支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2020年10月30日
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,232,000円
- 寄付者
- 2,309人
- 残り
- 1日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,296,000円
- 寄付者
- 4,611人
- 残り
- 1日
南アルプスの絶景ぶどう畑を復活し、日本ワインを世界のワインへ。
#環境保護
- 現在
- 3,740,000円
- 支援者
- 140人
- 残り
- 20日
娘の更生、そして福岡県朝倉市の恵み野菜を世界へ
#フード
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 9日
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。
#災害
- 現在
- 33,580,000円
- 支援者
- 830人
- 残り
- 1日
能登半島地震で全焼|オープンしたばかりの販売ギャラリーを再建したい
#地域文化
- 現在
- 6,480,000円
- 支援者
- 230人
- 残り
- 34日
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 55人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
私は兵庫県加東市に住む近松と申します、社会の役に立ちたいと願いながら、主に環境活動をしています。かなり年齢を重ねてきましたが、気持ちは若く根が苦労性だと思うが、このまま環境汚染が続いていく事が見逃せないのです。戦後75年の地球誕生から見れば瞬きにもならない瞬間に、地球温暖化は極めて深刻で大気温度が2~3℃上昇しています。世界中で気候災害が多発しており、このまま進むと100年先には、間違いなく地球は普通に住めない星になります。経済どころの騒ぎでは無くなります。私は、「食物の命を生かし切る」をキャッチフレーズに自然に生かされている自覚と環境改善意識の啓発に繋げていきたいのです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今回のカップは、コーヒー豆が生来より生まれ持った香味を最後まで大切に味わい切ることを体験し喜んで頂きたいのです。お酒も、杜氏さんが命がけで作り上げた米の命です。大昔から、カップは天面全開放が当たり前だと思ってきました。今一度、原点に立ち返ってみたらどうでしょう?今回の新案カップは、世界の香味を大切にする飲み物の「飲み方文化大革命」にしたいと考えています。
併せて、自然の力への畏敬と感謝の心を呼び起こし環境啓発に繋げて行きたいのです。
▼プロジェクトの内容
1.目 的
コーヒーを淹れた後、2~3秒かけてフタをするだけで、飲み始めてから終わるまでの20~
30分間、淹れたての香味と温かいコーヒーを飲める、フタ付カップを世界の人々に提供する。
2.狙い
コーヒー豆が生来、持って生まれた香味を味わい尽くすことが、人間としての礼儀であり、
世界中の人に味わってもらう。
3.フタ付カップの効果
①コーヒーが持つ香味(酸味・苦味・甘味)を最後まで味わえる
②30分経っても、ほんわか温かい
③酸化を抑えて健康に良いポリフェノールの劣化を防ぐ
日本酒や焼酎、ワイン等は、更にアルコール飛散を抑制し、喉こしのキレを最後まで味わえる
4.利用分野
香味を大切に考える清涼飲料及びアルコール飲料全般
①コーヒー
②高級日本茶
③日本酒(コップ酒)
④焼酎
⑤ウィスキー
⑥ワイン(特に白色ワイン)
※ビールやコーラ、サイダー等の炭酸類の場合、炭酸蒸発による気抜け抑制はできるが、密閉空
間圧が高くなれば、完全密封することは困難である。
5.市 場
①家庭で昼間はコーヒー、夜はお酒用として万能カップとして使用
②飲食業界での使用
③贈答品や飲料セット品として使用
④環境啓発グッズとして使用
6.カップの種類
できる限り自然素材を活用して、ゆったり、ほんわか気分を味わえる質感や形状を作る
【カップ本体】 【フ タ】 【取 手】
陶器 陶器 あり・なし
木材 〃
ガラス 〃
磁器 磁器 あり。なし 第二次供給
木材 〃
ガラス 〃
ガラス ガラス あり・なし 第三次供給
磁器 〃
木材 木材 あり・なし
ガラス 〃
※ある程度、需要が見えてきて量産化も視野に入れば、種類を増やしていくが、初期段階は
陶器製と木材によるフタ付カップに限定したい。
7.価格帯
フタ付カップは、従来のカップにフタが付き、最後まで美味しく飲めるという大きな付加
価値が付くが、出来るだけ多くの人々に使って欲しいので、お買い求めし易い庶民価格と
高級感を求めるユーザーにも希望を満たしてもらえる内容にしたい。
家庭で万能カップとして利用 2,500円~4,000円
ショップで業務用として利用 1,500円~3,000円
贈答品又は高級飲料セットで利用 5,000円~30,000円
環境啓発グッズとして利用 別 途
8.品質管理
本商品の生命は、何と言っても「液の出方」であり、フタ重量、フタ周辺と受け座の重なり
具合及びフタ周辺の切り欠き形状が、微妙に影響するのである。約3カ年に及ぶ実験と研究
の積み上げは、当該機能を確保するためのデータ集積にある。
従って、市場投入した初期段階は、ユーザ様の意見聴取やクレーム処理を丁重に行っていかな
くてはならないと考えており、急激な市場投入は控えたい。
9.生産体制の構築
1)陶器製 兵庫県小野市にある青踏窯で3年近く研究と実験を重ねてきて、概ね、使える
レベルまで来たので、供給可能範囲で生産し、規模拡大も同時に進めていく。
2)磁器製 岐阜県のM企業様と調整段階にあり、見積もり取得済。
尚、世界市場を目指す時点になれば、海外生産も視野に入れたい。
3)ガラス製 これから、製造元を検討する。
4)木材 木製フタは、同市の㈱WoodLifeで製作可能。本体も検討中。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
1)展望
うまカップは、世の中に存在せず、ちょっと頭で考えると違和感があるが、実際に使ってみれ
ば病み付きになるという、面白い商品である。
このような、とっつきにくい商品を世の中に出すには、かなり思い切った戦略が必要であると
考えている。
商品の性質から見て、一般の方々が自宅で新聞やテレビを見ながらゆっくりゆったり飲む、
時間も気にしないで飲む、そしてお酒の好きな方は、日本酒や焼酎にも使って頂き、ビンの
中のコクやキレを最後の一滴まで堪能して頂きたい。
2)ビジョン
2-1)香味を大切に考える飲み物全般への利用が目標で、全世界への普及を図りたい。
そして、危機的な地球環境を食から見直していく、食物への感謝・食物の命を生かし切る
(味わい尽くす)という事です。
うまカップは意匠登録申請中ですが、先進7カ国位は海外申請をしたい。
2-2)収益は環境改善やコロナウィルスで真に困っている人々にも役立てたい
【プロジェクトの終了要綱】
■陶磁器製カップ
■製作完了予定日 12月20日
■製作個数 カップ本体 陶器製 15個
フタ 木製 15個
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プロフィール
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リターン
3,500円
香味を逃がさず冷めにくいコーヒーカップ
コーヒーを淹れてから2~3秒でフタをするだけ。従来どりの普通の飲み方で、最後まで香味を逃さず、冷めにくい美味しいコーヒーが飲める夢のコーヒーカップです。夜は、日本酒や焼酎にも使えば、アルコールは飛ばず、ビン内の味が最後まで味わえる万能カップです。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年12月