今回は、お見舞いギフトブック制作速報として、

「制作スタッフの想い」を紹介させていただきます。

 

CAN netの東京メンバーに新しく加わった中野さんです。

NPO法人・二枚目の名刺のサポートプロジェクトに参加して、CAN netのメンバーに加わってもらいました。サポートプロジェクトでは、「お見舞いギフトブック」のテストマーケティングの準備に取り組んでいただきました。3ヶ月間を振り返っての考え方の変化や、理念の根本を綴ってくれています。

 

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こんにちは。
CAN netの東京メンバーに新しく加わった中野洋子と申します。
NPO法人・二枚目の名刺のサポートプロジェクト第二期の3ヶ月間を振り返ってみました。

 

何で病気に無関心でいられるんですか。

人は誰でも死にますよ。

致死率は100%じゃないですか。

 

サポートプロジェクトを振り返って一番印象的な
CAN net代表の杉山さんの言葉です。

 

心理学者のアルフレッド・アドラーの
次の言葉を想起しました。

 

他人のことに関心を持たない人は

苦難の人生を歩まねばならず、

他人に対しても大きな迷惑をかける。

人間のあらゆる失敗は、

そういう人たちの間から生まれる。

 

人間関係であれ、仕事であれ、
無関心はどこか他人事になります。

 

サポートプロジェクトの参画当初、
私にとってサポートプロジェクトは他人事でした。

 

身内がよく病気や入院をしてるし、

CAN netの理念を理解したつもり・・・

お見舞いギフトブックの良さを理解したつもり・・・

「つもり」では自分の言葉でこのプロジェクトの良さを
他者に説明できず、まさしく失敗を生みました。

 

何度もサポートプロジェクトメンバーで疑問をぶつけ合い、
いろんな視点で病気について考えることができました。

 

病気に縁がある人/病気に無縁な人

医療関係者/会社員/学生

男性/女性

未婚/既婚

父親/母親/子供

 

視点が変わると同じ経験をしても考え方も受取り方も変わります。

 

サポートプロジェクトを通じて、病気になったときの自分をイメージしたり、
病気になった人に対してどうするかを真剣に考えた経験は
まさしく、病気に対するスキル向上であったと思います。

 

CAN netの理念は『病気になっても自分らしく生きられる社会を実現する』

決して、がんや病気になった方の支援団体ではなく、

がんや病気による多種多様な経験・スキルを持った人達の想いをつなぎ、

理念を実現する社会をみんなで一緒に作っていくのがCAN netです。

 

サポートプロジェクトはお見舞いギフトブックを世に生む準備で終了しました。

 

実際に世に生まれ、私同様、
お見舞いギフトブックを通じて、病気について考え、
病気に対するスキルを向上する人が一人でも多く増えますように・・・☆

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