布ナプキンで生理で学校に行けなくなる女の子を救いたい!

布ナプキンで生理で学校に行けなくなる女の子を救いたい!

支援総額

319,000

目標金額 290,000円

支援者
54人
募集終了日
2015年5月28日

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2015年05月13日 15:21

Daisyが立ち上げたウガンダの現地NGOについて

この場を借りて、ご支援してくださった方々、本当にありがとうございました!!皆様から頂いたご支援が確実に女の子たちに届くよう、引き続き頑張りたいと思います。

 

今回のプロジェクトを共に実行する私の同僚のDaisyさんについて紹介させてください。彼女は「Visionary Lady International」略して「VLI」という現地NGOを立ち上げ、女性や子どもを対象に活動を始めています。

 

 

DaisyがVLIを立ち上げるに至った経緯は、彼女の幼少期にあります。早くに父親を亡くした彼女は6歳まではウガンダの南東部にあるパリサ県で過ごし、その後、首都のカンパラの親戚のところに預けられ、そこから学校に通い、普通に教育を受けることができました。しかし休暇で母親のいるパリサ県の村へ戻るたびに目の当たりにする貧困、学校に通えない同じ年頃の子どもたち、立場の弱い貧困女性たちを見るうちに、「何かしたい」という思いが募ったとのことです。実は、彼女の数年前に亡くなった母親が、多くの孤児の世話をしていたとのことです。彼女は母親の影響を受けたようです。パリサ県に行くと、彼女の母親がかつて世話をした元孤児の兄弟もたくさんいます。現在、彼女はパリサに事務所を借り、ボランティアスタッフと一緒に下記の活動をしています。

 

 

女性の自立支援:女性にジュエリー、工芸品、陶芸などの技術指導を通して収入創出

 

女性の教育:子どもの教育の重要性について理解を高めるワークショップ開催

 

 

子どもの保護:孤児などに衣類や食べ物を提供し、村で寝食できる居場所を提供

 


アフリカで実際に色々な現場を見ると『本当に援助を必要としている』人たちに届くためには、なるべく現地の人たちが現地のために活動しているところと協力するのが一番効果的ではないかと思うようになりました。そこでGlobal Bridge Network(GBN)という任意団体を立ち上げ、今後も継続してDaisy, VLIをパートナーとして一緒に活動を続けたいと考えています。

 

パリサ県のchair person(県長)にご挨拶、活動を快く受け入れ支持してくれました。

 

Daisyよりメッセージ:

Hello,my name is Daisy founder of visionary lady international,am working with Maiko on a project to help girls. In Uganda many of the girls stay out of school because they can not afford to buy sanitary towels (pads). We really want to help them stay in school, we would really appreciate it if you could help us too. Thank you so much!

 

「皆様こんにちは。VLIのDaisyです。Maiko(私)と一緒に活動しています。ウガンダでは貧困のため生理用品も購入できず、中退してしまう女の子がたくさん居ます。私たちは、女の子たちに学校で教育を受けさせてあげたい、彼女たちを助けたいのです。どうか、ご支援のほどお願いいたします。よろしくお願いいたします。」

 

Visionary Lady InternationalのHPはこちら ↓ です。
http://www.visionaryladyinternational.org 

リターン

3,000


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サンクスカード
活動とインパクト(効果)の報告メール

支援者
38人
在庫数
制限なし

10,000


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サンクスカード
活動とインパクト(効果)の報告メール
鍋つかみ or  エプロン (どちらか)
※支援していただいた方にお選びいただきます

支援者
15人
在庫数
制限なし

30,000


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サンクスカード
活動とインパクト(効果)の報告メール
鍋つかみ or  エプロン (どちらか)
テーブルマット or 写真縦 (どちらか)
※支援していただいた方にお選びいただきます

支援者
1人
在庫数
制限なし

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