四万十ヒノキでちいさな家を建てたい!シンプルで豊かな生活の提案を!

支援総額

1,805,000

目標金額 1,500,000円

支援者
252人
募集終了日
2021年6月14日

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プロジェクト本文

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目標金額150万円達成しました!

ネクストゴールを設定いたしましたので引き続きご支援お願いいたします!

 

クラウドファンディング期間のこり3日を切ったところで、目標金額の150万円、支援者数222人で達成することができました!本当にありがとうございます!

222人の方以外にも、支援、拡散、アドバイス、現地でのサポートなど様々な形で応援してくださっているみなさまのお力を受けて、これからも活動続けてまいります。

 

残りの期間がもうわずかしかありませんが引き続き支援を募集しております。こちらのクラウドファンディングを開始した4月30日から新型コロナウイルスの影響はますます大きくなり、私たちのプロジェクト内でも建築資材の価格高騰が問題となっております。引き続き支援の輪を広げ、タイニーホームの制作を実現するためにもぜひお力をいただけると幸いです。よろしくお願いします。

 

ネクストゴール金額:50万円

ネクストゴールで集める金額の資金使途:タイニーホームの建設費

 

Tiny Home Village Projectリーダー 何弘毅から皆さんへ

 

 

\四万十町で新しい暮らし方を提案する”Tiny Home Village”を実現させたい/

 

目次

   ・暮らしの中の小さな喜び・小さな違和感から生まれたTiny Home Village Project

   ・四万十町へ足を運ぶ中で知った、学生と四万十町が抱える課題

   ・私たちの5年分の計画

   ・ご支援金の使い道

   ・「暮らし方を見つめ直す」みんなが笑顔になるTiny Home Villageに

   ・メンバー紹介

   ・このプロジェクトを応援してくれた人々

   ・さいごに

 

 

暮らしの中の小さな喜び・小さな違和感から生まれた

Tiny Home Village Project

 

はじめまして、Tiny Home Village Projectリーダーの何弘毅です。

 

冒頭の動画は見て頂けましたでしょうか。

 

動画でも申し上げた通り、Tiny Homeというひとつの新しい暮らし方を提案する場所で、

皆で、自分の暮らし方を模索したいと考えています。

 

僕は台湾出身で、15歳の時に日本に留学し、関西学院大学総合政策学部に進学しました。野球漬けの高校生活を終え、大学に進学した僕は将来の進路が不安になり、入学して間もなく就活のことを考えはじめました。僕も周りも一生懸命就活をしていましたが、学生は就職活動というフィルターを通してごく限られた世界の中からひとつを選ぼうとしていることに気づきました。そこで、僕は就職活動に左右されないで、人々がどのように暮らしているかを知りたいと思い、未知の暮らし方を探す旅に出ました。旅先で出会った人と一緒に時間を過ごす中でストーリーを聞き、自分はどんな暮らしをしていく?と考えました。就活をしていた時とは違う、自分の未来を考える視点が増えていきました。

 

そして、旅の後半に訪れた四万十町で四万十ヒノキの存在、人のあたたかさや繋がり、豊かな自然と地域産業について知り、四万十町で今の「暮らし方」を考えるきっかけになる拠点をつくりたいと本気で考えました。

 

 

 

四万十町へ足を運ぶ中で知った、

学生と四万十町が抱える課題

 

僕たちはTiny Home Village Project実現のために、四万十町に何度も足を運びました。

 

そこで気がついたのは、

このプロジェクトは「やってみたい!」という僕たち学生の欲求をかなえるだけでなく、四万十町や学生の抱える課題も解決できる可能性があるということです。

 

四万十町では、伐採適齢期のスギ、ヒノキの使い道、人口流出、域産業の後継者不足、の課題を抱えています。そして、都会の学生は地方での生活を体験したい思いはあるものの、観光以外の地域とのつながりを持っておらず訪問に至らないという事実が明らかになりました。

 

