待機児童解消！オンライン環境で学童保育、孤独な小学生を見守りたい！

 

▼自己紹介

 

はじめまして。

おうちで学童代表 高橋 恵美子と申します。

数あるプロジェクトの中から当活動に興味を持っていただきまして、本当にありがとうございます。

 

 

私は広島県広島市で生まれ育ちました。

新卒で地元の金融機関に就職→設計事務所に転職→結婚→現在３人のママをしております。

また、令和３年度の小学校PTA会長、青少年育成委員会の副部長を務めさせていただいております。

 

 

ママ友同志で悩みを聞いていると、あまりの悲しさに涙してしまうことがあります。

 

・教員をしていて、帰りが遅どうしても遅くなる。すると、娘から『ママ、まだ仕事終わらないの？寂しいから、早く帰ってきて！！』と、泣いて訴えてくる電話が毎日かかってきて辛い。

・塾の経営をしていると、夜間を一緒に過ごすことが出来ない。子供はいつも孤食で寂しい思いをしている。母親として、一緒に過ごせないことが大変辛い。

 

 

今は、核家族で夫婦共働きが当たり前の時代です。

放課後児童クラブ（学童保育）を希望したのにも関わらず、利用できなかった「待機児童」は

2020年5月1日現在で1万8261人にものぼるのです。

この数は、過去最多だと言われています。

 

そして、共働き出なくても、妊娠や出産、病気や緊急な用事などで、お子様を自分の代わりに誰か見守って欲しい、そんな時は必ずあることでしょう。

 

 

ReseMomより引用

 

見守って欲しい場面は多いのに、そこにたどり着くためのハードルは高い。

 

 

忙しい保護者の代わりに、社会全体でお子様を見守るシステムを作ることができないか？

「保護者様が安心でき、お子様も笑顔になれる子育てしやすい社会」を実現するため、立ち上がりました。

 

 

皆様のご支援をいただき、より多くの方にこのサービスを知ってもらいたいと思っております。

そして、より多くの家族の笑顔が増え、安心して子育てができる社会の実現を目指しております。

何卒、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

※コロナウイルスの影響より、プロジェクトもしくはリターンが遅延する可能性があります。その場合は、速やかに支援者様に延期の日時をご報告させていただきます。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

コロナ禍で緊急事態宣言が発令され、休校を余儀なくされた地域に住んでいます。

学校が休校になった背景には、コロナウイルスの感染拡大が懸念されるので「人との接触機会を減らす」という目的がありました。

学校が休校になりますと、学童保育も縮小されました。

正確に言うと「保護者が医療関係者以外のお子様は学童では預かれません」というものでした。

小学生３人の子供がいる私は、会社にお願いをして仕事を休ませていもらい、ひたすら子供達と自宅内で過ごしたのでした。

 

 

その時、思ったのです。

「子供が休校で、学童にもいけないお子さんを持つ他のママさんは、私と同じように仕事を休めているのか？」と。

 

 

世間ではリモートが叫ばれていましたが、全ての労働者がリモートを行えるわけではありません。

必ず足を運ばないといけない職業もあります。

休校だと、子供の習い事等も全て休みになり、本当に一日中家の中で過ごすことになります。

 

 

親戚に頼むと接触することになるので、それも出来ない。

 

 

どうしても仕事に出かけないといけない保護者の中には、断腸の思いの方もいたはずです。

その時、リモートを叫ぶならリモートで子供を見守るサービスがあっても良いのではないか、と考えたのです。

 

 

現在も、感染症の恐怖は続いていますが、この「おうちで学童」は、今の時代に合った新しい形の子供を見守るサービスなのです。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

システム開発は順調に進んでいるのですが、開発費用は非常に高額で、あいにく手持ちの資金を使い果たしてしまいました。

保護者様が安心でき、お子様が笑顔で過ごせるような日々を送ってもらうためには、この「おうちで学童」のプロモーションビデオを作成し、周知することで、多くの方にこの新しいサービスを知っていただきたいのです。

 

 

そこで、より多くの全国の方に賛同していただきまして、ご協力をいただきたいのです！

どうか、助けていただけないでしょうか？

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

大事なお子様を見守るだけでなく、保護者の心配を取り除き、将来的には社会で活躍できるような人間に育って欲しい、というビジョンを胸に邁進していく所存です。

 

