アフリカの魅力伝える絵本をタンザニアの子どもたちに100冊贈りたい

タンザニアへの送付が本当にうまくいくのか、試すことも兼ねてタンザニアへのPOD絵本の送付していました。なかなか届かなかったり、郵送先がわからなかったり、やきもきしていましたが、ようやく到着していました。

メールでの連絡がしばらく不通となっていたイマンジャマさんからようやく郵送先私書箱を教えてもらい、EMSで2冊送付しました。最初に郵便局にイマンジャマさんが行ったときは受け取れなかったのですが、レシートと郵送追跡サービスで調べた書類を送って、郵便局へ行ってもらったら、受け取れた！という連絡を受けました。そして、「いい仕事をした」と、とても満足してくれました。

そして、8月に印刷物航空便として椿さんの私書箱に送付して、何度もマイケルが郵便局に足を運び確認しても届いていない、ということだったのですが、イマンジャマさんと同様、レシートと郵便追跡サービスの情報を送ったところ、無事受け取ることができた！という連絡と写真を受け取りました。この後、マイケルは小学校にサンプルとして持って行ってくれる予定です。　

郵便局で受け付けていたときは、コロナ禍なのでいつ届くかわからない、とのことではありましたが、タンザニアでの私書箱での受け取りが思いの他容易ではなく、今回はレシートと郵送追跡サービスで受け取りが可能となることを確認しました。ただ、大量に送ったときに本当に安全かどうか...まだ心配が残っているので、分割して送付し、残りは持参するかなど、慎重に検討したいと思います。