Tiny Home Village Project は四万十の地元の材料を使ったちいさな家を作り、そこを若者の滞在場所として運営、中長期的に地域に新たな人やアイデアをよびこみます。林業・農業に関わるアクティビティの準備と、地域のイベントに参加するつながりをつくり、人口流出の傾向のある地方にも、多様性のあるゆたかなコミュニティをつくることができます。

 

四万十町訪問の様子はInstagramをチェックしてください。

四万十町の山を知るために

四万十町で子どもたちと一緒に

私たちの5年分の計画

 

僕達は実現のために計画を立て、4段階にわけました。

  1. 2021年夏、タイニーハウス の建設をする。
  2. 2022年夏以降、地域の暮らしを体験できる宿泊施設として運営する。
  3. 2023年、学生メンバーの一部が卒業後にTiny Home Villageに住み込み、小さな畑、鶏、自然エネルギーを使った次の世代のための自給自足の実験場をつくる。
  4. Tiny Homeという小さくて豊かな暮らし、移動する暮らしを、提案する。 

1. 2021年夏、タイニーハウス の建設をする。

今回のクラウドファンディングで集めた資金を使い1,2棟のタイニーハウス を建設します。設計は学生が行い、プロジェクト始動当初からお世話になっている四万十町の製材所や大工さん、一級建築士の方に技術指導をしていただきます。現在は建築系の学生を中心に11名の学生メンバーが集まっています。建設時には追加メンバーを募集します。土地は候補(私有地・町有地)が複数あるので、2021夏までに元地域おこし協力隊の方はじめ四万十町内の協力者の方と地域への影響を共に考えながら建設地を定めます。

 

2. 地域の暮らしを体験できる宿泊施設として運営する。

タイニーハウスを3棟建てた後、それらを使って民泊事業を運営します。最終ゴールはタイニーハウスの "村"を作ることですが、タイニーハウスの維持のため、コミュニティとしての可能性を探るため、大学の長期休みや卒業後の時間を使って宿泊サービスを展開します。タイニーハウスに泊まることが出来るだけでなく、地域のくらしと産業に触れる機会を持てるように地域の方と準備しています。

プログラムの一例としては、生姜農家での農作業体験があります。農作業の経験が少ない若者が短期の滞在でも四万十町の暮らしの一部を体験できるよう、農家の負担が少しでも減らせるような体験プログラムになるよう、準備しています。また、農業の他にも四万十町の暮らしに密接している産業があるので、段階をふみながら将来の担い手を必要としているそのほかの産業にアプローチをしていきます。

まずは、2022年夏までに建てた3棟を使って民泊事業を運営します。これに必要な申請はタイニーハウス 1棟目の建設目処が立ち次第、法人化するなど管理体制を整えてから行います。

 

3. 小さな畑、鶏、自然エネルギーを使った次の世代のための自給自足の実験場をつくる!

Tiny Home Villageでは、敷地内に小さな畑や鶏小屋で必要な食糧を必要な分だけつくり、太陽光パネルを設置してライフラインを賄おうと考えています。

自給自足の暮らしは、日本の農村では当たり前に行われてきました。Tiny Home Villageで、自給自足の生活をベースに、次の世代が必要としている機能を付加し、持続可能なタイニーハウスコミュニティを運営していきます。2023年、学生メンバーの一部が卒業後にTiny Home Villageに住み込み、これらを運営していきます。

 

4. Tiny Homeという小さくて豊かな暮らし、移動する暮らしを、提案する!

最終ゴールは、タイニーハウスの"村"を作ることです。タイニーハウスを建て、畑を作り、持続可能なコミュニティを作り上げていきます。この段階に入ると学生メンバーだけでなく、持続可能なコミュニティ運営に関心のある人を広く募り皆で活動することを考えています。

僕達はタイニーハウスをタイニーホームと呼び、それぞれが求める、「暮らし方」を考えるきっかけになる拠点をつくります。

 

