愛川ボーイズ専用グランド誕生までのストーリー

▼自己紹介

 

公益財団法人日本野球連盟　愛川ボーイズで代表をさせていただいております徳田幸男と申します。

神奈川県中部の愛川町を中心に近隣地域の中学生対象の硬式野球クラブチームです。

ボーイズリーグに所属し全国大会目指して活動しています。

創立が2006年とまだまだ歴史は浅いですが地域の皆様のお陰で今日まで来れた事、本当に感謝し日々精進しております。

私もチームも若輩ですが野球に掛ける思いは全国クラスだと自負しております。

我がチームは「文武両道」を掲げ野球でのプレーはもちろんですがこれからの未来を背負う中学生には「学問の必要性」「人として大事な事」そして「必要とされる人間とは？」に重きを置き「人間力＝学ぶ力」を指導させていただいています。その考えで指導する指導者も学びの大切さを実感しています。

今はまだ神奈川県支部でも成長途中ですが、いつか必ず「愛川魂」が旋風を巻き起こす事を信じ、願いこれからも中学生の成長の為と捉え野球の素晴らしさを中学生と共に学び進んで行く所存でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私たちが居る地域は硬式野球が出来る場所が少なく市・町営球場も中学生野球に理解が乏しく練習すら出来る場所がないのが現状です。また近隣にも野球クラブチームが5チーム有ります。その中で専用グランドを保有していないのは自チームのみです。今までは企業様のグランドを使用して活動をしてこれましたが昨今のコロナ渦で企業様のグランド使用禁止となり小さい拠点広場にゲージを創り、遠征を重ね活動しているのが現状です。また専用グランドを持たないチームには新メンバーの興味も薄く勧誘にも大きく響く原因となりました。専用グランドの必要性を今まで以上に感じ昨年の秋口から交渉に交渉を重ね今年の3月に土地の所有者様から借用の許可を頂くことが出来、念願･悲願・夢でありました専用グランド候補地を確保出来ました。

確保出来た事は感極まり無いのですが土地の整備や設備通しをしなければ怪我人が出てしまう状態です。部員数も少なく部費も厳しい状況でOBにも協賛金を募りお願いしています。私の出資金にも限界があり中々設備費の調達が上手くいかなく力不足に嘆いています。

「中学生に硬式野球をして欲しい。」「良いチームと認めて貰えても練習する場所がないなら」と入団に二の足を踏む小学生を見送る悔しさ・・色んな思いが交錯します。

一日でも早く整備し活動が出来る様に皆様方のお力をお借り出来れば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

土地の整備・設備を整え野球が出来る環境にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

自チームの練習場はもちろんの事ですが小学生（学童野球）野球チームにも使用して頂きまた地域の草野球やソフトボール場として提供できればと考えています。

将来的には自チームが主催する小学生野球大会（勧誘目的でもあります）も開催します。

地域の皆様に恩返し出来れば最高です。

 

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【プロジェクト終了要項】

●オープン完了予定日    
2021年7月31日

●建築・改修場所    
神奈川県厚木市中依知中津川河川敷

●建築・改修後の用途    
硬式野球練習場
地域・学童野球場として提供

●その他    
クラウドファンディングの目標金額との差額分に関しては、①どのように確保する予定か
クラウドファンディング以外の
寄付金・借り入れ
で賄う予定です。
②（2021年5月10日現在）
クラウドファンディングが成立したにも関わらず、上記計画通り差額分を確保できなかった場合
③どのように支援金を使用する予定か
規模を縮小して実施
を予定しております。