プロジェクト概要

ケニアに自立サイクルを生み出すために、IT系専門学校を開校させました。大学に進学できない学生に夢を与えたい!

 

はじめまして。ピース・オブ・ケニア(POK)の石沼と申します。私は2006年に青年海外協力隊でケニア共和国に派遣され、2008年帰国後もケニアへの支援活動を行っています。協力隊では自動車整備士としてナクルの国立公園での車両の管理を行っていました。公園内は悪路が多く車両が痛むのがとても速いです。それに加えて動物のと接触事故も後を絶ちませんでした。そんな中で大きな任務は同僚への技術移転でした。事故対応では部品にかかる費用の予算確保なども行っていました。現場の問題点は工具や機材の不足もあり必要な機材を揃える事に必死になって活動しました。

 

帰国後に継続した支援をと思い、POKを立ち上げました。活動の一つでもある学校支援に現在奮闘しています。2011年に計画をした学校建設が実り、ようやく生徒たちに教育を届けることができました。

 

しかし、開校2年目に入り、まだまだ自力運営には及ばず厳しい経営と現実を突きつけられています。どうか学校を守っていく為に、皆様のお力お借りできないでしょうか?

 

(パソコンに向かう学生たちは、日本人とは違う意識があります。)

 

 

青年海外協力隊としてケニアに赴任した私は、交通事故に逢いました。

 

青年海外協力隊として、ケニアに赴任して6か月がたったころ、私自身が交通事故に遭遇しました。首都ナイロビへと移動中の事でした。時速100Km近いスピードの中、雨が降り始めました。ワイパーが動いていないことに気が付き、危ないな。と思ったその次の瞬間。工事現場の石に車両が接触し、そのまま陸橋に激突しました。

 

 救急車も来ない世界で事故に遭遇してしまった私は、そのままヒッチハイクしてナイロビまで上京し、その後ナイロビ病院へ入院しました。胸部圧迫骨折、全身打撲に顔面を8針縫う怪我をしました。当時、私の事故の知らせを聞いた同僚が普段は使えない公用車で私を救護に来たと聞き入院しながら涙が止まりませんでした。その時、私はケニアのために命を懸けてでも任務を全うしようと心に決めました。

 

(事故にあった当時の車です。現地は車や道の整備が進まず。。。)

 

 

貧困国のケニア。貧困層の生活を変えるため必死に考え尽くしました。

 

ボランティアという立場でケニアの貧困問題を変えるため、必死に葛藤してきました。自立しよう!とはよく聞く言葉ですがではどうやって?誰を頼ればいいのか?どこを目指せばいいのか?おそらく誰も頼ってはいけない世界に自分が進んでいくことが自立への一歩なんだと思います。そんな話を活動中に出会った民間人の方に話すことが出来ました。

 

彼は小さなコンピューター教室を営んでいました。彼は将来について色々と話してくれました。これからはパソコンが必要になってくる。これからの未来に必要なものは資格と技術。そんなスケールの大きなことをしてみたい。と私に夢を語ってくれました。活動後にケニアに足を運ぶたびに彼と夢の続きを話し、未来を描いていました。そんな彼の心の声に私が協力したいと思ったのが現在に至るきっかけです。貧困層にはまだまだパソコンは高くて買えません。スマートホン本体や通信料も高額で払えません。でも将来頑張れば購入することはできるでしょう。貧困から抜け出す方法は教育が一つの方法です。まず一つ叶えることができれば、そこから広がる未来もあるはずです。

 

(彼らにパソコン技術を伝えたい。将来の希望を持ってほしい!)

 

 

ケニアにIT専門学校!?建設に問題が出ながらも完成させました!

 

ついにケニアにIT専門学校の建設が動き出しました。2011年に計画してきましたが実際に校舎が完成できたのは2013年の6月でした。その間は準備に準備をしてPCの導入や備品の購入などを有志を募り頑張ってきました。ところが計画とは裏腹に建設が進まず大きな後れを取ってしまいました。建設費用は土地の所有者が負担していて、経済的に厳しい状態にありました。というのが現実でした。途上国では日本のように建設物を計画して立てていきません。あるお金を使って作れるところから作ります。またお金が入ると少し作る。また来年少しあればまた作るといった感じで計画性がありません。というよりもそれが精一杯なのです。

 

