夜間水位の見える化で、避難誘導をサポート、水害での犠牲を減らしたい

 

■　近年温暖化による気候変動により多くの方が犠牲に！夜間の見える化を図り、この様な水害から少しでも犠牲者を減らしたい

 

　はじめまして　合瀬　亙と申します。私は大学卒業後生命保険会社に入社。バブル崩壊により会社が会社更生法適用、その年１７年勤務した生命保険会社を希望退職いたしました。その後外資系化粧品メーカー勤務、主に営業マネジャーとして部下の指導に努めて参りました。その会社も入社後7年目に日本から資本を撤退した事で退社。退社後一念発起し環境など社会貢献できる企業を理念とした株式会社Ｅ－パートナーズを福岡市で設立いたしました。

 

■プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

　　近年地球温暖化に伴い各地で記録的豪雨が発生し多くの方が犠牲になって

　おります。犠牲者の多くは逃げ遅れによるものです。

 

　近年地球温暖化は世界各国で気候変動を齎し、毎年多くの犠牲者を出しています。日本に於いても同様で一昨年の台風19号、昨年の熊本豪雨など、毎年甚大な被害を出しています。弊社では、九州豪雨をきっかけに福岡県より夜間の安全対策が出来ないかとの打診を受け、ＥＬ（ペーパーサイズの発光体）を使った電光型水位指示標を開発いたしました。またソーラー発電による稼働を可能にし、新たな機能を備えた水位計を開発し国土交通省からも採用されました。しかしながら今日の新型コロナの影響により事業が遅れが生じ、ベンチャー企業にとって資金調達も厳しくなっております。本年もまた梅雨の時期が近づいてきており、一日でも早く自治体などに働きかける必要があります。そのため現行のPR活動に加え、新たにメディアなどを使い認知度を上げる必要があり、そのためクラウドファンディングを使い資金支援をお願いする事としました。

 

■プロジェクトの内容

 

　　皆様から頂いた支援をもとに各メディアの力をお借りしＰＲを加速させ、

　一日でも早く全国の河川に設置を図りたいと考えております。

 

　今回のプロジェクトでは皆様からご支援いただいた資金をもとにホームページのリニューアル、各種メディアへの働きかけ、展示会などへの出展により認知度を上げ、自治体などに働きかけを行います。新型コロナにより、遅れている全国の河川への普及を急ぎ一日も早い設置を目指します。また日本のみならず世界各地で被害が頻発し、特に東南アジアなど発展途上国ではインフラ整備の遅れから多大な被害が報告されております。弊社ではそうした国々への支援をＪＩＣＡ協力の下に進めて参りたいと考えております。

 

■プロジェクトの展望・ビジョン

 

　　　　＜掲載写真はキロクマ様の許可を得て掲載しております。＞

 

少しでも水害からの犠牲者を減らしたい

 

　会社の理念でもある「明るい未来への橋渡し」に少しでも貢献できればと思っております。

既に国土交通省、福岡県では採用され、今回のプロジェクトにより全国自治体、また関係各所に対し働くかけが強まり設置の推進が見込めます。整備が進む事で今後も予想される豪雨に対し避難の指標の一助となり流域住民の安全に繋がります。また日本のみならず、東南アジアなど発展途上国への国際貢献へも寄与する事が出来ます。

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年4月１日～2022年3月31日

●運営場所    
福岡県福岡市早良区百道浜３－８－３３福岡システムＬＳＩ総合開発センター710

●運営主体    
株式会社Ｅーパートナーズ代表取締役　合瀬　亙

●運営内容詳細    
近年の気候変動による水害から被災者を減らすため全国主要河川への夜間安全対策製品ＥＬ電光量水標、水位指示標設置のため広報活動として全国紙専門誌及び展示会などを通し販路拡大を行うのもです。