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成立

古民家での精神障害者一人暮らし体験と地域住民の居場所を作りたい!

古民家での精神障害者一人暮らし体験と地域住民の居場所を作りたい!

支援総額

827,000

目標金額 800,000円

支援者
69人
募集終了日
2020年11月30日
69人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

▼自己紹介

私たちNPO法人北本福祉の会かがやきの郷は、北本市において1995年に精神保健ボランティアグループを結成して精神障害者家族会と共に交流サロンの立ち上げ準備を行ったことに起源があります。

1999年にかがやきの郷交流サロンを立ち上げ、2001年にかばざくら作業所を設立、2006年には交流サロンとかばざくら作業所の2事業を行うNPO法人として認可され、現在に至っています。

人口6万7千人の小さな市ではありますが、北本市における精神障害者とその家族への支援を唯一行う事業所です。なお、かばざくら作業所は障害者総合支援法の施行により地域活動支援センターかばざくらへ変更されました。また、当法人は、精神保健福祉事業の発展に尽力した功績により2019年に埼玉県知事から表彰されました。

 

交流サロンは、精神保健ボランティアの方々が中心となり、精神障害当事者が家族と共に地域で豊かな人生を送ることができるよう、精神障害当事者及び家族との交流を行い、生きる希望や自尊心の回復、社会的孤立の防止を狙いとしており、その他にもNPO法人が参加する地域活動(青空市、福祉まつり、宵まつり、ふれあいクリスマス等)や地域活動支援センターかばざくらが行う市役所販売への協力を行っています。

 

 

地域活動支援センターかばざくらは、創作的活動及び生産活動の機会の提供と社会との交流を図るとともに、一人ひとりのニーズに合わせて日常生活に必要な支援を行っています。創作的活動では調理実習、スポーツ、レクリエーション、製作活動を行っています。生産活動では、公共施設の清掃作業、内職活動、こんにゃく切り干し大根等の製造、市役所販売を行っています。

その他、北里大学看護学校、埼玉県立大学、埼玉大学看護学校などの実習生の受け入れや、地域の清掃奉仕活動等により、社会との交流を図っています。公共施設の清掃活動では、地域環境美化推進に寄与したとして2018年に北本市長表彰をいただきました。

2019年実績では、登録者数19名、平均利用者数11名、利用者・家族との電話連絡が年間329回でした。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私たちの主たる活動である地域活動支援センターかばざくらは、本年4月に移転し、新たな場所で活動をスタートしています。そこで、旧かばざくらである古民家を利用して何かできないかと私たちは考えました。建物は古いですが、古いからこその味があり、まだまだ活用することができると考えています。

これまで展開してきた精神障害者及び家族への支援を基盤として、一人暮らしの体験の場を整備して精神障害者及び家族に対する地域生活支援の充実を図るとともに、世代や分野を超えて地域住民や多様な主体が参加できる場を提供することで、誰もが役割を持ち、存在を認め合い、支え合う地域社会の実現を狙い、地域における新たなつながりの構築を目指します。

 

▼プロジェクトの内容

《精神障害者の一人暮らし:8050問題解決のための探索》

北本市及び周辺自治体において、精神障害者やその家族が安心して暮らし続けるための社会資源がほとんど整備されておらず、その開発が急務であると考えています。

在宅精神障害者の多くは、高齢となった親が同居し身辺のケアを行っています。親との同居だけでなく、公団住宅やアパート等での単身生活、あるいはグループホームへの移行等、様々な選択肢があり得ますが、今回私たちが企画している活動の1つ目の狙いは、精神障害当事者とその家族へのエンパワメントです。

家族と同居する精神障害者のうち、希望者に対して期限付きでの一人暮らし体験の機会を提供することにより、精神障害者が潜在的な力を回復し、本人と家族とがそれぞれ将来の住まいの場を現実的に検討でき、人生を主体的に生きることにつながる。精神障害者のいる世帯における8050問題の、実践を通じた探索的な解決を目指したいと考えています。

 

 

《地域住民の居場所:多世代・多分野のつながりの構築》

北本市社会福祉協議会が展開する小地域の居場所活動が充実・拡大し、地域社会とかかわる高齢者が増加している一方で、子ども(特に小学校中学年から高校生)、大学生を含めた若年者、中高年といった多様な地域住民が気軽に利用できる居場所がなく、世代や分野を超えた活動の場が求められています。

今回申請する活動の2つ目の狙いは、地域住民の精神障害者が一人暮らし体験を行う1階部分を活用した、地域住民のつながりの醸成です。精神障害者は人権を否定され、地域から排除されてきた歴史がありますが、本事業により精神障害者支援と地域社会との新しい共生を目指していきたいと考えています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

【具体的な展開方法】

本活動は、地域活動支援センターかばざくらが2020年3月まで借用して活動を行ってきた古民家における、精神障害者の一人暮らし体験と地域住民の居場所づくりの活動の2つからなっています(図を参照)。それぞれ専門的な展開を行うとともに、両者の有機的な連携を図り実施していきます。

 

