ベトナムの子どもたち発案!Tシャツ&雨合羽製作で地域を元気に!
ベトナムの子どもたち発案!Tシャツ&雨合羽製作で地域を元気に!

支援総額

278,000

目標金額 250,000円

支援者
32人
募集終了日
2015年7月31日

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2015年06月01日 16:38

はじめまして!よろしくお願いします!!

 

みなさんこんにちは、そしてはじめまして!

ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)の押村友里子と申します。
 

「ベトナムの子どもたち発案!Tシャツ&雨合羽製作で地域を元気に!」のチャレンジをご覧頂き、ありがとうございます!

 

これから7月の終わりのプロジェクトの終了まで、随時こちらの新着情報でベトナム現地の情報や、BAJの活動について、ご紹介していきたいと思います。

 

是非Facebookやtwitterでシェアしたり、ready forの「気になるリスト」に追加してみたりてもらえると大変嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!!

 

そして今日はまずはじめに、何故私がBAJでベトナム事業に関わることになったのか、そしてこのプロジェクトの背景をさらりとお話したいなと思っています。

 

 

よく、「いつからベトナムに興味があったんですか?」とか、「BAJ入職以前に、何回かベトナムに行かれたりしていたんですか?」とか、聞かれるのですが、正直なところを言うと。。。

 

『特に最初からベトナムに興味があった訳ではなく、行ったこともありませんでした。笑』

 

いや、告白してしまいましたが、正直なところです。

 

でも、強く、アジアの人に惹かれている自分がいました。
特に、途上国の子どもたち。

 

フィリピンで孤児院に寝泊まりし、毎日スラムを回って炊き出しをするという大学時代の経験後、その想いは確実に強くなっていました。

 

(マニラのスラムの道端で遊んでいた子どもたち)

 

喪失感に苛まれた、無表情な顔。走り回り、楽しさを全身で表現している時の、弾けたような笑顔。裸足で、擦り切れた薄汚れた服を着て、虫歯だらけの歯で、街中を徘徊したり、車を追いかけて$1をねだる子どもたち。

それでもとっても「生きている」という事実を感じさせてくれる彼らの存在に、息苦しさを感じるほど心動かされていました。

 

前職のInternational Schoolで教えていた時も、とても素敵な仕事で、誇りを持って働いていました。
ただ、ずっと、「アジアの子どもたちのために何かしたい」という想いが消えてなくなることはなく、忙しく慌ただしい毎日の中で、「行動しなきゃ」という想いはむしろ強くなっていました。

 

 

そんな中、アジアで活動するNGOを探していたところ、たまたまBAJを見つけ、気が付けば4日で働くことが決まり、「子どもに関わることがしたい」と希望を話すと、「じゃあベトナムだね」と。そんな風にベトナム事業に関わることになりました。

 

ベトナム中部のフエ市、市内は栄えていて、一見支援が必要そうには見えません。
ただ、その市内中心部から、バイクで15分。少し走ればどんどんと緑が広がり、市内とは打って変わって、農村の景色が一面に広がります。

(のどかな田園風景。)

 

(天秤棒を担いで歩く、日常風景。)

 

私たちBAJの支援するフエ市郊外トゥイスワン地区は、市内の別地域の人からしても「あそこは特に貧しいね。。。」と言われます。

 

フエについては、また後日、詳しくご紹介しますね。

 

取り敢えず、そんな地域でBAJは活動をしている訳なのですが、すこし前、あるボランティアの方に率直に聞かれました。

 

「実際この仕事、プロジェクトをやっていて、意味があると思いますか?」

 

 

皆さんは、ご自身の仕事についてこう聞かれたことや、考えたこと、ありますか??
私自身もそんな事聞かれたことははじめてだったのですが、

 

「意味、大いにあると思っています。
むしろ、ないと思っていたらここで働き続けていません。笑」

 

と答えました。

 

このプロジェクトを見ている皆さんも、思うかもしれません。

 

「このプロジェクトに出資する意味、本当にあるんだろうか?」

 

答えは、俄然「YES」だと言い切らせてください。

 

このチャレンジを成功させて、プロジェクトが実現できたら・・・
子どもたちは、自分たちのアイディアは『形になる』ということを実感してくれると思います。

 

(自分たちの地域を改めて見つめ、地図を描き、好きな所を発表したり...)

 

自分の意見をもつこと。

それを出し、人に伝えること。

そして、その実現のために努力し、人と協力すること。

 

先進国の子どもたちにとって、この体験は身近なことかもしれません。でも、発展途上国の子どもたちが育つ中で、そういう経験をすることは非常に稀で貴重。

 

しかし、今後自分たちの国を自分たちの手で良くしていくために、次世代を担うこの子たちに、是非その経験をさせてあげたい。
そして、より良い国を作る担い手として、立派に活躍していって欲しい。

 

そんな想いで、このチャレンジを練りました。
皆さんも是非、その一部になって頂けたら幸いです。

 

BAJのことを知らなくても、今までベトナムと縁がなかった!という方でも、今日、今この瞬間から、このプロジェクト、子どもたちの未来を陰ながら支えることが出来ます。

 

どうぞ、チャレンジ終了までよろしくお願い致します!!
 

(現地の子どもたち、木があったら登る!ぶら下がる!果物かじる!)

リターン

3,000


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・子どもたちの写真入りポストカード5枚セット

申込数
13
在庫数
制限なし

3,000


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・農産物直売所加工品ミニセット

申込数
13
在庫数
完売

3,000


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・子どもたちの写真入りポストカード5枚セット

申込数
13
在庫数
制限なし

3,000


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・農産物直売所加工品ミニセット

申込数
13
在庫数
完売
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