野良猫たちのTNRをする為の診療所を作りたい

▼残り10日を切りました！

大変たくさんの方からのご支援、本当にありがとうございます！

ネクストゴールに向けて、あとひと押しご支援いただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします！

 

 

 

▼目標金額を達成することができました！

皆様のご支援のおかげで、目標金額を達成することが叶いました。

 

TNR活動中に出会う野良猫たちのなかには、

怪我をしていたり虫や病気を患っている猫達がいます。

不妊手術活動と共に、怪我の治療や予防接種等の

費用が捻出できると非常に助かります。

 

そのため、ネクストゴールを設定する事といたしました。

もう少しお付き合いいただけるとありがたいです。

 

・ネクストゴールの金額

230万円

・ネクストゴールで集める金額の使途

TNR捕獲猫の怪我治療・寄生虫駆除・予防接種・治療器具購入費用

 

 

▼自己紹介

秩父で、100匹の保護猫シェルターを運営しています。

毎年たくさんの保護された子猫を中心に 里親さんを探しお届けをしています。

また、シェルターを保護猫カフェにして、猫とふれあい楽しんでいただき、

希望者には里親さんとして譲渡しています。

今年から、野良猫のTNRを進めるため、がんばっています

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

秩父ではまだ田舎で、避妊去勢をしていない猫がたくさんいます。

特にエサをあげ いつの間にか猫がふえてしまい 近隣トラブルとなり

避妊去勢手術はお金もかかり、数も増えた場合身動きが取れない状態になる方が

沢山います。

TNRの無料チケットを発行してくださる団体があり本当にありがたいのですが、協力病院が秩父からは遠く 猫を運ぶのが大変な状況です。

この度、TNRをしてくださる獣医師の先生が見つかり シェルターの横にコンテナハウスを作った事で診療所を始めたいと思いました。

ただ、安全に手術をする為の医療器具は大金で クラウドファンディングで皆さんにご協力をお願いしたいと思います。

私は昔は野良犬の保護をしていましたが、今は狂犬病などのワクチン接種などで 野良犬はいなくなりました。

猫も避妊去勢手術をきちんとして、飼い主さんやエサやりさんの意識が変われば、不幸な猫はいなくなります。

1匹でも多くTNRを行い、不幸な野良猫を捨て猫を減らしていきたいと思います。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

野良猫たちの避妊去勢手術をする為の診療所をつくりたい。

安全に手術をする為の機材や、健康を管理するための機材を用意したい。

 

※新型コロナウイルスの状況によってはプロジェクトもしくはリターンに遅延が発生する可能性があります。その場合の対応については状況に応じて、各ご支援者様にお知らせいたします。

※同様に新型コロナウイルス感染拡大などにより、万が一プロジェクトが中止となった場合は支援金は御返金させていただきます。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

野良猫たちの避妊去勢をする事で、不幸な子猫を減らし、人も近隣被害がなくなり

猫と人が幸せに共存できるようにしたいと思います。

 

 

 

「一般社団法人笑にゃんこの会」は、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。

どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

 

 

---

▼プロジェクトの終了要項

・オープン完了予定日    
2021年6月

・建築・改修場所    
埼玉県秩父市下吉田483-2

・建築・改修後の用途    
TNR診療所