プロジェクト概要

東日本大震災で被災した子どもたちをシンガポールに招聘したい!

今年もやります、「シンガポールまけないぞうプログラム」!


はじめまして!東日本大震災で被災した子供たちのために立ち上げた「シンガポールまけないぞうプログラム」代表の西谷妙子です。毎年クリスマスの時期に、東北の子供達をシンガポールへ招聘し、現地での異文化体験、異文化交流をはかる活動を行っています。

 

今年は12月23日〜28日の間、被災地の小学6年生の子供たちがシンガポールを訪れ、観光名物のマーライオンを始め動物園や工場見学、現地フットサルチームとの交流会、英語をはじめ中国語・マレー語のショートレッスンなどの企画を実施します。

 

しかし、海外招聘ということで、パスポート、航空券代、その他併せて35万円が足りません。子供達が貴重な海外体験をして帰国し、その感動を他の子供達、家族、地域に伝えるために、どうかご支援をお願いいたします!

 

<一瞬で何もかも壊れてしまう大災害>

 

震え怯えて「途方に暮れていた」毎日

生まれ育った場所が一瞬にして廃墟となった

 

私自身 1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災で被災し、3日間公園で野宿しました。その後4ヶ月に渡るテント生活で「途方に暮れる」とはこういうことかと実感しました。寒さで眠れず余震に怯え神経をすり減らしました。自分の生まれ育った街が一瞬にして廃墟と化し、気がつくと流れている涙が止まらない日々。心の平安が無くなっていく自分を感じ、自然災害の無い、暖かい地を求めて南の島で暮らし始めました。当初は一年だけと思っていましたが、その後日本語教師として初めての海外生活をスタートし、マレーシア・インドネシア・シンガポールへと移り住み、今でも現地で暮らしています。それでも工事現場やトレーラーの走行の振動を伴う大きな音を聞くと、当時が蘇り心臓の鼓動が高鳴り、とても不安な気持ちになります。

 

<お土産を買うために両替中>

 

子供だからこそ、海外経験は貴重なものになります

 

私は大人になってから海外を体験しました。いまでは航空券もぐっと安くなり、手軽に海外に足を運ぶことができるようになってきています。これからの将来を担う子供たちには、日本だけでなく海外で勉強、就職する選択肢がたくさんあります。今までとは違う文化、習慣、言語を体験することにより、日本人としてのアイデンティティを再確認し、国際人としてグローバルに活躍できる素敵な機会があります。復興にはまだまだ長い年月がかかりますが、今後復興や日本を元気にしていくためには、海外からもたくさん支援できることがあると考えています。

 

<シンガポールの子供達からのサプライズユニフォームを着て>

 

異文化に触れる毎日の中で、

思い切って羽を伸ばして欲しい

 

2011年に起こった東日本大震災。生活が一変し、不安、悲しみ、苦しみ、そして絶望を子供達が感じていると思うと、自身の体験とも重なり、胸が痛みました。私達ができる支援として、復興と日本の将来を担う東北の子供達をシンガポールに招きたいと考えました。外国を知ることで将来たくさんの選択肢があることを知ってもらいたい。また、子供達から帰国後に、”毎日シンガポールで体験したことを笑顔で話したり、思い切り運動できなった分すっかり発散できた”等を伝え聞いて、一回り大きくなって帰って来たとご家族から喜んでいただいております。何よりも、こんなに楽しい思い出をつくることができる、それが子供達が希望を持って、未来に向かって、創造する人として前を向いて生きていける機会となるようこのプログラムを企画しました。

 

<最終日シンガポール出国ロビーにて>

 

 

シンガポールまけないぞうプログラムは復興と日本の将来を担う

東北の子供たちをシンガポールへ招聘するプログラムです。

 

シンガポールは多民族国家です。プロジェクトの企画として、英語、中国語、マレー語のショートレッスンを行い、自身が選んだ言語を使ってウェルカムパーティで自己紹介をします。また日本語学習をしているシンガポールの子供達と一緒に、フットサルを体験したりと、盛りだくさんの企画を考えています。発展が著しく多文化・多国籍なこの国の生活に触れ、同世代の子供達と交流することで、将来たくさんの選択肢があることを知ってもらいたいのです。何より楽しい思い出をつくることができます。それが子供達が希望を持って、未来に向かって、創造する人として前を向いて生きていける機会となるようこのプログラムを企画し、子供達が復興への未来を思い描けるよう継続的活動としていきたいと思います。
 

 


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