プロジェクト概要

森林再生に伴い伐出した丸太で作った<木馬>を、小学校や保育園、幼稚園など8施設の子供たちに贈ります。

 

初めまして。NPO法人フォレストフリーク代表の緒方秀行です。私は1997年、神奈川県内の森林の荒廃を憂う仲間たちと「チーム フォレストフリーク」を立ち上げ、その後、厚木市や鎌倉市など県内各地で森林再生に取り組んできました。

 

台風や大雪がやってくると、木が倒れたり、枝が折れたりします。こうした木は、木材として使うこともできますが利用しづらいことから森林内に放置されてきました。でも、山の肥やしにするにはもったいなさ過ぎます。そこで、原木を生かした馬や猪などの<木馬>をつくり、小学校や保育園へ贈る活動を始めました。今回、馬とイノシシ2基1セットで<木馬>のプレゼント先を公募したところ、8施設から応募をいただきましたが、木材の運搬費やガソリン代、チェーンソーや電動工具の替え刃代、<木馬>を8施設に届けるため輸送代などの費用が不足しています。

 

<木馬>を贈り、木に触れる機会が少なくなりつつある子供たちに木の温もりを届けるため、皆さまの応援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

(<木馬>を子供たちに届けるお手伝いをしていただけないでしょうか)

 

 

子供たちが樹に触れる機会が少ない、放置するにはもったいなさ過ぎる木が森に放置されている現状がありました。

 

私たちがプロジェクトを実行しようと思ったきっかけは二つです。まずひとつ目は、ひと昔前はよく見かけていた木造校舎や園舎が次々とコンクリートの建物に変わり、木造家屋も木の柱や壁が別の素材で覆われていることが当たり前となり、子供たちが「木」に触れる機会がめっきり少なくなってきている現状です。

 

ふたつ目は、私たちが日頃、手入れを続けている箱根九頭龍の森。ここはヒメシャラやミズナラ、ケヤキ、オオモミジ、ヤマグワなどの大木が根を張る落葉広葉樹林が広がっています。森林を再生し、活性化させるためにはただ植栽するだけでなく、「伐採」も非常に重要です。人が手を加えずとも台風や大雪などで老木は倒れ、若木の枝も折れてしまいます。

 

(「箱根九頭龍の森」の様子)

 

健やかな森へと、その手入れを続ける一方で、「風倒木」や「枯損木」など、寿命を全うした樹を「木材」としてどうにか利用したい、山の肥やしにするだけでは、もったいないと考えてきました。

 

そこで、子供たちが木に触れる機会を、そして「木」を生かして夢のある何かを作れないか―。このふたつの想いから、私たちは木に触れる機会が少ない子供たちのために<木馬>を作ろうと発案したのです。

 

(箱根九頭龍の森の風倒木です)

 

 

動物の形をしていれば、子供たちも喜んで寄ってくる!

 

私たちは数年前から、森から出してきた丸太に穴を穿(うが)ち、削った枝を打ち込んで、馬、猪、キリンなどの<木馬>を作っています。

 

(作業中は暑いし、ヤブ蚊は来るし、結構たいへんです。)

 

(プレゼント用なので「Freak’s」のロゴ入りです)

 

動物の形をしていれば、子供たちの友達になってくれるのではないか? そう考えて地元の箱根の森小学校にプレゼントしたところ、たちまち子供たちの人気者に! <木馬>に抱きついたり、乗ったり、と大喜びです。

 

「<木馬>が置いてあるだけで、なぜかホッとします。子供たちも癒やされるようですよ」と、感謝の声をいただきました。<木馬>は子供たちに愛されるだけではなく、<癒やし効果>もあるのではないかとも感じています。

 

(木馬にまたがる子供たち)

 

 

馬とイノシシ2基1セットで、<木馬>を小学校・幼稚園・保育園計8施設に届けたい!

 

もっとたくさんの子供たちに<木馬>を届けたい。でも「木馬1基じゃ、きっと子供たちも寂しがるよね」という声が聞こえてきそうなので、馬とイノシシ2基1セットで<木馬>のプレゼント先を公募しました。すると、ありがたいことに、小学校・幼稚園・保育園計8施設から申し込みがありました。

 

ご応募いただいた学校の子ども達に贈る<木馬>を計16基手作りするためには、森から丸太を搬出し、トラックで作業場まで下ろさなければなりません。

 

実はその運搬にはガソリン代を含め、かなりの費用が発生します。それだけではなく、チェーンソーや電動工具の替え刃、メンバーの交通費、プレゼント先への<木馬>輸送費など、8施設に届けるための総額として、どうしても70万円が必要です。子供たちに<木馬>を届けるために、皆さまの応援、そしてご協力をいただけたら嬉しいです。

 

(木で作られた多種多様な<木馬>たち)

 

 

木の温もり、優しさを子供たちに届けるお手伝いをいただけないでしょうか?

 

鉄筋コンクリートの校舎や園舎で学ぶ子供たちたちが多い今だからこそ、手作りの木馬と友達になって、木の温もりや優しさを知ってほしいと思います。木馬に抱きつき、じゃれて遊ぶ、その体験を通して木に癒やされてほしいとー。そんな願いを込めて、NPO法人フォレストフリークのメンバーは<木馬づくり>を進めています。

 

私たちは「荒廃林の再生」に取り組むNPO法人です。森林全体の将来像を見据えた再生計画を立案し、自ら山仕事に汗を流しています。こうした活動が小学校や幼稚園などで役立つのであれば、とても素敵なことだと思っています。

 

<木馬>に座ったり、持ち上げて覗き込んだり。首と耳は固定されていないので、好きな向きにぐるぐると回してはポーズを変えて楽しむ子供たち。<木馬>で子供たちの笑顔の花を咲かせたい。「木」を愛する子供たちを増やしたい。メンバー一同、そう願っています。プロジェクト実現のため、皆さまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小学校に届けた<木馬>たち。休み時間は大盛り上がりです)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇ 引換券について ◆◇◆◇◆◇◆◇

ご支援いただきました方々には、お礼の下記の引換券をお送りします。無垢の銘木・金山杉を使った木の香りあふれるグッズの数々です。

 

・サンクスメール

 

・ブログに支援者様のお名前掲載

 

・金山杉のコースター


・金山杉の積み木


・金山杉でつくったプランター

 

・木馬を1基、お届けします。

 

 


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