入院・療養者のつながりと選択肢を増やして、彼らの生活を豊かにしたい!
お見舞いにまつわる不便を解消し、新しいお見舞い文化をつくる『お見舞いギフトブック』を世に出したい!

 

今回は、制作メンバーの想いと、『お見舞いギフトブック』の具体的な内容をお届けできればと思います。みなさまのお陰で、制作は順調に進んでおります!

 

<<制作メンバーの想い>>
◎杉山絢子(医師、10代の時に難病発症して入院療養を経験)
 私自身は10代のときに、難病(潰瘍性大腸炎という自己免疫の病気)にかかり、入院生活を経験したのですが、これまでの健康だったときの当たり前が当たり前ではなくなり、今までの自分が自分ではなくなったような気持ちになりました。よく分からない病院のルールに戸惑い、外の世界との接点がなくなり、社会から隔絶され自分だけが取り残されたように感じました。そんなときに、お見舞いに来てくれた友人や学校の先生・・・。楽しくない訳ではないけれど、なんとなく異空間の病室に、外の空気や将来への夢を運んできてくれたように感じました。
入院中・療養中でも、人や社会とつながり、病気があっても、工夫次第でもっと自分らしく生活できると良いし、そうできるのではないかなと考えています。
そのためには、入院・療養中とその周りの方との温かなつながりがあることや、病気になっても自分らしく、イキイキと暮らすことができるという選択肢があることを知ることができると良いのではと思いました。

 

<<お見舞いギフトブックの内容>>
お見舞いに行く人が贈るものの一つとして『お見舞いギフトブック』というツールをつくり、入院している人に、ただのモノ以上のものを届けるために、3つの工夫をしています。

 

★工夫1:20~40歳代女性の病気経験者や医療者たちが選んだ、「入院・療養中にちょっと気持ちを上向きにしてくれる素敵グッズ」が選べるカタログギフトです。例えば、このような商品が掲載されます。

★工夫2:病気を経験した先輩たちの声を載せてあることで、病気と付き合うための具体的な工夫や、心の持ちようが分かります。

★工夫3:療養中のあまり文字を読みたくない時にも眺めてほっとできる、「くまの郵便屋さん」というふんわり優しい絵本仕立てになっています。

 

そして、遠くて実際にお見舞いに行けなくても、郵送でギフトブックだけを送り、心を伝えることができます。注文は、ハガキ・FAX・WEBサイトから受け付けているので、入院・療養生活を送っている方にも使いやすいようになっています。

 

また、病気経験をした人の声や工夫を吸い上げる仕組みを持っており、次に病気になる人に還元できるようになれればと思っています。

このような入院・療養者の生活を豊かすることができる、
そしてお見舞いの不便を解消し、新しいお見舞い文化をつくっていく『お見舞いギフトブック』を、あなたも一緒につくりませんか?
 

 

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