【御礼と最終活動報告】
【御礼と最終活動報告】 (重複して届いている場合はご容赦ください)
ご無沙汰しております。2020年秋にスタートしました、大阪鶴見パートナードッグタウンのクラウドファンディングにご支援頂きありがとうございました。
日本が、世界が、新型コロナ感染の影響で大変な中、私どもの活動にご協力いただけました事、重ねて心より、心より、感謝申し上げます。
お約束通り、ご支援金は当協会の保護犬に関する活動費のみに大切に活用させていただいております。また、施設の老朽化で保護犬や来園の皆様が危険になる場所があり、その改修のためにも使用させていただいております。 下記のとおり最終報告させていただきます。
【皆様からの資金による結果報告】
①毎月の不足資金を補てんさせていただき、パートナードッグタウンの継続ができております。
「保護犬の幸せ応援費用」
目標金額200万円は年間必要資金の約25%にあたります。
1日2万円の活動費の約25%が不足=1日につき5,000円が不足
この補てん分として使用させていただいています。心より感謝申し上げます。
②改修工事が無事終了しました。
【80万円の予算でしたが、交渉と相談で40万円にまで下げて頂きました】
ウッドデッキサイズを半分以下にして、10年以上持つようにヒノキ角材を使用、雨にぬれにくいように屋根を付けました。広がったスペースを使い、ミニイベントや店舗出店を募り、活動費のプラスにつながる事業を行ってまいります。
③2021年4月24日(土)25日(日)鶴見緑地ハナミズキホールと付帯展示場を使い2日間で1万人
規模のパートナードッグカーニバルin鶴見緑地2021の開催予定の件
【このイベントには、クラウドファンディングの資金は使用していません。活動報告です】
4月25日大阪に緊急事態宣言が発令されましたが、大阪市のご理解もいただき、コロナ対策を行い
人数制限もしつつ開催することができました。 入場者は約3,550人、入場頭数は約1,900頭、動物愛護団体さんも6団体さんが協力団体として参加いただき、保護犬のことを情報発信できました。
又、来て頂きました方々、ボランティアの方々延べ約40名の評価は、非常に良く、「来年も参加します!」のお声を沢山いただくことができました。
イベントの目的は、人とわんこの笑顔あふれる共存社会の創造
*保護犬に関する情報発信(保護犬フェスティバル同時開催予定)
*愛犬家のマナー向上
*パートナードッグタウン認知度向上 等
この目的に即したイベントを完了し、2022年の開催につなげることができました。
最後になりますが、コロナ禍の厳しい状態が続いておりますが、屋外施設でありますパートナードッグタウンは、コロナ対策を講じつつ、通常通り開園させていただいております。【鶴見緑地公営駐車場が閉鎖しているため、来客数は少なくなっております】
今後とも、しっかりと自立し、施設を継続的運営することで保護犬たちが少しでも多くの幸せを掴めますよう尽力してまいります。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
長文を読んで頂きありがとうございました。
感謝
一般社団法人パートナードッグタウン協会 理事長 柳原 英次