感染治療と看護に従事する医療者支援にスポーツを活用すること

医療者の支援に　国による収入面での支援がありますが　加えて　医療施設の拡大や医療者の補充などの施策は 行政が　国民の健康を守るために必要なことです。

 

民間でも寄付協力などで支援する取り組みがありますが　寄付以外の方法で医療者を支えることも大事なことのひとつです。　このプロジェクトは　医療業務に従事している方々の蓄積するストレスを　スポーツで和らげる方法を進めたいと考え　医療施設に 楽しむテニス用具の寄贈を図って参ります。

 

多忙な医療環境の中では ゆっくりスポーツを楽しむ時間などはないことを理解した上で　僅かな休憩時間の数分間で　ひととき 気分転換に身体を動かし　心を癒すことで　スポーツで 元気に  !  と 紹介しています。　

 

紹介のスーパーボレーは　1minutes Tennis (1分間テニス) と愛称がつけられた 1ゲーム  1～3分程度で　テニス経験の有無に関係なく　誰でも簡単に楽しめるテニスです。

「アッと」いう間に 勝ち・・ また 負ける・・ ゲームは　心熱くする このテニスの面白さです。

負けても・・次の休憩時間に 勝つチャンスはあります。　勝敗で 手術を失敗する心配はありません。

 

 

コロナ問題発生前から　緊張続く　警備・消防や被災地域活動などの環境と救急医療の活動が継続する現場で　ストレス緩和やリフレッシュ効果を生み出すものとして 設計されたテニスです。　

もちろん一般の生活環境の中で楽しめるスポーツとしての魅力も備えています。

 

多忙な仕事や業務の合間に　数分間の休憩も認められず　コーヒーなどを飲む時間もまったく認められない環境では　推奨しても無駄かもしれませんが・・​

救急医療環境の中で　医師が　手術の合間に　気分転換に数分の休憩時間を活かして　ミニバスケットボールを楽しむ光景を　過日の テレビ放送「 ER 緊急救命室」で拝見しました。　

 

このバスケットに代わり　体力少ない女性やスポーツ経験のない人達も楽しめる スーパーボレーを　医療者支援のひとつとして 紹介して参ります。