ご支援金の使い道

前章で説明した4つの段階のうち、現在は①タイニーハウスを建設する段階です。今回ご支援いただいた150万円はタイニーハウス1,2棟目の建設費に当てたいと考えています。

 

建てたタイニーハウスは、2022年夏から民泊事業を運営するために使います。民泊事業やクラウドファンディングを行い、タイニーハウスを増やし、約3年をかけて、長期滞在する人とゲストのための8棟を建設します。

 

これらは、都市部在住の若者をターゲットとして、四万十町のくらしを体験できる宿泊施設を運営することが目標です。提供できる体験としては、タイニーハウス で寝泊りし、四万十川でのSUPやサウナを楽しむことはもちろん、1日のうちの4時間程度四万十町で農業・林業・教育関連・地域イベントの手伝いをして、実際に暮らしているように感じられるというものです。

 

学生対象の事前調査では、仕事やエンターテイメントが少ないという声が目立ちましたが、四万十町でのヒアリングでは人手不足というワードが目立ちましたし、学生メンバーは週をまたいで滞在するからこそ気づく四万十町の楽しみ方に気がつきました。僕達の宿泊事業では、このギャップを埋めることができます。顧客である若い世代はもちろんのこと、新しいアイデアに耳を傾け、産業の維持を図る地域の方々との繋がりを持っています。農家さんや大工さん、製材所の方と、経験のない若者が産業に触れる第一歩にふさわしい仕組みづくりをつくろうとすでに話が進んでいます。

 

 

▲現時点のTiny Home Village完成プラン(建設希望地:松葉川城ハナ公園)

 

Tiny Home Village Projectでは、Tiny Home Village内のパーマカルチャー菜園・ゲストハウス運営、四万十町内の農業、イベント、教育関連の体験などを「しごと」として体験していただきます。” Tiny Home Village” は、宿泊と「しごと」をアクティビティとして楽しみながら暮らしや学びを実践する場所として、暮らし方について柔軟に考えることができるきっかけを生み出します。

 

まずは、宿泊施設の拠点となるタイニーハウス1,2棟目の建設を行う必要があります。この建設費の一部を今回のプロジェクトでご支援いただければと考えています。

 

僕たちが建設するタイニーホームの一番の特徴は、四万十ヒノキをふんだんに使った木の家であることです。四万十町の自然あふれる豊かな景観を最大限に生かし、草屋根を施した屋根にすることで自然と共生する家を造ります。四万十町の自然、そして僕達が考えた「木のタイニーホーム」を満喫していただきながら、理想の暮らし方についてゆっくりと見つめ直していただけたらと考えています。

 

四万十町の自然の中で、あたたかい地域の方達との交流ができる場の運営を始めるために、皆さんのお力添えを頂ければ幸いです。

 

 

「暮らし方を見つめ直す」みんなが笑顔になるTiny Home Villageに。

 

コロナ禍で、場所を選ばないテレワークでの業務やノマードワーカとしての働き方が注目されています。「暮らし方」に変化が起きつつある今。住まう場所だけでなく、住まう建物にも多様性が生まれてきています。

 

タイニーハウスの考え方は、暮らしをシンプルにすることで生活コストを最低限に抑え、また「幸せ」になるために本当に大切なことを見極めて、集中することができるということです。僕達は、Tiny Homeというひとつの新しい暮らし方を提案しながら、全国の若い世代や四万十町の方と理想の暮らしを追求できる場所 "Tiny Home Village"を実現したいです。

 

 

 

 

 

 

 

ご支援金の使い道

 

僕たちが思い描いている”Tiny Home Village”には、8棟のタイニーホームを建設する予定です。

 

しかし、8棟のタイニーホームを建てるだけの金額を一度に用意し、ビレッジを完成させるには大変な時間がかかります。そこで段階を踏み、今回のご支援金で2棟を建設し、滞在体験制度を開始することにしました。運営を始めるために必要な2棟の建設費を、今回皆さまからいただくご支援金で建設したいと考えています。

 

