この商品があれば、少なくとも1年間は女の子たちの中退を防げる!何とかしてこれを配りたい!!」というDaisyの言葉を受け、、初めて貧困家庭の女の子たちが置かれている状況を知り、本当に衝撃でした。国際開発に関わっていながら、そんなことも知らなかった自分が、本当に、本当に恥ずかしかったです。
この商品に出会ったときの「学校に通う少女たちを助けたい」というDaisyの強い思いを受け、「私も何か力になれないか」と思ったことが、今回のプロジェクトを立ち上げるきっかけとなりました。
そして、日本人として何かできないか。。。と思ったとき、私が見たウガンダでの現状を伝えることも、今、私にできることではないかと思いました。まだまだ試行錯誤で手探り状態ですが、「今できること」を精一杯やろうと思っています。
次回はDaisyについて紹介します。また、私たちの考えた「持続性」についても、近いうちにお話させていただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
サンクスカード
活動とインパクト(効果)の報告メール
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
サンクスカード
活動とインパクト(効果)の報告メール
鍋つかみ or エプロン (どちらか)
※支援していただいた方にお選びいただきます
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
サンクスカード
活動とインパクト(効果)の報告メール
鍋つかみ or エプロン (どちらか)
テーブルマット or 写真縦 (どちらか)
※支援していただいた方にお選びいただきます
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし