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オンラインカンサット放出サービスのための米国拠点設立

角地雅信

角地雅信

オンラインカンサット放出サービスのための米国拠点設立
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月19日(日)午後11:00までです。

支援総額

110,000

目標金額 1,500,000円

7%
支援者
6人
残り
21日
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月19日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼株式会社オレンジ・ロケット概要

 今年2月に立ち上がったばかりの宇宙ベンチャーです。現在代表取締役1名と数名のボランティアだけで運営しており、人手もお金も足りない状況です。代表取締役の角地は2016年からアメリカ・ネバダ州にあるブラックロック砂漠でハイパワーロケットの打ち上げを行っており、2019年にアメリカのハイパワーロケットの最高資格を取得しました。現在48歳ですが心身ともに若く、若者に負けない中年の星です。宇宙ベンチャーの他、特許調査の仕事もしています。保有資格は、博士(工学)、第3級アマチュア無線技師、火薬類取扱保安責任者(乙種)、TRIPOLI Rocketry Association Level3など。下の写真は今年アメリカのブラックロック砂漠でロケットを打ち上げた際に撮った写真です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 現在日本の宇宙産業で活躍している多くの人材は学生時代にARLISSというカンサット放出のイベントに参加した経験があり、ARLISSは将来の宇宙産業を担う人材を育成するための重要なイベントです。しかし新型コロナウイルスの影響で海外渡航が困難になり、2020年以降はARLISSは行われていません。今後も日本から海外への渡航は困難になると考えられるので、ブラックロック砂漠の近くに拠点を構え、学生のカンサットを受け入れ、オンライン対応でカンサット打ち上げサービスを行いたいと思いました。

ARLISSの様子(aeropacより)

 

▼カンサットについて

 カンサットとは空き缶サイズの模擬人工衛星(缶+サテライト)から名付けられました。主に学生の宇宙教育用に用いられ、通常は到達高度1km以内のモデルロケットから放出されミッションを行います。カンサットとしては、衛星のように地上と無線通信を行う模擬衛星や、地上に着陸した後砂漠を走行し、目標地点まで走行するローバーなどがあります。ブラックロック砂漠で行われるARLISSというイベントでは地上からの到達高度4kmほどの高さから放出されてパラシュートを使って地上に落下します。ARLISSではカンサットのサイズは空き缶サイズより大きく、直径約146mm、全長254mm以内の物が使用できます。

 

 

▼弊社ロケット搭載予定第1号カンサット(ローバー)

 下の写真はARLISS用ロケットに搭載するのと同モデルのローバーでリーマンサットプロジェクトが製作したものです。2022年にこのローバーが弊社のロケットに搭載される第1号機となる予定で、ロケットから放出された後、砂漠の上を走行するミッションを行う予定です。

 

▼国内カンサットイベントとの棲み分け

 ARLISSに類似するイベントは日本国内にもあります。例えば、能代宇宙イベントや植松電機主催のスペースプローブコンテストなどが有名です。しかし、これらのイベントではカンサットを打ち上げるロケットは高度1kmにも満たないため、長距離の無線通信を試すことができません。高度3kmを超えるロケットを日本で打ち上げようとするとロケットは海に落下させなければならず、ロケットとカンサットの回収が困難になるため、ARLISSと同様のイベントを日本で行うことはできませんでした。そのため、日本などの学生が長距離無線通信を行うカンサットの試験をしたい場合、アメリカのブラックロック砂漠まで渡航する必要がありました。

 

▼3人のチームで100万円以上かかる費用を半分に!

  従来日本の大学生がアメリカのブラックロック砂漠でカンサット放出のミッションを行う場合、現地への渡航費用だけで1人20万円ほどかかっていました。3人のチームで行くとなると60万円もかかり、経済的に学生にとっては参加が困難となっていました。大学生のカンサット放出サービスを5~10万円程度に設定すれば、大学生が支払うのは打ち上げサービスの費用(5~10万円)、カンサットの輸送費用及びロケット打ち上げのための固体燃料の費用(5万円ほど)のみになり、大学生にとっては費用を大幅に削減でき、かつ渡航にかける時間も節約できます。 弊社が行う「カンサット放出サービス」では、日本国内にいる大学生とオンライン会議システムを使って対話し、カンサットのロケット搭載、放出、回収までを現地にいる弊社スタッフが行います。ミッション終了後はカンサットとともに、ロケットの打ち上げ、カンサットのミッションの様子を撮影した動画をクライアントの学生に渡したいと思います。

 

▼ARLISSロケットの試験飛行

 弊社が製作したARLISS用ロケットは今年9月にテストフライトを行いました。ここでは、ロケットが飛行し、パラシュート及びカンサットの放出が正常に行われるかどうかを試しました。ただし、テストフライトではカンサットは搭載せず、カンサット搭載用の容器のみ搭載してこの容器がロケットから放出されるかどうかを調べました。下の写真はそのロケットとカンサット放出後の状態ですが、写真のように、カンサットはボディーチューブに収納された筒から放出され、ロケットは3つに分離してそれぞれパラシュートで落下したことがわかりました。これによって、弊社のロケットはARLISS用のロケットとして公式に認定されました。今後はこのロケットを使ってカンサット打ち上げサービスを行っていきます。

 

 

▼国際的な需要

 カンサットの受け入れは日本の大学生だけでなく、アジアや中南米など他の国からも受け入れたいと思います。従来のARLISSには日本、アメリカ以外の国からも学生が参加していたので、これらの国の学生の需要もあると期待できます。

 

▼米国拠点設立

  以上の目的を達成するためアメリカに拠点を設立したいと思います。場所はネバダ州のリノ近辺を予定しています。集まった資金はビザ申請費用、物件賃貸費用、設備投資費用、旅費などに使う予定です。ビザの申請が通らなかった場合でも、アメリカ在住の人に頼んでオンラインカンサット放出サービスを行うなど別の方法を考えたいと思います。

 

▼さらに大型のロケットを製作中!

 また、上記のサービスと並行して低コストロケットの開発も進めていきます。2022年には2段式ロケットの打ち上げを予定しており、その後はクラスター式ロケットを開発する予定で、市販のロケットエンジンのみで高度100kmに到達するロケットを打ち上げたいと思っています。下の写真はRocksimというソフトで製作した2段式ロケットの設計図です。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2022年1月1日~2022年9月30日

●運営場所    
アメリカ、ネバダ州

●運営主体    
株式会社オレンジ・ロケット

●運営内容詳細    
株式会社オレンジ・ロケットが、アメリカで拠点を作り、大学生が行うカンサットの放出をオンラインで行うサービスを実行する。

●その他    
期間は2022年9月までとしているが、少なくとも大学生が自由に外国に渡航できるようになるまでは米国に滞在しプロジェクトを継続する。
継続できなくなる具体的なリスクについて:パスポートで滞在できる期間は90日なので、ビザの申請が通らなければプロジェクトは実行できない。

 

プロフィール

リターン

10,000


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ロケットに自分の名前を記入(小サイズ)

ARLISS用ロケットあるいは現在製作中の2段式ロケットに自分の名前、ニックネームなどを記入することができます。大きさは2cm×6cm以内です。
※注意事項:このリターンについては、こちら (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください

支援者
4人
在庫数
8
発送完了予定月
2022年2月

20,000


株式会社オレンジ・ロケットロゴ入りステッカー

株式会社オレンジ・ロケットロゴ入りステッカー

株式会社オレンジ・ロケットのロゴが入ったステッカー(シール)です。

支援者
1人
在庫数
99
発送完了予定月
2022年1月

30,000


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ロケットに自分の名前を記入(中サイズ)

ロケットに4cm×12cmサイズの好きな名前を記入することができます。
※注意事項:このリターンについては、こちら (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください

支援者
0人
在庫数
6
発送完了予定月
2022年2月

50,000


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ハイパワーロケット製作実習

H型モーター以上のハイパワーロケットの作り方を教えます。ロケット材料は別途支払う必要があります。ロケットの打ち上げは現地に行ってもいいし、代理の人に頼むことも可能です。
実習は支援者の希望により、対面、オンラインの両方で行う予定です。対面の場合は東京23区内で行う予定ですが、場所は現在未定です。場所については2022年1月末までに決定します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

150,000


ロケットに自分の名前を記入(大サイズ)

ロケットに自分の名前を記入(大サイズ)

ロケットに自分の名前やニックネームを記入することができます。24cm×50cmのサイズです。
※注意事項:このリターンについては、こちら (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください

支援者
0人
在庫数
4
発送完了予定月
2022年2月

300,000


GPS位置+気圧情報送信無線機

GPS位置+気圧情報送信無線機

GPSと気圧の情報を無線機で送受信する装置です。無線機はEASEL社のES920LR2を使っています。特定省電力無線なので無線の免許は必要ないですが、見通しのいい場所であれば最大20km離れた場所でも通信できます。

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2022年2月

500,000


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ロケット発射ボタンを押す権利

ブラック砂漠まで行ってロケットの発射ボタンを押すことができます。旅費は自費です。ロケットの打ち上げは2022年であれば6月~9月に予定されているaeropacが行う打ち上げ予定日のどこかで行う予定です。支援者の希望に合わせて予定を決めたいと思います。ただし、新型コロナウイルスの影響で海外渡航が制限されており、米国入国、日本再入国の際に自己隔離、PCR検査結果の提示、ワクチン接種証明書の提示などを求められる可能性があります。aeropacのロケット打ち上げ予定日は以下のサイトを参照してください。
http://www.aeropac.org/index.php/calendar/launch-calendar

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年9月

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