<タイニーホーム×2棟>

 

1棟の合計金額:700,000円

2棟の合計金額:1,400,000円

リターン費用:100,000円

▲第1号タイニーホームプラン案

 

このプロジェクトの目標金額は150万円で、建設後の維持費等は賄うことができませんが、足りない分はメンバー内でお金を出し合ったり、第2回のクラウドファンディングを行う予定です。”Tiny Home Village Project”は、四万十町の地域の方達の協力を得ながらビレッジの完成に向けて進んでいきます。

 

 

 

 

 

Tiny Home Village Projectメンバー紹介

 

 

こんにちは!你好(ニーハウ)

関西学院大学総合政策学部国際政策学科3年の台湾台北からの留学生のほんです。プロ野球選手になりたくて、日本の野球強豪校に留学しました。高校卒業後、関西学院大学に入学し、今年で在日6年目になります。日本に居ればいるほど日本が大好きになりました!これからも日本を存分に楽しんで行きます!

2020年に、日本中を旅して自分が知らない暮らし方を探検していました。時代の変遷と共に、人の価値観は変化しています。だけど、「幸せでありたい」という想いに変わりはありません。僕は、シンプルに幸せになるために、「人」と「自然」が最も大切だと思います。四万十町にはそういった暮らし方を実現できるポテンシャルを秘めています。ここで、僕たち大学生がTiny Home Villageを創り上げ、もっと沢山の人に幸せな暮らしを広めたいと思います!

どうぞご支援宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

関西学院大学総合政策学部都市政策学科3年の渡辺風樹です!趣味は旅行で、建築大好きBOYです!おすすめの国は、Thailandです。サワディカップ!

私が目指す建築は、人が持つ自然的な欲求(衣食住、健康、楽しさなど)と環境や社会の持続可能性のこの二つが上手く調和した建築です!現在ある建築の多くは、このどちらかに偏った建築が多いと思っています。持続可能性を追い求めると、人は我慢を要求されます。逆に、人の欲求にだけ従った建築は、例えば高層ビルのような巨大建築のように、サステナブルな建築とは程遠いものになります。私は、このような建築物に疑問を抱いており、真に、持続可能性と人の自然的欲求の二つが融合した建築とは何かをこれまで考えてきました。このTiny Home Villageでは、今まで考えてきたことをカタチにしたいと考えています!四万十町にあるこの地に訪れる人たちにとって、楽しく幸せに過ごすことができる場所であり、かつ持続可能な社会や環境を追求する場所にします!その中で、持続可能な社会における建築の新たな可能性を見つけ出し、これからの人と建築の在り方について考えていきたいです。まずは、タイニーホーム第一号を作り、第二、第三と設計していく予定です!

最終的には、タイニーホームの村となり、新しい生活スタイル、建築を発信していきます!このプロジェクトは、学生12人で取り組むプロジェクトで、12人一人一人が意思を持って取り組んでいます!この12人でプロジェクトを大成功させたいです!応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

関西学院大学総合政策学部都市政策学科3年の山﨑快彦(やまざきよしひこ)です!!大学では、建築を学んでいます。もともと小さな家や、トレーラーハウスのような移動できる家に興味があって、このプロジェクトに参加しました。

好きなことは、水の音や焚き火の音を聴くことです。部屋に篭っていても、ヘッドホンさえつければ、川のほとりや山奥の小屋、波打ち際など、どこへでも行くことができます。僕のおすすめは、波と焚き火の音を同時に楽しめる動画です。この音だけで一晩過ごせるほど心地良いので、ぜひYouTubeで検索してみてください!

僕は、四万十町の自然と触れ合う中で、今までは目にも止めなかったような雑草や、ちいさな虫に興味を持つようになりました。また、湿度や気温だけでなく、匂いや音で自然の些細な変化に気づき、それによって自分の心が満たされ、生きている心地がしました。

そして、このタイニーホームビレッジを、複雑な人間関係や必要以上に入ってくる情報から解放され、目の前の人や自然だけに集中できる場所にしたいです。さらに、訪れた方々がちいさな幸せに気づくことが出来たらいいなと思います^ ^応援よろしくお願いします!!!

