プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【2018年6月7日追記:ネクスト・ゴールを設定いたしました!】
 
お陰様で、第一目標である金額を達成することができました。オープンのために不足していた資金に充てることができます。本当にありがとうございます。
 
皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして次の目標を200万円と設定させていただきます。
 

第一の目標額は、店舗内部、ハード面の費用でした。実はまだ来店して下さった方が心地よく過ごせるためのソフト面の費用も必要です。発達がゆっくりだったり、育児がしんどいと感じていても、心地良く過ごせる空間があったり、ご自身に合った何かを見つけていただけるように、ソフト面も充実させていきたいです。また、このような場所があると知っていただくためにはWebでの発信も欠かせません。

今後いただいたご支援は、以下にかかる費用として使用させていただきます。

 

・店舗外部スロープ設置費
・ベビーカー置き場設置費
・ホームページ作成&運用費
コーピング(ストレス解消)グッズ購入費
・感覚過敏に配慮したカトラリーの購入費


子育てで悩む誰かの安心できる場所。
何も考えなくてもふらっと来て、どこか気持ちが楽になって帰っていたでける場所の充実のために、どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

小林ひかり&坂本茉衣子

 

 

 子育てに不安や孤独を感じた時、私たちがそばにいる。

 

■発達障害児も育てる2児の母と福祉のプロがつくる《さんかくカフェ》が2018年9月に兵庫県 宝塚市でOPEN!

 

見た目はごくごく普通のカフェ。

 

子どもの発達の遅れや子育てのしにくさに悩み、孤独な育児をする親御さんが、来たい時に来て、帰りたい時に帰り、気が向いたらゆるっと繋がれる場所をつくりたい。

 

お茶を出すことから始まって、必要であれば、私たちやカフェに来られている方からほしい情報をもらって帰っていただく。またご希望があれば、医療、福祉、行政、教育などのサポーターとおつなぎして、カフェに来る前よりちょっと子育てに対する気持ちにワクワクが加わるような、そんな空間をつくります。

 

 

このカフェに来て、あなたとだれかがつながる。

 

そして、人としてすんなり滑らかな〇(まる)であることよりも、障害という個性が出ている△(さんかく)であることを楽しんでしまうような場所。そんな《さんかくカフェ》を一緒につくりませんか。

 

 


 発達障害の子育てだって楽しくできるのだ。寂しさ8分可愛さ2分で孤独な子育てを味わった私が立ち上がる。

 

そんな《さんかくカフェ》を立ち上げるのは、私たち2人です。

 

●小林ひかり

孤独な子育てから大逆転!仲間と出会って知った障害もまるごと楽しい子育てをする発達障害児も育てる2児の母。宝塚発達コミュニティ花という発達障害のある家族と支援者の会の代表を2年務めてきました。

 

●坂本茉衣子

本当に必要な支援と社会の変革をライフワークにする、子どもが大好きな支援者であり専門家でもある精神保健福祉士です。

 

(左)小林ひかり、(右)坂本茉衣子

 

私たちは、大学時代の親友で、これまでお互いのフィールドで感じてきた、制度の隙間で滑り落ちてしまう人たちをどうにか孤立させない方法を考えてきました。

 

発達障害のある子どもを育ててきた実体験

 

私(小林ひかり)の息子が歩き始めたころ、公園デビューとやらをしました。砂を投げる、お友だちが作った砂山を踏みつぶす、順番を抜かす…などなど(笑) しつけがなっていないと言われる行動のオンパレードです。発達障害児の子育てというのは、根気や工夫が必要です。工夫を知らないと虐待に繋がることもあります。また工夫を知っていても幼すぎると難しいことが多いです。

 

このような公園デビューでしたので、他の子たちがいる時間帯には迷惑になりすぎて行く事ができませんでした。誰もいない時間帯と言えば深夜と早朝です。私は朝の6時ごろから出かけて、ニワトリならぬ鳩のさえずりを聞きながら、サラリーマンが公園を通り抜けていくのを横目に、ひたすら砂を投げる息子に付き合って遊びました。寂しさ8分可愛さ2分…。


これは私が特別なわけではなくて、私が代表を務める宝塚発達コミュニティ花(親の会)に来られるお父さんやお母さんは、皆さんそれぞれキラリと光るエピソードを持っておられます。

 

幼児、学齢期になると他のお母さんたちとのつながりもできますが、入園するまでの間のご家族の心理的な不安や孤独は計り知れません。

 

誰もいない時間帯に、公園に息子と2人で遊んだこともありました。

 

 

これまでも宝塚発達コミュニティ花の活動の中で、繰り返し伝えてきたことですが、発達障害の子育てだって楽しくできるのだ、ということをもっと自然に感じていただけたらいいな、と思っています。

 

そのためには、いつでも気軽にふらっと来てふらっと帰れて、気が向いたらゆるっと繋がれる場所が必要だと感じています。さんかくカフェは、あくまでも《カフェ》なので、「自分が誰か」ということも、嫌だったら明かす必要もないのです。

 

私たちは地域で子どもの育ちをそっと後押しします。そして、今回、私たちだけでなく、応援してくださる皆さまと一緒に《さんかくカフェ》をつくりたいと思います!

