卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんばんは。

プロジェクトリーダーの今川です。

 

先週金曜日に停滞期を心配して、クラファンの経験をされた助産師さんが心配して連絡してきてくださったり、お友達が支援したいけどどうやってするの〜？と聞いてきてくれたり、

うっかりしていると、やさぐれそうなメンタルの時もあったりしますが

皆さん見てくれてるんだぁとほっこりすることでができました。

 

まだまだ諦めずやっていきますよ！

 

プロジェクトメンバーの知ちゃんとは、普段はLINEでやりとりして、お互い仕事をしながらですが、時間をフル活用して連携とりながら心地よく取り組んでいます。

 

プロジェクトを計画した時から7月からクラファンスタートまで二人ですごく準備を重ねてきました。

 

本日はクラファン の裏側を話して見たいと思います。

 

開始前の準備は

目標額の設定のために必要経費を弾き出すところからでした。

 

アプリの内容は決まっていたところからのスタートだったので、

内容のもっと細かい部分の打ち合わせ、ページ数を出す。（ページ数で見積もりが変わってくる。）

アプリ運営のための固定費、アプリの製作費、クラファン とその後の製品のPR広報など・・総合すると150万円くらい。

 

全てを寄付でまかなおうというのではなく、今まで助産院でコツコツやってきた自己資金も投資したいと思っていて、クラファン では100万円に挑戦しようと決まりました。（細かくいうと、その中の12％はREADY FORさんに手数料をお支払いします）

 

そこから、皆さんに見てもらうための

このプロジェクトシートの作成のための素材、動画、文面の作成。

契約書の作成、プレスリリース、チラシの作成、支援者リストの作成、ご支援の呼びかけの雛形の作成、リターンの内容の決定、卒乳講座の実施、アプリのタイトル決め、プレスリリース送付先リストの作成、

などなどとにかくやること満載。

 

これを二人で手分けしてやってきました。

お金をかけている場合ではないので＞＜　

素材も動画作成も全部自分たちで試行錯誤で行いました。

 

でも二人だから手が足りないということもあるかもだけど、

二人だからこそ。

逆に人に頼れない使命感（これは私やらなね！的な）も心理的に働いて、サクサク仕事がすすむすすむ！！後回しする余裕もねぇ！という感じです笑

 

コミュニケーションもシンプルだし。

 

ですごい勢いで準備を重ねてきたのです。

 

しかし、計画立てて、タスクを書き出し、この日までにこれを誰がやるということを割り振ってサクサクはやってきたけれど、分野的には全く知らない世界。

手探りなわけです。

 

始まってからも、軌道修正が必要なことが色々出てきたり、励ましあわないと心をれそうなことが起きたり、見直しが必要なことが出てきたり、毎日色々なことが起きるので

密に連携とりながら動いています。

 

例えば、リターンの内容の修正。

反応に合わせて、軌道修正をかけていっています。

 

今回アプリの中の広告枠をリターンに追加しました。

本当は、リターンとしてではなく、製作費ではなく、アプリの運用費にするのにアプリ完成後に広告を入れたかったのですが（汗）

 

ここは惜しみなく軌道修正。

 

・卒乳アプリなので卒乳に特化しているのでユーザーが限定されている

・類似アプリがない

・卒乳で悩む人が多くニーズがある

・助産師が考案している

 

ということをメリットに考えていただけたらと

色々営業をかけているところです。

 

しかし、私たちは〇〇会社でもなければ、NPO法人でもなく・・

しがない個人開業の助産師。

企業や団体でない非力さも感じています。

 

が！ここでへこたれていては前に進めないので、後悔のないように全力を尽くしています。

 

 

 

クラファン 終了まで毎週金曜日にこのような生々しい話も織り交ぜながら「クラファン 公開反省会」をインスタライブで２１：３０〜行う予定です。

 

毎日本当にこの活動を通して色々なことが起きているので、その時、私たちがどんなテンションでいるのかも不明ですが、そこを面白がっていただけたらと思います！

（かなり気持ち強くなってきましたYO！雑草魂！笑）

 

では、今日も遅くなってしまいました！

明日も頑張ります＾＾

 

引き続きよろしくお願いいたします。