【＃社会を笑顔にしませんか】小さな町からの大きな挑戦

お礼とネクストゴール設定について

ありがとうございました。

 

2011年3月11日から10年が立つ今年の3月11日前にこのプロジェクトを皆様と共有させて頂きたいとの想いから3月９日に公開させて頂いたところ、わずか１０日間ほどで当初目標金額を達成することが出来ました。ご支援いただきましたこと、また暖かいメッセージを送ってくださいましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

私たちのミッションはいつ何時どこで起こるかわからない有事の際に、少しでも早く支援活動ができるか。様々な社会課題に対してどう向き合い解決をしていくかだと思っております。

 

残りのプロジェクト期間では、想いを共有してくださる方々を増やし、より多くの方々に私たちのプロジェクトを知って頂くためにもネクストゴール100万円を設定させていただきたく存じます。

 

ネクストゴールに向けて皆様の一層のご支援をお願い申し上げます。

 

 

神石高原町入江嘉則町長より応援メッセージを頂きました。

 

「相馬さんのチャレンジ精神に共感しています。 頑張ってください。」

 

チャレンジ日数も残りわずかとなりましたが最後まで頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。

なぜこのプロジェクトが必要か
有事に際しての備えの重要性

緊急支援の最前線で活動されているARROWSプロジェクトリーダーからのメッセージです。
ぜひご覧ください。

 

 

あなたがいたから乗り越えられた１０年、

あなたと一緒に乗り越えたい１０年、２０年…
ずっとみなさんとともに歩んでゆきたい、そして感謝をつたえたい、

そんな想いをいっぱいに！

自然に恵まれた美味しい「感謝の想いプリン」をお届けします！

プリンを食べて社会を元気に！笑顔に！合言葉はスマイル！！

そんなことを考えたプロジェクトです。

 

　　　　　　　　　　＊プロジェクトを始めたきっかけはもう少し下の方に記載しております。

　　　　　　　　　　　ご覧頂ければと思います。よろしくお願いいたします。
 

私たちが日々生活していく中で必ず行う消費行動があります。そんな当たり前の行動から社会の課題解決が行えないものかと考えました。消費者が商品を選ぶ時に、「あっこれを選んだら何か良い気持ちになれる」とか「どうせ買うのならば世のためになった方が良いよね」とか…

 

 

　・皆様が思ってくださる商品ができてくれば世の中が変わるのではないだろうか

 

　・社会を変えていく寄付付き商品を作ろう

 

 

　本当に多くの皆様にお世話になった私たちだからはっきりと断言できます。皆様が社会に対して優しく思いやりを持ってくださっていることを。とはいえ販売者からしてみれば自分たちの利益となる一部を社会に還元するわけですから、簡単なことではありません。多くの方にご理解をいただくためには、まずは自分たちから始めよう。

　そして多くの皆様からの応援があれば、消費者はもとより販売者にも生産者にも大きなメリットが生まれることを証明しようと。

 

　故郷で震災を経験した私たちだからこそ、安心して食して頂けること、命の大切さ（動物との新たな共生）を伝えることにこだわり続けています。

 

　また私たちだけではなく、ここ神石高原町の農家さんにはそんなこだわりを持たれている方が大勢おられるのです。

 

 

 

　そんな農家さんとタッグを組んで寄付つき商品第一号として「プリン」販売を始めます。なんでプリンと思われるかもしれませんが、まずは私が酪農家であること、もう一つは食材の９０％近くを地元で得られること、またこの地域での特産物とのコラボ商品が生まれることです。自然に恵まれた食材や原料、製造・加工ノウハウを活かしたプリンを通じて、みなさんと地域を結び社会の活性化『支援型PDCA（Product Donate Contribution Assessment）』を図って行きます。

 

　自然に恵まれた素材の味を味わい・笑顔になって頂きながら、

 

 

　『夢のプリンから社会を変えていく一歩を皆様と共に歩き出したいのです。』

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　寄付付き商品を販売するには消費者となっていただく皆様だけではなく多くの皆様のご理解が必要です。生産者、製造業者、販売者、そして寄付を受けてくださる団体。 まずは小さな町の小さな商品からのスタートとなりますが、

 

　ここから大きく皆様のお気持ちとともに羽ばたいていきたいと思います。

 

 

▼プロジェクトにご協力くださるみなさんをご紹介

　このプロジェクトには生産者・製造者／加工場・販売・企画／開発、その他プロジェクトを後援してくださるみなさんのおかげで実現することになりました。この先はこのプロジェクトにご参加くださるみなさまや地域のみなさんと共に歩んでまいりたいと思います。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

  　私は2013年にあるきっかけで神石高原町に家族で越してきました。そのあるきっかけというのが2011年に起きた東日本大震災です。私の故郷は東日本大震災で甚大なる被害を受けた福島県浜通りの相双地域になります。故郷を自治体名ではなく地域名で呼ぶのには訳があります。実は私はその昔、幕藩体制の頃のこの地域の藩主の末裔にあたるのです。

 

　この地域は原発災害の被害も受け、三分の一の地域が帰宅困難区域に指定され、大好きな故郷に住む事ができなくなってしまいました。当時、50年、100年はお戻りになる事ができないのではないかと思っていた私は、全国バラバラに暮らされている同郷の方々と一緒に暮らせるヴィレッジを作ろうと思い、ここ神石高原町に夢と希望と大義を持ってやってきました。

 

　本当に多くの皆様にお世話になってきた私たちはこんなにも助けてくださった社会に対して何か恩返しができないかなとずっと考えてきまして、震災から10年目の今年実行に移そうと決断しました。

 

 

 

 

 

▼自己紹介

　はじめまして。私は相馬行胤と言いまして広島県神石高原町で酪農事業を営んでおります。広島県神石高原町は広島県中東部に位置する小さな町です（面積は大きいですが）。そんな小さな町神石高原町は挑戦の町。今までも数多くのチャレンジがなされてきました。私もその仲間に加わりたく皆様のお力をいただき大きなチャレンジを行いたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株）カシワダイリンクス　相馬行胤

 

 

▼プロジェクト終了要項

　プロジェクト実施完了日    2021年08月31日(火)

 

NPO法人ピースウィンズジャパン、ARROWS：空飛ぶ捜査医療団、ピースワンコ・ジャパンから
寄贈について同意を得ています。