そこで建設費用を私とパートナーで負担して校舎の完成を急速に進めました。

未完成だった校舎の中で少しずつ進めて開校しましたが見た目や内装が華やかではありませんでした。備品の不足などもあり、足りないものは有志の方と協力して、その場その場で何とか切り盛りしてきました。唯一反響があったのはケニアではまだハイスペックなパソコンが教材としてなかなかありません。私たちが当初導入した30台のパソコンは日本では中古でビジネス機としては代替えになる物したが、ケニアでは高額で入手困難であり、ハイスペックな教材としてスピード感ある教育が体感できると好評になりました。

 

(建設は困難を極めましたが、毎日必死に作業してもらいました。)

 

(校舎の形が見えてくると、嬉しさがこみ上げてきました。)

 

 

現在の学校の様子について

 

2013年に校舎が完成し、ついにIT系の専門学校完成しました!、現地ではパートナーが校長先生を務め、現在2年目。4回目のタームを迎えています。コースは大きく分けて2つ。IT系とビジネスマネジメントになりそれぞれ細かなコースへと別れています。運営するにあたり、生徒の集客方法やこれからのビジョンと方向性などを協議しながら次世代の育成に奮闘しています。生徒たちは毎日パソコンに向き合い、笑顔で学習ができています。

 

しかし、途上国での挑戦は努力と忍耐、気持ちだけでは越えられない多くの壁があり悪戦苦闘しています。年々改善は見られるもののまだまだ自力運営までは届かず苦しい展開が続きます。建設から始まり、パソコンの導入、生徒の集客や図書館の充実。まだまだ課題は多くありますが、継続した運営に必要な経費が不足しているのが現状です。

 

(先生も少ない。経営も高騰した家賃で経営も難しくなっています。)

 

 

貧困から脱出し、生徒たちの就職への夢を作りたい。どうかケニアIT専門学校の運営にご協力いただけないでしょうか?

 

IT世界と言われる昨今、途上国でもITの知識が就職には必要になってきています。学歴社会に負けることなく貧困層の方が最低限必要なIT知識の習得が低価格で取得できればと思い、現地のパートナーの専門性を生かし大学との連携などの経緯もありパートナーの夢でもあった専門学校設立に協力し仲間と共同で出資してきました。貧困から脱する一つには教育という考えが我々には強くあります。

 

学校の経営を圧迫しているコスト負担が叶うと健康な運営状態になり学びに来る生徒の環境つくりにより力を入れることができ、教える側の教員の方にも安心して仕事に集中できると思います。次世代の学生、または雇用環境の改善へつながり未来のケニアの社会人育成につながっていくことと考えています。皆様どうか暖かいご支援をいただき、ケニアの貧困を抜け出すサイクルを一緒に作っていただければ幸いです。また、若い次世代の経営者を育てるという意味では忍耐と時間が必要になります。どうか皆様の大きな気持ちで私たちの奮闘を見守っていただけましたら幸いです。

 

(完成した校舎です。毎日生徒達は笑顔で集まってきます。)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。

 

3,000円を支援していただいた方対象

・サンクスレター

 

10000円を支援していただいた方対象※2種用意しました!

・心を込めたサンクスレター

・レッドリボンバッジ1個
・ライオンキーホルダー1個
・ゾウキーホルダー1個
・ワニキーホルダー1個
(自立支援のために作られた商品)

・学校内にあなたのお名前を記載します。

 

 

・心を込めたサンクスレター
・アフリカの布カンガで作られたシュシュ1個
・アフリカの布カンガで作られたポーチ1個
・トレジャーボックス<バナナクラフト>1個
(自立支援のために作られた商品)

・学校内にあなたのお名前を記載します。

 

 

30,000円を支援していただいた方対象※今回は2セット用意しています。

<カゴバックセット>

・心を込めたサンクスレター
・ケニアの手作りカゴバック(自立支援のために作られた商品)
・ケニアコーヒー&紅茶セット
(バックは1品物につき色やデザインの希望はできません)

・学校内にあなたのお名前を記載します。

 

<手作りバックセット>

・心を込めたサンクスレター
・ケニアの手作りバナナ・ボートバック(自立支援のために作られた商品)
・ケニアコーヒー&紅茶セット
(バックは1品物につきデザインの希望はできません)

・学校内にあなたのお名前を記載します。

 

 

50000円を支援していただいた方対象

・心を込めたサンクスレター

・Cafe Kenya 326 お食事券<1万円分>

(岡山にあるメンバーが営むカフェ)

・ケニアコーヒー&紅茶セット

・学校内にあなたのお名前を記載します。

 

 

100000円を支援していただいた方対象

・心を込めたサンクスレター

・学校見学

・ナクル湖国立公園の入園料

(ケニア・ナクルまでの移動は含まれません)

・学校内にあなたのお名前を記載します。

 


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