僧帽弁閉鎖不全症のこはるをまた元気に！手術費用のご協力お願い

▼自己紹介

 

はじめまして。このページをご覧頂きありがとうございます。

チワワのこはる9歳と暮らす直井と申します。

 

　

出会った時の写真（生後3ヶ月）

 

こはるとは2011年6月にペットショップで出会いました。

こはるは、ビビりな性格ではありますが公園でのお散歩が大好きで、

なによりもご飯が大好きで元気ないい子に育ちました。

 

外で他のわんちゃんを見かけても、

ビビりな性格なので自分から近づいて挨拶はできません…。

公園の草むらをひたすら歩くのが大好きな子です。

少し前に歩き過ぎるとちょこっと振り返って、また歩き始めるこんなお散歩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こはるが楽しみにしているお散歩が今では命を縮めてしまう大きな要因になってしまいました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年8月23日にトリミングから帰宅するといつもよりぐったりしているのと同時に、

呼吸が荒くなりました。翌日まで続いたので朝一で病院に連れて行ったこところ、

僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫が判明しました。

呼吸が荒くなっていたのは肺水腫が原因で、僧帽弁閉鎖不全症の進行によるものです。

 

半年に1回は定期健診（前回は今年5月にフィラリアのお薬をもらいに行った時）をしていたにも関わらず、

わずか3か月で肺水腫を起こしてしまったのは病院の先生が言うには相当病気の進行が早いそうです。

 

僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓内の弁膜（僧帽弁）に病変が起こり、

うまく閉じなくなることで心臓の血流が悪くなる（逆流が起こる）病気です。

進行して弁膜を支えている腱が切れるため、徐々に逆流量が増えていきます。

その結果、心臓は徐々に拡大し、肺に水が溜まってきます（肺水腫）。

心臓に負担に耐えられなくなると、心不全を引き起こします。

 

いまはお薬と利尿剤で、なんとか命をつないでいる状況です。

 

 

薬による治療を開始しましたが、薬による治療では完治することはできません。

肺水腫になってしますと、余命半年というのが現実です。

肺水腫で肺に水が溜まってしまうと、息がしたくてもできなくなります。

 

唯一助かる方法は手術のみと病院の先生から伝えられました。

そして、手術を受ければ生存率94％の確率で、病気が治るそうです。

この手術は非常に難しく、手術ができるのは日本に2人しかいないそうです。

そのため、手術費は200万円を超えてくる程、高額です。

 

通院している病院から僧帽弁閉鎖不全症の手術をしていただける

JASMINE（ジャスミン）どうぶつ総合医療センターを紹介いただき、

9月8日に予約が取れたので、検査を受けてきました。

 

僧帽弁閉鎖不全症は重度度に応じて、ステージＡ～Ｄに分かれています。

心臓の進行状況は、ステージＡ、Ｂ１、Ｂ２、Ｃ、Ｄの５段階で、

すでにステージＣ（心不全の状態にいる）まで進行していました。

 

 

 

 

ペット保険や自己資金（貯蓄）をあてたとしても手術費がどうしても足りない。

僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けさせてあげたい。

 

こはるの心臓が治せるのであれば治したい、その一心です。
 

どうか、こはるの命を救うために助けてください。

どうか、よろしくお願いします。

 

 

▼プロジェクトの内容

こはるの僧帽弁閉鎖不全症による心臓弁の修復手術。

 

JASMINE（ジャスミン）どうぶつ総合医療センター（横浜市）にて手術を予定しています。

院長は、僧帽弁閉鎖不全症の名医で術後の生存率94％で手術の成功実績を誇る名医です。

 

クラウドファンディングの費用は、全額こはるの手術費を含む治療費に充てさせていただきます。

手術前の検査：7万円

手術費用：143万円

入院費：40万円（1週間の場合）

手術後の検査：24万円（6万円×4回）

その他、READFOR様の手数料：12％＋税

 

 

お礼（リターン）について色々と検討しましたが、

命を助けていただくことに相当することが思いつかず心ばかりですが、

感謝のメッセージや手術後のこはるの元気な写真等を送らせていただきます。

 

ご希望の方には毎年我が家で作成している卓上カレンダーを送らせていただきます。

そして、手術後の元気なこはると一緒に直接お礼の訪問をさせていただきます。

※手術後の経過によりこはるの体調次第ではお礼（リターン）が遅れること可能性もございます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

こはると出会って9年。

こはるとまた色々なところに出かけて、元気に過ごさせてたい。

大好きな散歩をさせてあげたい。

いまのままだと、興奮して心臓に負担が掛かって、いつ肺水腫が起きてしまうかもしれません。

 

 

手術が成功して生きることができれば5年以上も寿命が延びます。

このようなお願いで厳しいご意見もあるかと思います。

この選択しか思いつかないことをご理解いただきたくお願い申し上げます。

小さな命、こはるの心臓を救うためにどうかご支援ご協力をお願い申し上げます。

 

 

本プロジェクトは All or Nothing 方式で実施となります。

どうかご支援ご協力の程、よろしくお願いします。

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

治療・手術対象    
こはる（犬、チワワ、9歳）

治療・手術内容    
僧帽弁閉鎖不全症による心臓弁の修復手術

治療・手術完了予定日    
2020年11月13日