 

【保護者が子供を見守れない時の悩み】

 

・リアルの学童保育に応募したが、落ちてしまって困っている。

・仕事が片付かず帰りが遅くなり、リアルの学童保育のお迎えが間に合わない。

・雨や風が強い、暑い寒いなどの日は、リアルの学童のお迎えが非常に辛い。

・疲れて帰ったのに、子供の宿題が片付いていないと、どっと疲れが増す。

・遊ぶのは「宿題が終わってからね」という約束を守ってくれない。

・youtubeなどで、見て欲しくない低俗な動画をたくさん見ている。

・SNSなど、保護者の監視の目がない中で利用して被害に遭わないか心配だ。

・監視の目がないと、非行の心配がある。

・不登校で自宅にこもってばかりなので、誰かと繋がるきっかけが欲しい。

・治安の悪い地域に住んでいて、留守番の子供を狙った犯罪が過去にあるので心配だ。

・長時間、一人ぼっちにさせるのは気が引ける。

・暗い時間の留守番は、子供が怖がる。

・学校から帰ってからの、時間のメリハリがない。

・まだ小学生なのに、弧食をさせるのは罪悪感でいっぱいだ。

 

 

【解決策】

 

・就業証明書は不要で、見守りをするための理由は問いません。

・煩わしい書類の提出や審査は必要なく、簡単登録で当日からでも利用できます。

・先生が忙しい保護者に代わって、リモート環境でお子様を見守ります。

・学校の宿題や、課題をする時間を設けて補助を行います。

・雑談や折り紙やクイズ遊びを行い、楽しくストレスなく過ごします。

・お家環境を利用してお手伝いを１つ行います。ママへの感謝の気持ちと責任感や自主性を育みます。

・監視の目があるので、非行を未然に防ぐことができます。

・平日は15〜19時までお好きなだけ利用できます。

・ご予約の必要はございません。

 

※サービスが順調に進みましたら、ご利用時間の拡大をしたいと考えています。

 

 

▼リターンについて

 

当プロジェクトでは、以下の内容をご用意しております。

詳細は各リターンの説明をご覧くださいませ。

 

 

 

▼チームより応援メッセージ

 

近藤　涼

「おうちで学童」プロジェクトリーダー

 

この度、おうちで学童のシステム開発を担当しました近藤と申します。

このおうちで学童は、リモートで先生が児童たちを見守るサービスであり、共働き等で子育てに苦労されている親御さんに安心していただくことを目的としたものです。

皆様にご協力いただきまして、多くの子供を持つ親御さんに同システムを利用していただき、安心した毎日を送っていただきたいと考えております。

システム開発にあたり、万全なセキュリティ体制を確保しており、安心と安全をお約束します。

 

 

安藤　大也

「おうちで学童」プロジェクトマネージャー

 

「おうちで学童」を利用し、親子共々有意義な時間を過ごして頂きたいです。

日本では夫婦世帯の約７割が共働きであり、年々、親御さんとお子さんのコミュニケーションの時間が減っています。

そんな日々を、仕事と家事と育児に追われる忙しい親御さんに代わり、女性の先生がお子さんを監督致します。

セキュリティやプライバシーに十分考慮したサービスとなっておりますので、留守中にお子さんが安心して利用することができます。

 

 

岡田　愛

「おうちで学童」見守り役筆頭先生

 

おうちで学童の先生のお手伝いをさせて頂いております岡田と申します。

おうちで学童は働いてる親御様はもちろん、育児や家事や介護、自分の時間をとってリフレッシュするという目的でもお使いできます。

先生がずっと見守っている状況なので、安心してお使いできると思います。

親御様が心のゆとりを持って子育てができるようにサポートができたらと思っております。

ぜひこの新しいサービスを多くの方に知っていただきたいと考えております。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

おうちで学童

代表   高橋恵美子

 

当プロジェクト立ち上げたい一同

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年6月1日〜2021年8月31日

●運営主体    
高橋恵美子

●運営内容詳細    
オンライン環境（zoomを利用)で、忙しい保護者の代りに小学生を見守る学童サービスの立ち上げ