《精神障害者の一人暮らし体験:8050問題のための探索》

病状が安定している、高齢となった親と同居する精神障害者から希望者を募り、古民家2階部分での一人暮らし体験を行います。一人暮らし体験はそれまでの生活環境からの大きな変化となるため、主治医の意見を聞き実施します。週1~2回の訪問看護による服薬管理・医学的観察・助言、ホームヘルパーによる掃除や洗濯等の日常生活にかかる支援・助言に加え、当法人の職員が定期的な巡回・訪問支援を行う予定です。また、地域住民からボランティアを募り、週2回程度の夕食提供を行いたいと考えています。精神障害当事者、市役所、病院、相談支援事業所などのほか、精神障害当事者の親の支援に関わる地域包括支援センターや居宅介護支援事業所の参加のもと、2か月に1回程度、関係者によるケース会議を開催し、現状の共有と今後に向けての方向性を考えていきます。概ね2年以内に、自宅での生活、公営住宅やアパートでの単身生活等、新たなステップへの移行を目指していきます。市内の孤立化した在宅精神障害者とその家族へのアウトリーチとして、市民セミナーや参加型ワークショップを開催するほか、交流サロン及び地域活動支援センターかばざくらによる相談支援事業を新規実施を視野に入れていきます。

 

《地域住民の居場所:多世代・他分野のつながりの構築》

文京区「こまじいのうち」、港区「芝の家」などの運営を参考にしつつ、港区・慶應義塾大学連携事業「ご近所イノベーター養成講座」などの受講を視野に入れており、地域づくりのための基礎を学習し、北本市社会福祉協議会の助言を得て、古民家1階部分で地域住民の居場所事業を行います。

具体的には、精神障害当事者のピアサポート活動「かたりあいカフェ」の実施、中高生を中心とした自主的な学習が行える場の提供、不登校児童・生徒の当事者活動といったプログラムの導入を視野に入れつつ、住民の主体的な活動を促進して新たなつながりを生み出せるような運営を行っていきます。

居場所活動の開設は、2階部分で一人暮らし体験を行う精神障害者が通所、もしくは一般企業での就労を行う平日の日中を基本とし、夜間および土日については、当事者の生活の妨げにならないように十分に配慮して居場所活動の調整を行います。

 

 

▼ クラウドファンディングで集まったお金の使途

今回のクラウドファンディングでは、80万円を目標にしています。

これまで、この古民家は地域活動支援センターとして活用していたいため、長い間浴室を使用していませんでした。また、浴室設備も古いため、使用するためには大幅な改修が必要となります。

この80万円は、この浴室改修にかかる費用です。すでに業者への見積もりは済ませており、この浴室修繕が終わり次第、シェアハウスとしての活動をスタートしたいと考えています。

 

▼ 最後に

今回は精神障害者の方へのシェアハウスが活動の中心となっていますが、地域の方たちとの居場所としての機能を併せ持つことで、地域の方たちのつながりを築く拠点となることを目指しています。

本計画については、北本市社会福祉協議会も賛同してくださっており、協働していただくことで、誰もが住みやすい地域を目指していきたいと思っています。

すでにシェアハウス、地域住民の居場所ともに興味をもってくださっている方がおり、私たちも極力早期にこの事業を開始していきます。

そのためにもみなさまのご協力をぜひともお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトの終了要項

・オープン完了予定日    
2020年12月1日

・建築・改修場所    
埼玉県北本市荒井3-79

・建築・改修後の用途    
精神疾患のある方を対象としたシェアハウスおよび地域住民のコミュニティスペースとして活用

・その他    
着手予定日:2020年11月1日

※※※ 

コロナウイルスの影響により、改修工事については遅延する可能性があります。

リターンについては、予定どおりの時期の発送を予定しておりますが、コロナウイルスによる物流への影響でリターンに用いる物品の仕入れに影響が出る場合がございます。

その場合、準備ができ次第順次発送させていただきます。

 

プロフィール

特定非営利活動法人北本福祉の会かがやきの郷

特定非営利活動法人北本福祉の会かがやきの郷

埼玉県北本市にある特定非営利活動法人北本福祉の会かがやきの郷です。 地域活動支援センターかばざくらでは、精神障害のある方が毎日通所しています。 小さな町の小さな法人ですが、たのしく活動しています!

リターン

3,000

感謝のお礼のメール

感謝のお礼のメール

■感謝のお礼メール
■支援証明書(希望者のみ)

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

5,000

お礼のメール

お礼のメール

■感謝のお礼メール
■支援証明書(希望者のみ)

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

10,000

ポストカード(3枚)

ポストカード(3枚)

■感謝のお礼メール
■支援証明書(希望者のみ)
■メンバーと外出時に撮影したポストカード(3枚)

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

30,000

ポストカード(5枚)

ポストカード(5枚)

■感謝のお礼メール
■支援証明書(希望者のみ)
■メンバーと外出時に撮影したポストカード(5枚)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

50,000

alt

ポストカード(10枚)

■感謝のお礼メール
■支援証明書(希望者のみ)
■メンバーと外出時に撮影したポストカード(10枚)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

プロフィール

埼玉県北本市にある特定非営利活動法人北本福祉の会かがやきの郷です。 地域活動支援センターかばざくらでは、精神障害のある方が毎日通所しています。 小さな町の小さな法人ですが、たのしく活動しています!

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