【お願い】僧帽弁閉鎖不全形成術の手術費用のご支援をお願い致します

▼自己紹介

まず初めに、このプロジェクトをご覧いただき本当にありがとうございます。

 

愛犬の名前は、【　ココア　】

10歳のチワワで男の子です。

 

私はココアの飼い主　中村　と申します。

 

ココアは、ペットショップで小さい時大型犬と喧嘩をしたみたいで

胸に噛みつかれ怪我をしたそうです。

怪我が治り、ペットショップの店頭に出たのは生後6か月。

ふらっと入ったお店でたまたま出会い、家族の仲間入りをしました。

 

田舎でのんびりした環境の中、私ども家族とワンコ6匹、猫２匹、ヤギ1匹、リクガメ1匹で

暮らしています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

ココアは、２年前の春フィラリアの予防接種に動物病院に行った際の検診で

心臓に雑音があり、検査の結果「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。

地元の獣医さんからは、もって１年といわれ薬での治療しかない！と言われておりましたが

心臓専門医の先生に「手術は可能だがまだそこまで悪くない。」と伺い、麻酔のリスク・心臓を一旦止める事など不安要素などあり薬で安定させる道を選びました。

数か月前ひどい雷雨で近所に落雷があり、その後徐々に状態が悪くなってきました。

咳の回数が多くなり、ハアハアと息づかいも荒く地元の動物病院に連れて行ったところ

肺水腫一歩手前で利尿剤を追加されました。

 

現在服用中の内服薬です。

 

再度、以前に見てもらった心臓専門医を受診した結果、あまり状態は良くないと言われ

今なら来月には手術可能と･･･

１年先に元気でいる可能性は50％以下、利尿剤を服用した子は腎臓も悪くなり

場合によっては腎臓が持たなくなる子もいると言われ

今回このプロジェクトを立ち上げさせていただいた次第です。

 

▼プロジェクトの内容

 

本来ですと、飼い主が責任をもって面倒を見る必要があると思っております。

ペット保険にも加入しておりますが、手術費用は高額であり

また１年半前にも別の子が心臓手術を受けており、恥ずかしながら自身だけでは賄えないと状況です。

現在は、投薬にて落ち着いていますが

いつ肺水腫になるか分からない恐怖や、調子が悪くなっていくココアを見て見ぬふりはできず、

僧帽弁形成術を受けるさせたいと思っております。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回のココアの状況、手術前後の経過などをTwitter(@602Kokoa)にて情報発信していきます。

１年半前に、腱索再建術並びに僧帽弁形成術を行った子の経験、ココアの僧帽弁形成術の経験を

少しでもこの病気で苦しんでいる子たちや飼い主様のお役に立てるようこまめに今後記録を残していきます。

ココアの手術は11月24日（火）に決まりました。

なお、具体的な費用が判り次第、こちらにご報告させていただきます。

お礼のメール、近況報告、資金報告等させていただきます。

本当に心ばかりのお礼となってしまい申し訳ございませんが、ぜひお力添えください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

治療・手術対象    
ココア　チワワ　10歳　♂

 

治療・手術内容    
僧帽弁閉鎖不全症による僧帽弁形成術

 

治療・手術完了予定日    
2020/11/24