自ら醸造したビールと鹿児島のクラフトビールでみんなと乾杯したい！

【目標金額達成のお礼と、ネクストゴールに向けて皆様へのお願いのご報告】

 

　皆様からのご支援を頂き、大変ありがたい事に２3日目で最初の目標額を達成する事が出来ました。

皆様からの励ましや応援のお言葉と、ご支援、心より感謝申し上げます。

本当に本当にありがとうございます。

 

 

しかしながら、Ash Head  Beer Lab の立ち上げすべての費用に必要な資金額にはまだ届きません。

このプロジェクトは( all or nothing )というシンプルプランで、最初の目標額が達成できなければ集まった支援金を頂く事が出来ないプランになっています。クラウドファンディングに挑戦する事が初めてなので、どれ程の支援が集まるのかも想像できず、初めの目標額を内装費用のみの125万円と決めました。

最初の目標額に到達する事ができ、皆様から頂いた支援金を受け取る事が出来る様になりました。ありがとうございます。

今回のこのプロジェクトは6月30日の23時まで挑戦できますので、ネクストゴールを160万円に設定し、集まったネクストゴールも含めた皆様にご支援して頂いた資金は、設備にかかる費用に充てさせて頂きたいと思っています。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金などで補填をして実施しますが、皆様からの多くのご支援を頂けますと幸いです。

 

誠に恐縮ですが、ネクストゴール達成に向けて、皆様の温かいご支援を引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 

■ネクストゴール金額　１6０万円

■ネクストゴールも含め、集めた金額の資金使途

店舗設備にかかる費用に充てさせて頂きます。

 

ごあいさつ

 

はじめまして、ASH HEAD BREWERY の永川祥平（えがわ）と申します。鹿児島の霧島市を拠点にクラフトビール（小規模で職人が醸造したビール）の醸造を行っています。

 

私は、5年前海外で、半導体製造装置の立ち上げエンジニアとして働いていました。

ヨーロッパ、アジア、アメリカそれぞれの国と地域で働き暮らす中、様々なその土地のクラフトビールと出会いました。

 

地元のフルーツを使ったビール、乳酸発酵させて作ったすっぱいビール、チョコレートやコーヒーの香りのするビール、ウィスキーやワインの樽で寝かせたビール、口に含んだ瞬間パンでも食べてるような感覚のするビールなど、数えきれないその個性と魅力に出会い、今でもその衝撃と感動は忘れられません。

 

ビールってどうやって作るの！？

ビール醸造を学びたい！

そんな一心で私はエンジニアを退職し、単身アメリカ ポートランドへ渡米しました。

 

有難いことにポートランドでは、出会う人に恵まれ、「EX NOVO BREWING」、「Unicorn Brewing」で、実際の現場でビールの醸造の仕方を学ぶことができました。

また、クラフトビールというものが、どのようにその土地に根付いているのかということを学び、感じ取ることができました。

 

 

 

アメリカ ポートランド EX NOVO BREWINGの様子

 

 

 

                 

　　　　　　 EX NOVO BREWINGでの醸造風景

 

 

 

 

クラフトビールの魅力をもっと伝えたい！

 

現在、委託醸造（醸造設備のある会社の設備を借りて醸造すること）で醸造したビールを、霧島市や姶良市の一部のバーやホテル、店舗にイベントなどで提供させていただきました。

 

今までたくさんの方に自分の作ったビールを飲んで頂き、大変嬉しく思うのと同時に、

もっと多くの方にクラフトビールの魅力を伝えたい！

そういった強い思いがずっと自分の中にありました。

 

いつでも、気軽に立ち寄ってクラフトビールが楽しめるそんな場所を作りたい。

 

そして、私、ASH HEAD BREWERYとして醸造したビール以外にも、鹿児島には美味しく個性あふれたクラフトビールが他にもたくさんあることも伝えたく、今回その発信場所として、クラフトビールバーの設立を決めました。

 

しかし、店舗の改装費に、125万円という大金が必要です。

この挑戦に、皆さまの力を貸してください。ご支援をよろしくおねがいいたします。

 

 

                           

                            福山黒酢株式会社 桷志田での醸造風景

 

【支援の使いみち】

 

目標金額　125万円

 

-内外装費　　　　　　　

-クラファン手数料　　　

-リターン作成・発送費用

 

 

 

LIVE LOCAL , LOVE LOCAL

 

霧島市にはたくさんの素材があります。

桃、みかん、ブルーベリー、お茶、ぶどう、梨、いちご、きんかん、枇杷などたくさんのもので溢れています。

 

2020年の夏、霧島市隼人で収穫された「朝日の桃」を使ったビールを作りました。

たくさんの方に好評で大変嬉しかったことを記憶してますが、ビールを飲んで頂いたお客さんの中には、隼人で桃を作られていることをご存じない方も多くいらっしゃいました。

 

霧島にある素材でクラフトビールを作って、みんなと乾杯して、もっと地元を知って、もっと地元を好きになる、そんなきっかけづくりになれるビールを作ることが私の夢であります。

 

霧島隼人産「朝日の桃」を使ったビールの提供風景（場所：アイライクホテル）

 

 

 

 

ASH HEAD BEER LAB

 

霧島市国分中央にある、小さな事務所跡です。

 

「ASH HEAD BEER LAB」として、自分が醸造したビールと、鹿児島の個性豊かなクラフトビールをここから発信していきます！

 

 

達成した暁には、ここでみんなと乾杯しましょう！

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。みなさまのご支援をおねがいいたします！ 

 

 

 

                     

　　　　　　　霧島市国分中央3丁目　大政となり

 

 

 

 

   チケット内容

 

 

　

 

 

※今回のプロジェクトは、All or Nothing 型で125万円 を第一目標にしています。目標金額に達成しない場合は、皆さまからの申込みはキャンセル・全額返金となります。 

 

※目標金額に達成した場合、リターンが中止となることはございませんが延期や遅延が発生する可能性もございます。その際はリターンご購入時にご記入いただいたメールアドレスへご連絡させていただきます。

 

【オープン予定日    2021年7月16日】

本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために食品営業許可および食品衛生責任者の資格が必要となります。現在、手続きを進めており、実施日までには、許可取得の見込みが立っております。（2021年5月24日現在）   

 

 

ビールの醸造・関連する情報はこちらを参照してください

　　　　　　　↓

Instagraｍ　(ASH HEAD BREWERY）

Instagraｍ　(永川祥平）

FaceBook　 (SHOHEI EGAWA)

 

 

 

▼プロジェクト終了要項
オープン完了予定日    
2021年7月9日

建築・改修場所    
鹿児島県霧島市国分中央三丁目15‐13

建築・改修後の用途    
自身で醸造したビールまた、鹿児島のクラフトビールを扱う鹿児島県で唯一のビアバーとして活用