プロジェクト概要

ブランドを立ち上げ、タイのイーサン地方の方の自活支援をしたい!!

 

はじめまして、こんにちは頓宮 久美子と申します。私は20年前からタイで物を作り、日本で販売する仕事をしています。現在は、毎月バンコクから700キロ離れたタイ最貧困地域イーサン地方のポンサイ村に出向き、現地の素材と技術を使ったバッグブランドの起ち上げ準備をしています。伝統工芸の保護を通じ、村の持続的な成長の手助けをしたいという思いからです。

 

しかし、生産に大切なミシンや作業台、作業工具等のスタート資金に加え、手縫いを教えてくれる現地の人への給料やタイシルクを現地の人から買う購入代も不足しています。ポンサイ村の伝統工芸を守り、村人の自立を手助けするため皆様お力を貸していただけないでしょうか。

 

(プロジェクト実現のために、皆さまの応援どうぞよろしくお願いします)

 

 

 

急速な経済発展の裏に隠された地方都市の問題

 

昨今、バンコクは物価高が深刻で、バンコクでよい技術を持った革職人が、地方土地に帰郷することが多いです。せっかくいい腕を持っているのに、地方に戻ったことで安い賃金で他の仕事をせざるをえないのが現状です。

 

またバンコクは素晴らしい発展を遂げていますが、地方ではまだ平均月収3万円という生活ですが、地方にも物価高が押し寄せて、農業が主の生活の方には現金収入が少ないため、生活苦が深刻です。

 

(貧困家庭は未だ薪で自炊します)

 

 

ブランドを立ち上げ、自立した持続的な開発の支援がしたい!!

 

今回、私は現地の革やタイシルクやタイコットンを使って作成したオリジナルブランドバッグやオーダーメイドバッグを作るブランドを 立ち上げたいと思っています。このプロジェクトを通し、以下のことに貢献し、長期的な発展の手助けを目指します!!


1.タイのシングルマザーを優先的に雇用し、現地で増え続ける貧困孤児の防止に貢献
2.タイシルクの原材料を現地で買うことで伝統技術の継承
3.売り上げの一部を現地での孤児院への寄付
4.オリジナルブランド作ることにより、それ自体を村のブランドとして定着させ、現地の方が生産する農作物等にも付加価値を産み出す

 

(手織り職人の高齢化が進んでいます)

 

(染色も織りもすべて手作業です)

 

ブランド立ち上げを決めたきっかけ

 

貧困問題を、寄付等による一時的な支援ではなく、持続的に自活できるようにするにはどうするべきか考えていました。そこで、閃いたのが先進国と発展途上地域の両者が幸せになれる方法です。私も過去に気に入っていた鞄が壊れた際に、同じデザインで作ってくれる人いないかな?っと思った経験があります。

 

ポンサイ村には、バンコクの工場で働いていた素晴らしい技術を持った革職人や鞄職人が数多くいます。彼らなら同じものが作れるに違いない!その技術を活かす他ない!と思いました。手織りのタイシルクのみですと大変高価な為、布や革を組み合わせたオリジナルのバッグを作成予定です。

 

 (現地の工場)

 

 

SNSやオンラインショップを利用し、バッグを世界へ届けたい!!

 

そこで私たちのプロジェクトでは直接消費者に販売できるブランドを作り、サイトで日本だけではなくタイの地方からバンコクに、そして海外に販売しようと思っています。また、近年急速に発展したSNSを使用し、現地から直接海外や日本のお客様とつながり、距離を感じさせないチャット形式でオーダーメイドにも対応していく予定です。

 

田舎の地域ですがネット環境は非常に良く、2015年の終わりには4Gが参入してくるようです。テクノロジーはタイ企業のお陰でどんどん入りますが、生活はなかなか変化しないのがタイの地方の現状です。

 

(作業場予定場所)

 

(作業場予定場所2)

 

 

手織りのタイシルクやタイコットンを使用することで伝統工芸が守られ、また職の足りないこの地域の人たちに職を与え、タイバンコクの素晴らしい発展を支えた地方労働者の支援、バンコクに出稼ぎに行かず自然豊かな地元で子供と一緒に生活する場所を提供する事ができます。

 

プロジェクト実現のため、是非お力を貸していただきたいです。よろしくお願い致します。

 

(現地の人々との集合写真。彼らと一緒に、実現に向けて進みます)