 

 

 

 

 

関西学院大学総合政策学部都市政策学科三年の山口ひかるです。

私は、建築学生として、小さな空間とその周りの共有スペースが人に与える影響を研究しながらこのプロジェクトに取り組みたいです。建築空間の中でくらしの充実にもっとも影響があるのは一体どの要素なのか、多様性を含んだコミュニティの中で、差を認めあえる、差を活かせるような建築は一体どのような建築なのか。移住でもない、2拠点生活でもない、Homeが移動する生活には何があり何が足りないのかを、Tiny Home Village を実現する中で知りたいです。

一般的には「タイニーハウス」と呼ばれるものを、私たちが「タイニーホーム」と呼ぶのには理由があります。Homeという単語には、箱としての家という意味の他に、我が家、帰る場所、心のよりどころ、というような意味が含まれます。私たちが四万十町でつくりたいのは、皆のこころのホームの集まる持続可能な空間・コミュニティです。学生メンバーはこれまで半年弱の間に、四万十町周辺のたくさんの方にお話を伺ってきました。新しい方にお会いするたびに「私は、こんなことができるよ」とアイデアや助けをくださり、学生のやりたい!という気持ちが地域の方の助けによって実現に向かっていることを強く感じています。私たちは去年から建築の勉強を始めたばかりで、知識も経験も乏しい12名ですが、大学で学んだことも基に自らで丁寧に考え、四万十町に足を運びながらタイニーホームの建設を進めます。応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

このプロジェクトを応援してくれている人

エコビレッジサイハテ発起人 工藤シンクさん

いよいよ社会の大転換期!

自然と共にあり、自立できる暮らしとコミュニティはひとつの答えであり、このプロジェクトはまさにそのひとつ。若い世代が創造し超えていく新しい世界の連鎖を楽しみにしつつ、だからこそ期待しています、応援しています!

 

 

四万十町役場 佐々木 啓人さん

大学生たちがこの町へ何度も訪れ、地域住民を巻き込みながらプロジェクトを進めていく姿に、私自身も彼らのファンの一人となっています。この町で彼らが思い描くTiny Homeが完成することと、関わる人々が笑顔で溢れる素敵なプロジェクトになるよう応援しています!

 

 

 

OUCHI企画 四万十町議会議員 橋本章央さん

地域の製材所を長年

やってきた立場から、将来建築士になるような学生が地元の材を使って家を作ることに挑戦したい、ということはとてもうれしいです。どれだけ協力できるかわからないけれど出来る限りの協力をしたいと思っています。

 

 

 

高知工科大学 学生団体WAvert 三本隆也さん

同じ学生が考えたというのが悔しく思うほどにこのプロジェクトに興味をそそられ、そしてそれだけメンバーの本気が伝わる内容でした。また、私が四万十町出身なのでこの場所を選んでいただいたことは心から嬉しかったです。なのでぜひ同じ学生としても、地元民としても、応援と協力をしたいと思います。

 

 

 

四万十生業塾代表 地域密着型パフォーマー 吉田健一さん

その流れと共に人々の暮らしがある最後の清流に関西の学生たちが新しい風を吹かせています。新たな「暮らし」をのびのびと模索するみんなの活動をもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思って応援しています!

