プロジェクト概要

愛染堂を修復し、日本最大級の坐像

愛染明王坐像を再び熊谷へ!

 

はじめまして。愛染堂保存修理委員会の横田透です。私たちは崩壊寸前の状態にある宝乗院愛染堂を修復するために集まった任意団体です。愛染堂は熊谷市下川上にあり、1726年に建立された歴史的建造物です。愛染堂にまつられていた愛染明王坐像は日本最大級の坐像であり、高さは1.5メートルにものぼります。しかし、2008年に愛染堂の屋根が一部崩落してしまい、愛染明王坐像は避難を余儀なくされました。

 

この度、2016年3月までに修復を完了し、愛染明王坐像をもう一度、愛染堂に呼び戻したいと考えております。修復費用は2300万円。愛染堂を所有する上中条の実相院や檀家から約400万円、熊谷市からの補助金500万円、募金などによるご寄付で900万円を集めましたが、まだ500万円が足りない状況です。

 

江戸時代から290年間熊谷を見守ってきた愛染堂。奇跡に等しい文化遺産を私たちの代で失うことはできません。どうか応援をお願いいたします。

 

(屋根が崩落した愛染堂)

 

 

愛染堂を失うことは

熊谷の歴史とコミュニティを失うこと

 

愛染明王はその名が示すとおり 「恋愛・縁結び・家庭円満」などをつかさどる仏とされています。また「愛染=藍染」と解釈し、染物・織物職人の守護仏とも言われており、江戸中期から昭和にかけて、東京を中心に関東一円の染職業界からの信仰も集めていました。

 

(愛染明王)

 

愛染堂の「藍染絵馬」は藍場で作業する職人の姿が描かれており、熊谷が染色業で盛えた歴史が読み取れます。現在、愛染堂を支援する家である檀家は七軒のみとなってしまっています。

 

(藍染絵馬(熊谷市指定文化財))
(藍染絵馬(熊谷市指定文化財))

 

愛染堂はこの地域の人々の心の拠り所であったことから、愛染堂を失う事はこれまでに語り継がれた歴史を失うことになり、このことは熊谷地域のコミュニティーの一つを失う事になります。

 

(愛染堂は地域の方の心の拠り所でした)

 

 

文化遺産の価値の再認識を

 

愛染堂は昔、「四才になったら下川上で虫封じ」といわれ、夜泣きやかんしゃくなど子どものの厄除けでも賑わってきたそうです。この虫封じはしばらく行われていませんでしたが、今回の活動の中で実施することになっています。

 

愛染堂の修復を通じ、まちづくりに携わる方々とコンピュータ技術に抵抗のない若い世代が連携し、失われようとしている文化遺産やコミュニティーの価値が認識され、地域コミュニティーを守る活動に繋がればと思います。どうか応援をお願いいたします。

 

(皆の力で愛染堂を修復しましょう)

 

 

リターンについて

 

■ 熊谷染藍染ものセット

 

■ 熊谷染めハンカチ

 

■ 奉納額にお名前掲載(小、中、大、極大)

■ 護摩祈祷+愛染堂の木のお札(小、大、極大)

愛染堂の廃材で作成します。

完成後4-5月を予定

 

■ 護摩祈祷 + 紙のお札

■ お守り

 

■ 虫封じの祈祷(完成後4-5月を予定)

(子育て世代+お孫さんをお持ちの方限定)

虫封じ祈祷:「癇(かん)の虫がついた」 機嫌が悪くなりやすい赤ちゃんや、じっくり眠らずいつもグズル子供の手のひらに、所定の文字や梵字とご真言を書き、お経を唱えてしばらくすると、手または指先から白い糸状の物が出て御祈祷を終えます。

 

■ 活動報告メール
■ サンクスメール


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