 


 さんかくカフェはこんなところ

 

さんかくカフェの「さんかく」は、カフェを通して「あなた・カフェ・だれか」の3点がつながり三角形になるという意味の「さんかく」。

 

そして、人として〇(まる)であることよりも、△(さんかく)であることを楽しもうという意味を込めています。

 

そんなさんかくカフェは、発達障害の子を真ん中に置いたコミュニケーションターミナルとして育てていきたいと思っています。

 


《さんかくカフェ》のポイントをクローズアップ!

 

‖特別支援向けの有料アプリをお試し(無料)

発達障害のある子の子育てに役立つアプリの体験や情報をまとめたものを見ていただくためのITC機器を置いておきます。高価なものなので、気軽に買って家で試しにくい特別支援向けの有料アプリの体験も、さんかくカフェで気軽に触れてみることができます。

 

例えば、障害のあるお子さまで自分のスケジュールを覚えることが難しい場合はその管理ができば心穏やかに生活しやすい方もいます。そのような方には年齢や特性に合ったスケジュールアプリをご提案します。

 

 

また、学習面でアプリのちからを借りたい方には、学習系アプリのご紹介もします。

その他、コミュニケーションをサポートする絵カード交換式のアプリなど、実際に触って体験していただけます。細かい使い方に関しては別途ワークショップ等をご案内するなど検討しています。

 

 

 

‖クリニックや大学との連携
発達障害のある子どもや家族・カフェ・支援者(医療、福祉、行政、教育、地域)などをつなぎます。

 

これまで、発達障害児・者の家族と支援者の会を主催する中で感じた事は、同じ立場の人同士が話をしても同じような見方になり、最終的に行き詰まってしまうということです。それは、親に限らず、支援者や教育の現場でも同じような状況にあるように感じました。そこに違う立場の人が加わる事によって、お互いに新しい視点や気づきがありました。

 

カフェの中でも様々な立場の人たちが繋がり、交流する場でありたいと考えています。例えば、保護者の方なら、大学やクリニックや専門家から専門知識を学べる場になったり、時と場合によっては個別に相談できる機会を設けます。

 

支援者の方でしたら、共同研究や課題解決のための相談機関としての連携も可能になるかもしれません。大学やクリニックの方でしたら、研究したいテーマの研究になるかもしれません。そしてその研究が子どもたちへと還元されていくのです。

 

この連携が誰かのためだけにあるのではなく、さんかくカフェが目指すのは、そこに参画する人たちみんなの目的が達成できる場です。プログラムの詳細や連携機関については今後更新していく予定です。

 

 

‖おひとりでも来やすいようにカウンターも設置

何かあっても、何もなくても、ふらっと寄れるカフェでありたいです。おひとりでも気軽に来ていただけるようにカウンターも設置します。

 

 

‖こだわりのコーヒー
珈琲焙煎工房Hugのスペシャルティコーヒーをご用意いたします。先日、ワクワクしながら工房にお邪魔してきました。Hugさんは、宝塚市の高次機能障害の方の作業所なのですが、コーヒーヒエラルキーのトップに君臨するスペシャルティコーヒーをさらに手作業で選別した後、自家焙煎して販売されています。

 

手作業で分けているのですが、なんと2割も弾かれるそうです。香り豊かで雑味がないのは一つひとつ丁寧に選別作業をされてるからなのです。ぜひお楽しみください。

 

ダブルチェックで1粒1粒手作業で分けています。

 

 

‖その他のメニュー

紅茶、ジュース類、創作ドリンク、タピオカミルクティー、ビール等アルコール類、モーニング、サラダバーつきランチ、うどん、さんかく特製カレー、自分で完成させるカップケーキ、自分で完成させるミニパフェなど

 

※アレルギーの方はお気軽にご相談ください

 

長男がマルチアレルギーで外食に苦労したので、アレルギーのある方にも、できるだけ一緒に外食してもらいたいです。コンタミネーション対応はできませんが代替食、除去食、持込みのご相談はお気軽にお問合せください。

 

上記写真のカップケーキには、子どもたちに好きなトッピングを選んで乗せてもらいます。小さいけれど美味しくて嬉しい「できた」を共有できる場にしたいです。また、耳からの情報よりも目で見て理解しやすい方のために「手順書」も用意します。自分でできる体験を大切にします。

 

 

‖車いすが入れるように改装、トイレスペースも拡大

現在の店鋪の間口では車いすが入れないため、スペースを取れるよう改修し、誰もが「さんかく△」であることを楽しめることを大切にします。

 

限られた予算とスペースの兼ね合いもあるのですが、もし我が子や親しい友人が車いすユーザーなら、お店にすら入れないのは悲しすぎます。車いすユーザーの方がお店に入れるのは「インフラ」を整えるのと同じ事だと考えます。トイレは完璧なスペースを確保する事は店舗面積から考えて難しいのですが、介助の方がいてくだされば利用できるだけの大きさまで拡大します。

 

 

