目指せ竜飛岬！認め合える新たな社会を築きたい。

 

コラボプロジェクト!!  ふたりの新たな挑戦。

長野県信濃町から竜飛岬を目指します。770kmの旅が社会にどう影響できるのか？

 

◇７７０kmの旅で新しい自分に。

　FORZA e-sports所属ゲーマー・Yamaponさん参戦！

　『健全な新しいゲーム社会作りに挑戦！』

 

◇多様性が認められる社会に。

　小学三年生の少年が挑戦！『めざせ竜飛岬!!自転車の旅』

＊本文後半でご紹介していきます！

　最後までご覧ください。

 

 

 

 

■自己紹介

　初めまして。Yamaponと申します。

 

２３歳。FORZA e - Sports 所属 COD部門、ストリーマー部門に所属しており、両部門とも部門代表を務めております。また、長野県 e - Sports協会に所属しており、様々なイベントに参加しています。

持ち味は、状況把握ができる落ち着いたプレイです。

現在は、ストリーマー活動に力を入れていて、e - Sportsが今よりも展開できるように日々努力しています。

 

 

■なぜこのプロジェクトをはじめたか？

 

　“ゲーム脳”という言葉が10年前に発表され、ネガティヴなイメージのゲーム社会で僕は育ちました。好きなことを一生懸命やっていくことが必ず人類のためになると信じた時に、それがたまたまゲームであっても僕は問題ないと考えます。

たくさんのゲーマーがネットの社会では存在します。このゲーマーをリードしていく存在になること、そして、ゲームと言えども、かなり奥が深いことを僕は知っています。

 

 

世界でトップを目指すにはどうしたらよいか？

 

　僕は新しい試みで、トップを目指してみたいと思います。自分のYouTubeのユーザーは300人、Twitterでは1000人。この人たちが毎日僕のゲームを見てくれています。僕が新しい試みにより結果を

出すことで、多くのゲーマーが同じ行動を起こしてくれるはずです。

 

様々なワザを身につけていき、一歩高いところでゲームを展開するため、10日間全くゲームから離れゲームとは全く違う脳を活動させ、新しい脳内ネットワークを構築して、新たにゲームにチャレンジしたいと思います。

 

 

■今回のチャレンジ

 

　今回のチャレンジは、能力開発で今までの大きな実績のあるTKD881からお話をいただきました。

長野県信濃町から本州最北端の青森・竜飛岬までの770kmを走り抜きます。

このイベントは、コロナ対策を充分に行いながら、野宿にて、北村けい君をメンバーがサポートしながらの旅となります。一般市民が何かをやり遂げることによって、新しい社会を作り出すというものです。

 

 

僕も新しいゲーム社会を作りたい！

コロナ社会となった今、ゲームの役割は非常に高いものとなりました。それを、社会に示していくためにも、チャレンジしたいと思います！

そして、僕が新しい試みで結果を出すことにより、多くのゲーマーが同じ行動を起こしてくれるはずです。

 

 

 

■脳内ネットワークの構築って？

 

　人間の脳は環境に対応しようと日々進化しています。私たちの『活動』は、運動や視覚・聴覚情報が脳の中の神経細胞に入り、処理されて行動に移ります。

運動能力や記憶力など、人間の様々な活動を司る脳ですが、そのひとつひとつの分野がバラバラに働くのではなく、様々な分野の神経細胞が連動して働くネットワークを介して、私たちの様々な営みを生み出しています。

何かを極めるためにも、新しいことに挑戦し、脳の神経細胞を強化することが脳科学的にみても重要です。

 

　僕が今まで使った脳内ネットワークは、ゲーム専門の特化されたネットワークでした。それを新しい試みをおこなうことにより、より確かな、より質の高いネットワークを自分のものとすることが可能です。それを常におこなうことによって、ゲームの思考パターンを変えて、新たな自分を作り出したいと思います。

 

