卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんにちは！

プロジェクトメンバーの大川です😊

毎週月曜日は私が担当させていただいています☆彡

今回は【仕事復帰と授乳】についてお話したいと思います。

卒乳の相談で、離乳食＝卒乳というイメージがあるかたが多いのですが、同じくらい仕事復帰＝卒乳というイメージも強くあるようです。

 

仕事復帰するということは、子供の保育園デビューにもなりますよね💦

保育園デビューまでに離乳食をしっかり食べてもらわないと！とか

日中もおっぱいおっぱいだから卒乳しないと💦などママたちは自分の仕事復帰のドキドキ以外にも色んなプレッシャー、準備があるんですよね。

 

保育園デビューに合わせて卒乳できたとしても必ずしも離乳食がたくさん食べれるというわけではないですし、保育園に行くと何らかの感染症は移りやすいんですね。そうするとちょっとぐずぐずしたり食欲がなくなってしまったりもあるので、そんな時におっぱいがあるのは栄養面・精神面でもメリットになります。

 

仕事復帰＝卒乳だというイメージがあった方で、まだ授乳したかったのにできるって知らなかったという声も多いんです💦

 

私の仕事復帰と授乳について少しお話します😊

私は9か月くらいで仕事復帰をしました。とある日勤の日↓↓↓

7：00　授乳、準備

8：00　保育園

8：30　仕事

　　　　おっぱいが張ってきたタイミングでトイレなどで搾乳

　　　　（母乳パッドなどに絞ってました）

12：00　自分の休憩とともに育児時間という制度を使って院内保育園へ授乳

　　　　その後も仕事終了までおっぱいが張ってきたタイミングで搾乳

17：15　仕事が終わり次第お迎え

18：30　帰宅後授乳、夕食準備、お風呂など

　　　　就寝までにあと1回ほど授乳し夜間は1・2回授乳したりしなかったり

6：00　起床

という感じで仕事をしている間はおっぱいが張ってきて辛いときは搾乳で対応という感じでした。でもそのうち張っている感じが少なくなるというか気にならなくなっていきます。おっぱいは張っていても辛くなければ絶対搾乳が必要というわけではないですが、仕事復帰の月齢にもよるのかなという感じです。

 

そして皆さま気づきましたか？

「育児時間」というワード。

これ知ってますか？😊

1歳未満での復職の際に、院内保育などその会社などに事業内託児所など授乳に行ける環境であれば、休憩時間とは別に1日に2回まで1回30分、その生児を育てるための時間を請求することができるという権利があるんです！

でも実はこの育児時間って知られていないこともあるんです😢

ママ自身が知らないこともあれば（教えてくれるところがないから💦）、職場の管理者自身が知らないっていう場合もあります。

なのでこういった権利を使用しながら授乳を続けることもできるんですね！

 

あとは預ける保育園によっては搾乳を持ち込みしてもいい場所などもあります。これは各保育施設によるので復職の際に授乳の継続、部分卒乳を考えている方は事前に確認しておくといいかもしれないですね😊

 

こんな感じで授乳を継続しながら仕事復帰を選択した私ですが、結局いつまで授乳したかというと3歳の誕生日まで授乳しました☆

3歳の誕生日にディズニーランドに行ったんですけどその日が最後の授乳という計画的卒乳をしたのですが、その話はまた今度…♡笑

 

さてさて、ということで、仕事復帰＝卒乳でなくても授乳をしながら仕事復帰する選択肢があるということを知っていただけたでしょうか😊

これはママだけでなく、働く女性が増えている世の中で企業側、管理者やスタッフも知っておいてほしい情報だと思っています。育児時間という権利があることも知ってもらえてでしょうか。

働きながら授乳をしたいママを全力でサポートしたいと思っています😊♡

 

そしてクラウドファンディングはついに25％の達成となりました！

しかし！

残り18日で75％達成しないとこのプロジェクトは成立しません😢

まだまだ周知活動など行いますが、これを見てくださっている方、ご賛同いただけたらぜひ周知、シェアなどご協力お願いいたします。

 

クラウドファンディングなど今回のプロジェクトに関して毎週金曜日に公開反省会というものを行っています！

次回の反省会は7/16　22：00　インスタライブの予定になっています！

ぜひご覧いただきたい！そして一緒に参加していただいて生の声を届けてほしいです！

 

皆様、まだまだ頑張りますのでよろしくお願いいたします！