‖おむつ替え台の設置

お子さまと立ち寄っていただく親御さんに安心していただけるようおむつ替えにも困らないよう準備いたします。

 

 

私たち一人ひとりができることって実はたくさんあるんじゃないかと思います。まずは来られた方を丁寧にお迎えすること、お茶を出すことから始まって、必要に応じて来られた方には情報収集をしていただければと思います。

 

オンラインカウンセリングやワークショップ、講座への参加など、その時々でその方に必要なものをもち帰って、目の前にある子育てに「ちょっとワクワク」するような、そんなサービスだったり空気だったりを提供していきたいです。


そして、支援者と支援者が情報交換したり、障害のある方が就労トライアルをしたり、当事者同士が交流したり、子どもたち同士が楽しいことをしてみたり…関わる方たちとともに成長し変化していく、その変化を丁寧につくるカフェでありたいです。

 

できるだけ丁寧に作り込もうと思ってはいますが、そこにはマニュアルで完結できないものもあります。行政や医療などの専門家ではフォローする事が難しい、日々の生活の中でのゆるく温かい(もしかすると生温かい)関わりです。


また、不定期で開催予定のナイトタイムの営業やイベントによっては行政や医療、教育などの専門家の方が日頃表には出しづらい「個」が輝ける場所だったりもするのかもしれません。

 

 


 福祉的な施設ではなく、誰もが来やすいカフェからはじまる、しあわせ・楽しい暮らしをみんなでつくる。

 

子どもの未来は希望。どんなに障害が重くたって自分で育つ力をもっています。こちらが何かしてあげるのではなくて、できるようにサポートすることで、彼らの輝く未来が私たちと影響しあう。そして、もっと素敵な未来になると思います。同じ想いの人と大きな応援団をここで作りたいのです。

 

みなさんとつくる《さんかくカフェ》は、誰もが来やすい場所。福祉的な施設ではなく、単なるカフェです。

 

さんかくカフェは、障害のあるなしに関わらず、ママやパパの楽しい子育てを応援します。

 

また、子どももママもパパもお偉いさんも中間管理職も、新入社員も、外国人もシニアも誰もが持っている自分の好きなものを好きだと主張できる「オタク」気質を楽しめるような場所にします。みなさんの「楽しい気持ち」を分かち合える場として、第二の我が家のように感じていただける場に一緒に育てていただきたいです。

 

人たちが緩やかに出会っていく場所であるとともに、人と人がつながり紡いでいくストーリーをともにつくれる場所。そして、みんなが「しあわせ、楽しい」を普段の生活に持ち帰っていただけるのなら、こんな幸せな事はないなぁと思います。

 

あなたが参加してくださることで、あなたも楽しめ、楽しむことが誰かの「しあわせ」につながります。

 

ぜひ私たちと一緒にさんかくカフェで「もう一人のあなた」を楽しみましょう。

 

 

さんかくカフェ 2018年9月1日OPEN!

 

場所:

兵庫県宝塚市中野町4-25カースル小林1F

 

 

営業時間:

10時~16時 (ラストオーダー:15時30分) 変動あり

 

メニュー:

スペシャルティコーヒー、紅茶、ジュース類、創作ドリンク、タピオカミルクティー、ビール等アルコール類、モーニング、サラダバーつきランチ、うどん、さんかく特製カレー、自分で完成させるカップケーキ、自分で完成させるミニパフェなど

 

常時、小林ほか1名の2名がおります。お気軽にのぞいてみてください♪

 

宝塚発達コミュニティ花

さんかくカフェFacebook

 


 みなさまからのご支援の使い道について


●店舗取得費    1,000,000円
●店舗改修費    1,000,000円
●店舗備品    500,000円
●トイレ改修費    500,000円

 

必要金額合計: 3,000,000円のうち、半分は助成金でまかないます。

残り1,500,000円のご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 


 応援メッセージをいただきました! 

 

①<宝塚発達コミュニティ花のメンバーさんより>
我が子の成長に不安を感じたとき、ネット検索で出てきた文字を見て、一瞬で先が真っ暗になりました。どこの誰に相談したら良いのかわからず不安な日々が続きました。


相談機関へ連絡しても数ヶ月待ちの状態。自分のタイミングで、動けるときに。『その時』に、一人じゃない、真っ暗じゃない、未来へ向かう事ができる場になるよう、『さんかくカフェ』の実現を願います。

 

 

 

②<若江ひなた 宝塚在住の臨床心理士、音楽療法士>

さんかくカフェ、応援しております。これからも福祉、行政、保護者、医療がさらに繋がっていきますように。発達障がいの支援が発展していきますように!

 

 

③<宝塚発達心理ラボ>

宝塚発達心理ラボとほぼ同じ時期にスタートした宝塚発達コミュニティ花さん。最初の頃を知っているだけにほんとによくここまで成長したなあと感動することしきりです。​(母みたいですね)

 

ほとんど手弁当でここまで活動されてきました。ママさんパワーは素晴らしかった。​宝塚市内に保護者ー福祉ー教育がつながる喫茶店ができるなんて本当に素敵なお話です!!こころから応援したいと思います。

 

 


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