たくさんの皆さん、応援してください！

 

 

■世界ランキングを上げること。

　すなわち、多くのゲーマーが『同じ方法を使う』ということ。

 

　ゲーム社会がとかく、インキャラなイメージがあった。新しい試みをおこなうことによって、“建康”をゲーム社会に取り入れたい。

そして、結果的には、e - Sportsの社会を拡大して日本ゲーム界が世界のトップに立てていく環境作りを行えることにつながると思います。

 

 

 

■ゲーム社会の可能性

　新しい時代を一緒に作り上げましょう！

 

　５Gの流れは絶対に変えられないと思います。人工知能の開発も待ったなしできています。

今までゲームをやっているものには生産性がないだとか、ひきこもり・ニートなどと言われてきましたが、本当にそうでしょうか？

ゲーム上で動くキャラクターをコントロールするのは僕たちです。IOTにより遠隔操作をして人間の危険な作業を回避していく時代はすぐそこまで来ています。コントローラーを操り、キーボードより地球の裏側のロボットを自由に扱えるのはゲーマーです。

新しい時代は、まさにすぐそこまできています。

 

まず、今回のチャレンジにより、一歩進みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

👇👇ここから北村けいくんの挑戦です！👇👇

 

 

 

●はじめに

　この2年間で北村家は、様々な出会いと経験をしました。家族だけの小さな社会では感じられなかったことばかりだったと思います。どの出来事にも、たくさんの支えがありました。一緒に挑み、失敗から学び、一緒に笑ってくれる仲間がいました。たくさんの挑戦に挑み、私たちのお手本になってくれる方がいました。見えないところで支えてくれた方がいました。

ひとつひとつの経験に、たくさんの方が支えてくださっていることを感じられ、そんな仲間がいることが、北村家の幸せであり、誇りです。

この場をお借りして皆さんにお礼を申し上げます。たくさんの思いをありがとうございました。

また、これからも一緒に考え、支え合いのできる社会を目指して進んでいけたら幸いです。

 

 

 

●日本の抱える問題

支え合いをなくした社会で育つ子どもたち

　2011年夏、第一子として誕生した北村慶くん。幸せな生活がはじまると思っていた北村家に、大きな問題がのしかかってきます。

産後すぐに母親が産後うつを発症し、身体的・精神的に様々な症状がで始めます。父親は生活のために遅くまで働き、両親は近くにいるものの共働き、近所で相談できる人はいませんでした。

母親は1人で子育てをすることが一人前の母親だと思い込んでいたので、産後うつでうまく子育てができないことはおかしいんだと自分を責めていました。家族の問題は解決されないまま日々は過ぎていきます。

そうした孤立化した社会で育った慶くんは、環境の変化に敏感で、ちょっとのことで泣き叫んでいました。様々な出来事に順応できなかったのだと思います。

その頃出会ったTKD881の方に、様々な援助を受けたことで、人生の再スタートをきりました。

様々なイベントに参加・交流し、ひとの違いや認め合うことの大切さを学び、人は一人では生きていけないこと・子どもはたくさんの人に触れ合ってこそ育っていくことを肌で感じました。

 

 

　「父親は稼ぐ。母親は育児を一人で耐える。』それが当たり前だと思っている人は多いのではないでしょうか。家族だけで生計を立て、子育てをし、効率や生産性を求めて生きていくという構図が出来上がってしまい、それが私たちを孤独にし、子どもの可能性を潰してしまっていると感じます。

日本人は、隣の人に醤油を借りる。というほど、人と人との関わり合い・支え合いが盛んに行われてきました。1960年代に核家族化が急激に進み、人間関係は「夫と妻」、「親と子」と小さな社会になっていきます。そういった小さな価値観、支え合い認めてくれる関係が無い中で育つ子供は、自分に自信がなく、自分らしさを見つけることが難しいのではと思います。

