眼球摘出手術を受けさせてあげたい！

▼目標金額達成致しました＾＾

 

令和3年3月17日をもちまして、

遂に目標金額を達成することが出来ました。

たくさんのご支援と応援メッセージ感謝いたします。

 

▼ネクストゴールについて

 

高額な医療費に諦めていた自分がいます。

でも、皆様のご支援で無事に達成できた事に感謝と感動しています。

もし、許されるのであれば、リョウ君のこれからの治療費と通院費などに、

ご支援いただければと思います。

目標金額は50万とさせて頂きます。

引き続きの応援を何卒宜しくお願い致します。

 

▼自己紹介

『多くの猫を助けたい』

はじめまして、中村晋也です。小さい頃から猫様が大好きで、沢山の猫様を飼育してきました。現在6匹の保護猫様と生活しております。猫様が困っていたら助けたい気持ちでいっぱいになります。これからも私が出来る範囲ですが、少しでも多くの猫様を助けたいと思っております。

まだ、チームと言える協力者は、妻しかいませんが頑張りたいと思います。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

『溺愛している保護猫様が病気になりました』

 

７年前どこからともなく１匹の子猫が迷い込んできました。

すごく人懐こく甘えん坊のオス猫でした。

捨てられたのか？逃げて来たのか？

各方面に届けをだして飼い主を探しましたが・・・

飼い主は見つからず・・・

その後、名前『リョウ』を名付け１匹目の家猫様として迎え入れました。

成長するにつれて、とても頭の良いやさしい猫(猫バカです)で、

知らない人にでも、よろこんで甘える性格でした。

たくさんの方々から、『犬みたいな猫ですね！』『かわいい』

お褒めの言葉を頂ける事が自慢でもありました。

 

いっしょに生活をして、家庭内に喜怒哀楽が生まれた事も

リョウ君のお陰だと思います。

いっしょに食卓に座る姿にも愛嬌がありました＾＾

 

 

現在は６匹の保護猫様と生活しております。

先住猫様(リョウ君)として、

怯えて迎え入れる猫に対しても寛大に受け入れる性格に涙する事もありました。

 

人様にも、猫様にも、やさしいボス猫様として、

これからも頑張って欲しいのですが・・・

 

昨年１２月頃、目に異変を感じ病院に連れて行きました。

調べた結果診断はブドウ膜炎という事でした。

 

処方薬はステロップ点眼薬です。

１ヶ月程で奇麗な目になったのですが・・・

何故か、変な違和感がありました。

 

目の奥に輝きが無い？

左右と比べても、輝きかたが違う？

 

気になり、再度病院で検査してもらうと・・・

網膜剥離だという事がわかりました。

 

薬で治る病気ではなく、

眼球手術しかないと名古屋の専門病院を紹介されました。

しかし、片道１００㌔の病院には、時間・通院費・手術費用も

手が届く金額では無かったです。

 

何とかしてあげたい！

 

三重県の色々な眼科専門病院を調べて、

片道30㌔ほどの眼科専門病院を見つけて通院する事にしました。

 

微かな希望で、医師の指示通り点眼薬3種類と飲み薬1種類を服用

 

■点眼薬　ステロップ(ステロイド点眼薬)1日2回

　　　　　オフロキサシン(抗菌点眼薬)1日2回

　　　　　ヒアルロン酸点眼薬1日2回

■飲み薬　ステロイド錠剤1日1錠

 

数か月通院した結果、良い結果にはならず・・・

薬が強すぎたらしく、血液検査で腎臓まで悪くしてしまいました。

片道30㌔ほどの眼科専門病院の先生から告げられた言葉が、

『目の病気では死なない。最初の病院で腎臓の治療をしてもらいなさい。』

心無い言葉が胸に突き刺さりました。

『もう先生の病院では診てもらえないのですか？』

 

何か、長い説明をしていましたが、私の耳には届かなかったです。

 

 

数か月間、

休日に片道30㌔を、リョウ君がストレスにならないよう

道中常に話しかけて、明るく接し、早く元気になって欲しいと思い

ここまで来ていたのに・・・悔しさしかなかったです。

 

 

現在は飲み薬は服用せず、食事療法と点眼薬3種類と点滴です。

 

 

日々の治療ストレスも限界なのか、腕部分の毛が剥げだしてきています。

 

 

点眼薬の効果も無くなってきたのか、

全体的に白くなり充血も酷くなってきました。

眼圧は左右同じでしたが、12月初旬から低下気味となり、

痛みも出てきているような素振りをするようになりました。

眼球摘出手術で目のストレスだけでも取り除けるなら、

少しでも楽にしてあげたい！

でも、高額な手術費用を工面できない現状です・・・

 

勝手なお願いですが、皆様に助けを求めるしか無いと思い

プロジェクトを立ち上げました！

 

▼プロジェクトの内容

『皆様から頂いたご支援で、眼球摘出手術を考えています。』

皆様から頂いたご支援で、眼球摘出手術を致します。腎臓が悪いので長生きは出来ないかもしれません。残された時間を痛みなく過ごさせてあげたいと思います。

 

 

■必要資金

　ご支援は、眼球摘出手術をうける費用として全額使わせていただきます。

　手術日　2021年3月25日頃を予定(状態によっては早まります。)　

　眼科専門動物病院にて手術費用２５万円(病院から言われている費用。)

　通院費【片道100㌔】5万円以上(大体1回1万円程度、薬など別途)

　合計30万円以上。

　通院はどのくらい続くか正直わかりません。

　手術前は2回の通院と別途手術前検査の費用がかかってきます。

　Ready for手数料もあるので足りない分は自腹で払うつもりです。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

『元気になってみんなに甘えて欲しい』

今回のプロジェクトを通して、

目の痛みによるストレスの低減。

ボス猫として元気に過ごして欲しい事。

成功した場合、高額医療を必要とする猫様の希望になる事。

※ビジョンとして、

２０２１年地域猫シェルターも準備中です。

現在最大１２頭飼育できる環境です。

 

１匹でも多く、幸せになって欲しいです。

皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

 

 

▼プロジェクト終了要項

 

・治療・手術対象    
リョウ(ミックス・７歳・オス)

 

・治療・手術内容    
左眼球摘出手術代

 

・治療・手術完了予定日    
2021年3月25日