支援総額
目標金額 210,000円
- 支援者
- 114人
- 募集終了日
- 2021年9月1日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,630,000円
- 寄付者
- 74人
- 残り
- 49日
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 824,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 51日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 632,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 50日
殺処分ゼロを目指し、保護猫と猫を飼いたい人のご縁を結ぶ拠点を作る
#子ども・教育
- 現在
- 907,000円
- 支援者
- 111人
- 残り
- 23日
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,486,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 49日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 111,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 28日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 426,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 45日
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆さまの応援とご支援のおかげで、8月24日に目標金額を達成致しました!本当にありがとうございます。
ネクストゴール32万円を目指して
100%を超えた支援金に関して
無料配布の際、希望者多数で不足した場合に、カードとバッジの増刷に使用したいと考えています。
そして次回作、
障害児・障害者の事故&災害時の支援グッズの開発資金に使用したいと考えています。
震災時、避難所で、目でわからない障害を抱える人たちが、助けをうけられず、窮地に陥った話を聞きました。
また同様に交通事故時、言葉が話せない、パニックに陥った事が原因で、現場が混乱し迅速な対応ができなかった等、問い合わせを受けています。
以上のことから、マスクできないゾウプロジェクトのスタッフは、名前を変えて、災害時に使える支援グッズの開発に挑む予定です。
具体的には、災害時用に、障害がある文言+アイコンが入った、ガムテープやマスキングテープ の作成。ガムテープであればテントや他の用途でも使用可能なためです。(下記画像はイメージです。デザインや文言が入ります)
事故用には、障害がある文言+アイコンが入った、車用のマグネットステッカーの作成。車椅子や聴覚障害のステッカーは存在しますが、目に見えない障害のステッカーが存在しないためです。
以上がネクストゴールへの希望と想いでした。応援よろしくお願い致します。
■自己紹介
本ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。突然ですが、「マスクをつけていない子ども」を見かけたら、どう感じますか?
学校や親は何をしてるんだ……?
注意してあげるのがあの子のためかな……。
こんなふうに批判的な気持ちが浮かぶかもしれません。しかし、「何らかの病気や事情で付けられない」と事前に知っていたら、どうでしょうか?児童のなかには、“知的障害”や“自閉症特有の感覚過敏”が原因で、マスクができない子どもたちがいます。
『マスクできないゾウ』プロジェクトは、誤解からくる悲しい出来事を防ぐために、病気・障害であることがひと目で分かる“意思表示カード”と“バッジ”の無料配布をしたいと思っています。
スタッフの全員家族に障害児・障害者がいる私たちは、
障害児・障害者の世界にデザインと彩りを
をテーマに、障害者やその家族が健常者に頼り切りではなく、支え合って明るく楽しく生きて行けるように様々な取り組みをしています。
■ プロジェクトを立ち上げたきっかけ
長らく続くコロナ禍で、多くの人が疲弊しています。終息のためには、まだ「マスクが必要」だと多くの人が理解し、協力している状況です。そんな中、障害児・障害者の中には、マスクができない人がいます。「我慢が足りないのではなく、本当にできない」のです。このことを、周囲の人全てに伝えるのは、とても難しいことです。
マスクができきない理由は?
生まれつきの感覚過敏や知的障害などです。
・感覚過敏は、堪え難い違和感を覚える障害の一部です。
・知的障害は、マスクをしている意味が理解できず、
継続してつけられないのが特徴です。
特に子どもを抱えたお父さんやお母さんは、「マスクをしてほしい」と思いながら「つけていられない」ことに辛さを感じています。
・努力していないのではなく、
努力している途中
・マスクをしたいという
意思はある
・どうしてもできない時がある
もしどこかでマスクをしていない子どもを見かけたら、こんな可能性に思いを寄せていただければ、と思います。
そして、「マスクが、今はできないこと」を周りに伝えることもまた、辛い気持ちでいる子どもたち、そしてお父さんお母さん方の助けになると、私たちは考えました。
