脱炭素推進！環境に優しい、電気自動車・水素自動車を広めよう

▼自己紹介

（株）ケイズスポーツ　代表取締役　鈴木和夫　と申します。

現在、母85歳・妻53歳（自営）・長男26歳（会社員）・長女27歳（会社員）・次女23歳（通信学生）次女は生まれつき骨が弱い病気で、先天性骨形成不全症で、障害者手帳２級所持。

私は、宮城県東松島市にて平成５年　自動車販売・修理板金の会社設立。

東日本大震災の被害で、自宅・工場が津波で全壊したものの、自宅と工場を自力再建し現在に至ります。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

現在事業約２７年継続中、代表者（自分）が平成29年4月　急性骨髄性白血病を患い

骨髄移植をし、約４か月の入院生活をして来ました。

この病気を期に、従業員６名全員解雇し自分一人で会社を継続中。

自分一人で経営後、入退院を繰り返して来ました。

毎日飲んでいる投薬（ステロイド）の副作用で糖尿病になり、また両足の股関節の骨頭壊死で、車イス生活となり、去年の６月と８月の二回に分けて股関節にボルトを入れる大手術をし、

現在は自力で歩ける様にまで回復しました。つい最近では、ステロイドの副作用で両目が、白内障になり、両目の手術もしました。

現在は通院で、毎月一回の血液検査と投薬の、経過診察となっておりますが、今でもステロイドを服用している為、今度は何処の関節が壊死してしまうのか・・・白血病の再発も心配・・・

今回、骨頭壊死の診断で、難病指定と障害者手帳（４級）も交付されました。

こうして、大病を患い死を覚悟した事も有りましたが、今こうしてまた会社に復帰出来てる事は、自動商として自分が、まだやり残している仕事の責任がある！

それは将来、ガソリン車が無くなる・・・

今まで、環境に対して何も考えず利益だけを追求してきた自分。

今こうして、震災の余震が続いていたり、自分が大病を患いながらも、また現場に復帰出来てる事は、周りの方達の協力のお陰でもあります。

その恩返しの為に、もうひと踏ん張りしたいと考え

これからは、地球に優しい環境作りの為、エコカーの発信を強く広めたいです。

 

現在、自分一人経営。今後、白血病が再発となった場合、

プロジェクト計画が一時中断・または終了する場合が有る事を、書き加えさせて頂きます・・・

または、長男が引き継ぎして貰うことにしました。

こうして、現在病気と闘いながら、事業を営んでおる今日・・・けして会社経営も順調とは言えませんが、私の発案に賛同して頂ける方の、支援をお待ちいたしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

また、コロナウイルスの影響により、プロジェクト・もしくはリターンに、延期や遅延が発生する可能性がある場合も有ります・・・

 

 

▼プロジェクトの内容

当社敷地（当社所有）に　EVスタンドの設置・EV自動車・水素自動車の購入。

EVスタンドは、宮城県東松島市には一台しか有りません。また水素スタンドは、宮城県仙台市にしか有りません。EV自動車の弱点が、長距離運転が出来ない為、自社にEVスタンドを設置し格安で気軽に充電出来る様にしたい。また、EV自動車を身近に試乗体感して貰うため、電気・水素自動車も購入して、体感して貰う。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

EV自動車を、まずは地元、東松島市民・市役所・小学校の教材の提案など発信して行きたい。

また災害時には、EV自動車・水素自動車で電気の供給が出来る様したい。また、自動車メーカーにもEVスタンド・水素スタンドの増設の要望等交渉していきたいです。

そして、日本一のEV自動車・スタンド設置所有率を目指します！

 

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年06月01日〜2021年12月31日

●運営場所    
宮城県東松島市矢本字河戸33-38

●運営主体    
株式会社ケイズスポーツ

●運営内容詳細    
EVスタンド設置、電気自動車、水素自動車の購入を行います。