 

 

 

さいごに

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。運営が開始した際には、皆さんと一緒に喜びあえたらとても嬉しいです。

このプロジェクトに何かを感じていただけたらSNS等でシェアしていただけると幸いです。

※完成までの活動、ここに書き切ることができなかった代表やメンバーの想いについては、以下のSNSにも掲載いたします。

      →Facebook

      →Instagram

 

今回のプロジェクトは、地域滞在体験だけにとどまらない、学びや気づきの場となり、皆さんの暮らし方により良い影響を与えるものであると信じています。

 

「本当に大切にしたいものにこだわった暮らし方について、

考えるきっかけを創り出したい」

 

この想いを抱き始めた”Tiny Home Village Project”に皆さまの力をお貸しください。

 

応援よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

【プロジェクト実現可能性に関する留意事項】

 

・本プロジェクトは新型コロナウイルスの感染拡大状況によってスケジュールに遅れが生じる可能性がございます。それに伴い、「完成後一番に見せて!コース」「一緒に創ろう!コース(社会人対象)」「四万十を"訪ねる"コース」「THVPに興味があるねん!コース」のリターンの対象期間が変更になる可能性がございます。スケジュールに遅れが発生した場合、本ページ・SNSでの発信・メールでの連絡を通してお伝えしますのでフォローとメールアドレスの登録をお願いいたします。その他のリターンにつきましては提示している期限内に発送いたします。

・「四万十を"訪ねる"コース」「THVPに興味があるねん!コース」リターンを履行するためには、民泊新法の届出が必要となります。現在、届出の手続きを進めており、本プロジェクト実施である2022年8月までには、届出を完了する予定です。

・「五感で知ろう!コース」リターンを履行するためには食品販売に関する届出が必要となります。現在、四万十町内で食品販売をされている方の協力を得ており、共同で返礼作業を致します。

・本プロジェクトのリターンの食事券、宿泊券の有効期限は受取日から6ヶ月以内です。

・本プロジェクトのリターンの食事券の対象店舗は、窪川駅前の喫茶シーガル、古民家カフェ半平、古梵、珈琲館どなあ、岩本寺、桜華の6店舗です。興行主の許諾を得ております。

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項
オープン完了予定日    
2022年9月30日

建築・改修場所    
〒786-0095 高知県高岡郡四万十町米奥 城ハナ公園(四万十町役場交渉中)

建築・改修後の用途    
四万十町の暮らしを体験できる宿泊サービスを運営。

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プロフィール

こんにちは、Hoです。 高校から日本へ留学して、今は、関西学院大学で大学生をしています。今年で来日6年目になります。 2020年に、ずっと都会で生まれ育った僕は、日本全国を旅して自分が知らない暮らし方を探検していました。そこで、人と人のふれあい、人と自然の共生を大切にする暮らしに惹かれました。時代の変遷と共に、人の価値観は変化しています。だが、「幸せでありたい」という想いに変わりはありません。僕は、シンプルに幸せになるために、「人」と「自然」が最も大切だと思います。四万十町にはそういった暮らし方を実現できるポテンシャルを秘めています。ここで、僕たち大学生がTiny Home Villageを創り上げ、もっと沢山の人に幸せな暮らしを広めたいと思います! どうぞご支援宜しくお願いします。

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リターン

1,000


頑張ってな! コース

頑張ってな! コース

皆さんのお気持ちをおすそ分け頂くコースです!
メールにてお礼のお手紙をお送りします。
【メルマガ形式】

支援者
101人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


活動のぞかせて! コース

活動のぞかせて! コース

活動の様子を覗いていただくコースです!
感謝のお手紙に加え、四万十町で学生が撮った写真や活動報告を定期的にお送りします。
【メルマガ形式】

支援者
55人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


ちょっと参加させて! コース

ちょっと参加させて! コース

活動に参加する形でご支援頂くコースです!
学生メンバーによる趣向を凝らした、本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを郵送させていただきます。また、本プロジェクトへの提案や積極的なご意見を是非お聞かせいただきたいです。
【ZINE郵送】

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

10,000


四万十ヒノキを知ろう! コース

四万十ヒノキを知ろう! コース

四万十ヒノキの魅力を知って頂くコースです!
本プロジェクトの建築材として使用する四万十ヒノキでプロの下でメンバーが工作したコースター・第一号機風プラモデル・ネームプレート・木育おもちゃのいずれかの木工雑貨をお送りします。また、学生による趣向を凝らした、本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを郵送させていただきます。
【木工雑貨・ZINE郵送】