日本では、うつ病を含む精神疾患患者が平成29年で400万人を越えています。ひきこもりは100万人を超えている可能性があると言われています。年間に3万人が孤独死という最期を迎えています。人々がどんどん孤立化し、ひとりひとりが問題を抱えているのが今の日本の現状だと言えるのではないでしょうか。

 

これからを生きる子どもたちが未来に希望を持って生きていくには、

心と心の繋がりが必要です。

 

 

 

 

 

■TKD881 自転車の旅

２０１４　竜飛岬『無計画の計画』実施！

どこに宿泊か？誰が誰をサポートするか？

 

参加者：アルペンスキーアスリート、自閉症、発達障害、不登校児、児童養護施設入所児童

様々な境遇をもった子どもたちが集まり、多くのサポーターによりこの旅はおこなわれ、総勢１７名が全員走破を果たしました。

その後、アルペンスキーヤーは目覚ましい成績を残します。全中、インターハイ、高校選抜、国体などビッグタイトルを次々とものにしました。

児童養護施設の児童は事件を起こし保護観察となった時期もありましたが、その間もTKDとの横の繋がりを維持し、現在は社会生活を立派に送っています。

 

 

 

 

２０１５　関門海峡１２００キロメートル走破！

走行距離が1200kmと非常にながく、8月中旬という季節柄、炎天下での厳しい挑戦になりました。自転車の集団がかなり分かれたため、サポートチームの実力はかなり上がりました。ここでサポートチームとして力を発揮してくれたのは、７０歳代の祖父母でした。炎天下のなか、宿泊場所の設営から食事の準備まで、さまざまなサポートで子どもたちを支えてくれました。

このイベントをおこなったことで、スポーツのもつ『人々を一つにする力』を実感し、スポーツの大切さ・生涯スポーツの概念が地域全体に広がりました。

 

 

 

　歴史の中で、自分たちが今どこにいるのか、しっかりと認識しなければなりません。人類を、また、地球を発展させたのは多様性です。これは紛れのない事実です。

 

様々な人間が、様々な境遇の人間が集まって出来上がったパワー。

このパワーが全てのものを発展させてきました。

 

 

 

■多様性とは

　それぞれの人を尊重できるということだと思います。様々な考え、様々な容姿、すべてを引っくるめて個人が形成される。その個性を敬う精神こそが多様性であると考えます。

地球温暖化に始まり、各地で豪雨災害が勢いを増しています。CO2問題はみんなの力で解決しなければなりません。

 

　竜飛岬の自転車の旅をおこなう意味は大きく分けて2つあります。

ゲーム社会をリードしてきた椋太郎くん、発達障害グレーゾーンとして育ち、様々な困難を乗り越えてきたけいくん。このふたりが炎天下の中無心でペダルを漕ぎ、竜飛岬に達成したその時にしか味わえない心の底から湧き上がる何か。そして、それを全員で分かち合う。

このプロジェクトは人類発展のひとつのステップと考えています。

みなさん、多いな期待を寄せてください。

 

 

自分の、そして、未来の可能性に挑戦する若者たちを、みなさんにも一緒に応援していだたければ幸いです。

たくさんのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

【プロジェクト終了要項】

運営期間    
2020/9/5~2020/9/9

※今回のクラウドファンディングは、過去実施したプロジェクトの資金を補填するための挑戦です

 

運営場所    
北村　慶の自宅

運営主体    
TKD881

運営内容詳細    
小学3年生の少年の自転車挑戦とボランティアのフォロー。

その他    
自転車旅行のスケジュールについて
2020/9/5 長野県信濃町　出発
2020/9/6道の駅　国上〜道の駅　あつみ
2020/9/7道の駅　あつみ〜道の駅　岩城
2020/9/8道の駅　岩城〜道の駅　やたて峠
2020/9/9道の駅　竜飛岬　到着
上記のスケジュールと場所に関しては2020/9/5までに決定する
※小学3年生が行う為、遅延の可能性あり