火事で行き場を失った野良猫たちを救いたい[第二弾]

▼第一弾のお礼

このプロジェクトは、

前回のプロジェクト「火事で行き場を失った野良猫たちを救いたい」の追加プロジェクトです。

 

多数の方達がご支援いただきました。ありがとうございました。

 

保護する野良猫たちの数が想定の２倍以上になったため、追加でこのプロジェクトを行います。

 

保護・飼育する猫の数が増え、私個人のお金の支出では賄えなくなり、お恥ずかしながら毎月家計が大幅赤字になってしまっています。

 

私の愛する猫ちゃんたちのために、皆さんのお力で今後も活動を継続させてください。

 

ご支援いただきたくよろしくお願いいたします。

 

渡邊由美子

 

▼自己紹介

はじめまして！

 

個人で野良猫の保護活動をしている渡邉と申します。

私は、１匹の仔猫を保護したことがきっかけで猫愛に目覚め、私の保護猫活動が始まりました。

 

野良猫が気になるようになり、自然と目に入ってくるようになります。

 

そして、お腹を空かせて泣いている野良猫たちにご飯をあげるようになり、里親が見つけやすい仔猫たちには里親を探し、里親が見つからない病気の猫や成猫は自宅で保護するようになりました。

 

そのように保護活動を継続し、今までに、50匹を保護してきました。

 

今回、近所の火事で行き場を失った猫たちの話を聞き、勇気を振り絞ってこのプロジェクトを立ち上げました。 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ 

 

お散歩のコースで挨拶するだけの知人がいて、先日たまたま道でお会いした時に、ボロボロに焼け焦げた広袖を羽織っていたので、「どうしたんですか？」と聞くと 「火事で家が全部焼けちゃって、何もなくなっちゃった」と話してくれたんです。

 

とてもびっくりしました。 そこで、数日後に家の場所を人づてに聞いて探して行くと、焼け跡にテントで暮らしていて、猫が10匹くらいいて、ご飯も粗末な少量の残飯を食べていました。

 

聞くと、飼い猫ではなく、その家の軒下に住んでいた猫たちが、火事で行き場を失っているとのことです。 

 

私が衝撃を受けたのは、頭の無い子猫の死骸が２体あり、近所の方に聞くと、親猫が空腹のため子猫を食べてしまったというではないですか！？ なんと、酷い話でしょう。

 

そこで私は、すぐにキャットフードを買いに行き、猫たちにあげました。

 

ですが、この猫たちは、これからも保護が必要であり、しかも、12匹のうち、10匹が子猫なのです。

 

とりあえず避妊手術をして、暖かいご飯を与えて、寝床を確保してあげたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

 

集まった資金の使い途ですが、

１避妊手術費用 10匹分→25万円

２病気の猫の病院代→12万円

３猫のエサ代・猫部屋の家賃など(１年分)→25万円

 

*コロナウィルスの影響により、プロジェクトの履行及びリターンの送付が遅れる可能性がございます。あらかじめ、ご了承ください。

 

▼手術費用の前払い請求書

 

 

 

▼プロジェクト終了要項
治療・手術対象    
野良猫10匹

治療・手術内容    
去勢避妊手術
猫風邪の子の治療お薬
ワクチン接種
ノミダニのお薬
コンベニア注射
２週間もつ抗生物質

治療・手術完了予定日    
2021年6月末日

その他    
野良猫の飼育
期間
2021年５月～2021年10月までの半年間

実施内容
猫部屋家賃￥30000を６ヶ月￥180000
残金は飼育費用(エサ代、生活必需品)