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


完成後一番に見せて! コース

完成後一番に見せて! コース

2021年夏以降、タイニーホーム1,2号機完成後に真っ先に見て頂けるコースです!
完成報告ののちに、完成イベントに招待いたします。加えて、四万十町窪川駅前店6店舗で利用していただける、2000円分の食事券を現地で配布しますまた、学生による趣向を凝らした本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを郵送させていただきます。完成イベントは新型コロナウイルス感染予防のため人数制限を設け複数日行います。
【ZINE郵送】

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


一緒に創ろう! コース(社会人対象)

一緒に創ろう! コース(社会人対象)

2021年8月~9月、現地での建築作業をメンバーと行えるコースです!
安全面等不安な点がございましたらご連絡下さい。支援者様に合わせてプランを提案させていただきます。加えて、四万十町窪川駅前店6店舗で利用していただける、2000円分の食事券を現地で配布します。また、学生による趣向を凝らした本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを郵送させていただきます。

【ZINE郵送】

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

39,000


サンキューコース

サンキューコース

皆さんのお気持ちをおすそ分け頂くコースです!
メールにてお礼のお手紙をお送りさせていただきます。また、現地で活動する学生による趣向を凝らした個人誌、ZINEを郵送します。
【メルマガ形式】

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

50,000


四万十を"使う" コース

四万十を"使う" コース

お家で四万十ヒノキの魅力に触れられるコースです!
四万十ヒノキを用いて学生と現地のモノづくりのプロが作った木育おもちゃとカトラリー1セットをお送りします。また、学生による趣向を凝らした本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを郵送させていただきます。
【木工雑貨・ZINE郵送】

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

50,000


四万十を"訪ねる" コース

四万十を"訪ねる" コース

完成したタイニーホームに滞在できるコースです!
1名様分の一泊二日の滞在と、四万十町窪川駅前店6店舗で利用できる2000円分のお食事券を贈呈します。また、学生による趣向を凝らした本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを郵送させていただきます。

【ZINE郵送】

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

100,000


五感で知ろう! コース

五感で知ろう! コース

味覚で現地の魅力を楽しめるコースです!
実際に来れなくても、四万十ヒノキのまな板・特産品を通して「味覚」と「嗅覚」と「触覚」で、学生による趣向を凝らした本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEを通して「視覚」で、活動報告を通して「聴覚」で、タイニーホームビレッジに来てみませんか?

【特産品・ZINE郵送】

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

500,000


THVPに興味があるねん! コース

THVPに興味があるねん! コース

タイニーホームビレッジプロジェクトの実現に強い関心を持っていただいた方にぜひ選んでいただきたいコースです!
2名様分の一泊二日の宿泊券を贈呈します。さらに学生による趣向を凝らした本プロジェクトをまとめた個人誌、ZINEの郵送はもちろんですが、第一号機の模型を作成してお送りします。10cm×15cmほどのお部屋に手軽に飾っていただけるサイズとなっております。また、次号機を建てる際のデザイン会議に参加していただき、学生とともに活動していただけます。

【模型・ZINE郵送】

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

こんにちは、Hoです。 高校から日本へ留学して、今は、関西学院大学で大学生をしています。今年で来日6年目になります。 2020年に、ずっと都会で生まれ育った僕は、日本全国を旅して自分が知らない暮らし方を探検していました。そこで、人と人のふれあい、人と自然の共生を大切にする暮らしに惹かれました。時代の変遷と共に、人の価値観は変化しています。だが、「幸せでありたい」という想いに変わりはありません。僕は、シンプルに幸せになるために、「人」と「自然」が最も大切だと思います。四万十町にはそういった暮らし方を実現できるポテンシャルを秘めています。ここで、僕たち大学生がTiny Home Villageを創り上げ、もっと沢山の人に幸せな暮らしを広めたいと思います! どうぞご支援宜しくお願いします。

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