DIYで日陰を作って、青空の下でリモートワーク体験プロジェクト。

支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2021年3月8日

100%キノコ菌糸由来、純国産マッシュルームレザーのフレームアート

#特産品
- 現在
- 110,400円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 16日

環境にやさしいリボーンマットレスを作ります

#まちづくり
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 15日

新潟県の園芸作物をアパレルを使って皆で宣伝しよう!

#地域文化
- 現在
- 20,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 37日

Black world 新しい世界のファッションに支援を!

#まちづくり
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 22日

自然の中で革バッグを手作りする遊牧民
#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 12日

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!

#地域文化
- 総計
- 18人

宮崎県産の茶を使い昔ながらの製造方法(ブレンド・焙煎等)の技術継承

#地域文化
- 現在
- 120,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
▼自己紹介
鉄工関連の設計を経て2000年に徳島で木工業を立ち上げ、さまざまな木工作品をつくり続けてきました。過去の作品画像は下記サイトでご覧いただけます。
現在は徳島の木工業と並行して広島で機械設計をしています。しまなみ海道や瀬戸大橋を行き来することも多くなりました。
ジブリの宮崎監督が瀬戸内海が見える場所でポニョの構造を立てたことを知り、私も海を眺めながらパソコン仕事ができる環境が欲しくなりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
夏の午後のことでした。ふと空を見上げると大きな雲に太陽が隠れて涼しい風が吹いている。目の前は瀬戸内海。
夏でも日影さえあれば外で過ごすことができそうだ。気分が良くなる場所を見つけて、そこでクリエイティブな仕事に没頭すれば、素晴らしいアイデアが浮かんでくるかもしれない。
このアイデアをカタチにするために、パソコンデスクにパラソルを取り付け、キャンプ用チェアと組み合わせて自分だけの居場所を試作しました。
更にアイデアを進化させて、シンプル、軽量、低コストを追求したのが、今回のプロジェクトの主役で登場するパラソルホルダーです。
パラソルホルダーを使って日陰をつくり、パソコンデスクとキャンプ用チェアを組み合わせれば、青空の下でリモートワークを体験することができます。
このアイデアの認知拡大とマーケティング調査を行うためにクラウドファンディングを活用させていただき、体験型のプロジェクトを企画しました。
▼プロジェクトの内容
様々な問題を抱えた現代社会。そこにビジネスのニーズがありますが、型にはまった閉鎖的な環境からは問題解決の糸口は見つかりません。
型にはまらない自由な発想ができる環境をどうやってつくるのか?
この課題を解決するために野外でリモートワークを試みることにしました。青空の下でリモートワークを実践している時に、パラソルホルダーのアイデアが浮かんできました。
仕事場を持ち運ぶことができれば、どこでも好きな空間で仕事ができます。複数の拠点をつくることも可能です。仕事場は室内という概念を取り払うことで、家賃や光熱費を削減しながら開放的な空間を手に入れることができます。
従来のパラソルホルダーは、水を入れて重量を増やしてパラソルを保持するタイプが主流ですが、このパラソルホルダーは軽量でコンパクト、携帯性に優れているのが特徴です。ホームセンターと100円ショップの材料を組み合わせて、誰でも簡単につくることができます。
材料費は約800円。のこぎり、プラスドライバー、クランプ等の工具が別途必要です。ほとんどの工具は100円ショップで手に入れることができます。
パラソルホルダーの基部をパソコンデスクやガーデンベンチに取り付け、先端部でパラソルのポールを保持します。パラソルが強い風を受けて飛ばされないように、ストッパーを取り付ければ日影が完成します。
コンクリート製のガーデンベンチにパラソルを取付けることも可能です。パラソルホルダーの完成重量は約200グラム。パラソルのポールに予めパラソルホルダーを取り付けておけば、わずか30秒で日陰をつくることを実証しています。
●自由な働き方の輪
パラソルホルダーの作り方を公開して、自由な働き方の輪を広げることを計画しました。当初はキャンプ場や公園でパラソルホルダーの作り方教室を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を考慮して、DVDを制作して配信することにしました。
DVD制作は私にとって初めてのチャレンジです。それなりに費用もかかります。どうぞ皆さまのご支援をいただければと思っています。
青空の下でリモートワークを体験するノウハウをDVDに収録。ご支援いただいた方にお届けします。パラソルホルダーの画像、図面等はDVDにて初公開とさせていただきます。アッと驚く方法でデスクやベンチに取り付けることができますので、楽しみにしてください。
●パラソルについて
別途パラソルが必要です。直径φ200センチ以下のビーチパラソルを使用します。パラソルのポール径はφ22ミリに対応しています。パラソルはホームセンター、ネット通販で購入できます。デザインや価格も様々です。
●パソコンデスクについて
イメージ画像のようにガーデンベンチをパソコンデスクに流用できます。サイドテーブルを野外仕様のパソコンデスクに改造も可能です。ホームセンターのスノコや木箱を使って自作も出来ます。詳しい情報や製作方法はDVDに収録しますので参考にしてください。
●チェアについて
折りたたみ式のキャンプ用チェアがお勧めです。ホームセンターやネット通販で購入できます。デザイン、機能も様々です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
2015年、ヤフーが「どこでもオフィス」というワークスタイルを打ち出して、どこでも好きな場所で働く社員の様子を公開しました。
2016年、スノーピークス(キャンプ用品メーカー)が、テントの中でパソコン仕事に取組むイベントを実施しました。
そして2020年、アウトドアの要素を加えた働き方が社会に浸透しつつあります。
少し前まではリモートワークができる人は、特殊な能力を備えた存在だと思われていましたが、新型コロナウイルスの影響でリモートワークをしなければならない状況に直面したとき、ほとんどの人が対応できました。
そんな状況の中で、誰でも簡単に野外で自分だけの場所をつくることができれば、ソーシャルディスタンスを保つことも可能だし、開放的な空間でストレスフリーで仕事をすることもできます。
●DIYについて
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及しています。残業は減り通勤という概念がなくなり、そこから生まれた時間の使い方で人生が変化するかもしれません。週末は田舎で暮らし、二つの拠点を持つ生活も注目されています。
時間の使い方の一つの方法としてDIYがあります。DIYとは「Do it yourself」を略した造語で、直訳すると「自分でやってみよう」となります。物を作るというよりは行動を促す考え方です。
「自分でやってみよう」という考え方も今回のプロジェクトのテーマです。是非、この機会にDIYにチャレンジして自分の場所をつくってみませんか!
【プロジェクト終了要項】
製作物 DVD(教材)
製作完了予定日 2021年4月15日
製作個数 DVD(教材)100基
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
コンクリートの箱の中から抜け出して、海でも眺めながらモバイルノートを立ち上げる。太陽が沈んだら仕事はおしまい。そんなワークスタイルをデザインしています。
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リターン
1,500円
青空の下のリモートワーク体験DVD
青空の下でリモートワークを体験するノウハウをDVDに収録。
ご支援いただいた方に郵送でお届けします。
DVDの内容
①DIYで日陰をつくる方法を解説します。
DIY初級講座を想定しています。手動工具を使って製作方法を解説しますので、電動工具は必要ありません。
②海が見えるワークスポットを紹介します。
しまなみ海道に点在するワークスポットを紹介しながら、青空の下でリモートワークを体験するノウハウを解説します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
プロフィール
コンクリートの箱の中から抜け出して、海でも眺めながらモバイルノートを立ち上げる。太陽が沈んだら仕事はおしまい。そんなワークスタイルをデザインしています。