■プロジェクトの内容
ーマスクがつけられない子どもたちを、
笑顔にしたいー
これは私たちがこのプロジェクトを通して実現したい大切な目標です。
まず、改めて発達障害についてお話しさせて戴きます。写真のこの子は発達障害児です(ご許可頂き掲載中)。自閉症に加え、軽くない知的障害を抱えています。
発達障害の一種である自閉症は、見た目では障害の有無がわかりづらく、また自閉症児の7割は知的障害を伴うと言われます。
そして、障害の種類や特性により、「マスクがつけられない」理由も変わってきます。
そこで私たちは、子どもたちの状況に合わせて
・『 マスクできないゾウ 』
=マスクを着用できない
・『 マスク練習チュウ 』
=ちょっとだけマスクを
着用できる
という2種のマークを作成しました。
既に、Twitterを通して2回無料配布し、とても大きな反響をいただきました。
スタッフで寄付を募り、50個制作。
鍵アカウントでの宣伝(内々の募集)でしたが、3日で在庫0に。
印刷会社様が出資してくださり150個制作。公開アカウントで宣伝し、6日で在庫0に。
皆様のお役に立てたことが嬉しく、同時に、それだけ多くの方が困っていることを実感いたしました。以下は、当プロジェクトに寄せられた皆様からのお気持ちです。
(一部抜粋)
マスクをしない、させていないのではなく、努力はしている、それでもできない、ということを伝えていくことが大事だと実感しています。特に大事なのは、このマークがつける人にとっても、みる人にとっても、「カラフル」であり「楽しいもの」であることです。デザインは、人の心を豊かにします。
障害のある子どもたち、そのご家族、いつもマスクをしている皆様、マスクが大事であると意識している皆様、全員の心に安らぎ、明るさを届けたいと思い、
色々なバリエーションのカードと缶バッジを作成しました。
必要としている方に無償で配布するため、どうかご協力をお願いいたします。(下記は写真とお礼文を一部をご許可頂き掲載中)
■プロダクト3つの特徴
①楽しく伝える、はっきり伝わる
一人ひとりで障害の種類や特性が異なるため、グッズは色々なバリエーションを用意しました。
マスクできないゾウのカード(全3種)
・マスクができない理由を自由に書ける
・『 感覚過敏のため 』と印刷してある
・『 知的障害を伴う感覚過敏のため 』
と印刷してある
マスク練習チュウのカード(全1種)
合計4種類のカードを、それぞれ5色用意しています。そのため、 20種類 の中から選べるようになっています。また、カードと同じバッジも作成します。バッジは、服やリュックに気軽につけられるので使いやすく、また、より多くの方に見て頂ける位置につけることができます。
②多彩な色から「選ぶ」楽しみ
今回のマークは、赤、青(≒水色)、緑、黄、紺の5色展開です。
実用性重視で、なかなか「選ぶ」経験ができない障害のある子どもたちに、選ぶ楽しさを体験してほしいと思っています。
色は、障害児の御両親(約20名)にアンケートをとり、最も人気のあった4色を選びました。
最後の紺色は、迷子用にカラフルな洋服を着ている子がいるため、シックな色をチョイスしました。カラフルな服に付けたときに特に目立つ色になっています。
③ユーモアを楽しむデザイン
実用性と共に、「楽しめる」こともまた、デザインの意義です。つけている子ども、見た人のどちらも楽しめるようゾウ、ネズミというモチーフを選びました。
『 マスクできないゾウ 』のデザインは、鼻と口が大きく離れていてマスクができそうにない動物、ゾウをモチーフにしたものです。ゾウの耳をマスクの紐(輪っか)部分に見立て、顔立ちも四角くし、マスクを連想させるマークを作りました。
『 マスク練習チュウ 』のデザインは、練習中の「中」を「チュウ」に置換え、チュウチュウ鳴くネズミをモチーフにしました。
■本プロジェクトのスケジュール
READYFOR 終了後にすぐに印刷に入ります。在庫0、もしくは開始から1ヶ月で終了します。
より多くの方にお届けできるよう、Twitter 等で宣伝していきます。よろしければ、アカウントのフォロー、リツイートなどでご協力いただければと思います。
活動報告アカウント:https://twitter.com/mask_elephant
■資金使用用途
■よくある質問
なぜTwitterで配布するのですか?
SNSサービスが普及したことで、人と人との新しいつながりが生まれました。周りに同じ悩みの人がいなくても、SNSでは色々な方と出会い、また協力し合うことができます。
私たちがTwitterで無料配布を始めたのは、全国誰にでも支援が届くように、というその波及力の強さからです。そして何よりも、支援グッズを手にいれるための負担を軽くしたいと強く考えました。
現状、支援グッズをもらうためには、障害児と共に外出しなければならないケースはとても多く、そしてその外出は重い負担になっています。
・簡単な指示が通らない(待てない、大声を出してしまう)
・常に手をつないでいないとどこかに行ってしまう
このような他動の子もいれば、バギーに乗せないと歩かない子もいます
障害児育児は過酷です。支援グッズをもらうためにまた疲労することを、スタッフ一同が体験済みです。そのため「簡単に手に入る支援グッズ」は、小さな支援に見えて、とても大きな支援となるのです。
■『 マスクできないゾウプロジェクト 』の申し込み方法
①カタログを見るようネットで楽しみながらデザインを選び
②@mask_elephant 宛てに応募して、
③待てばポストに入っている
あとは身につけるだけ。疲れずに、楽しく、好きなデザインの支援グッズを手に入れる。これは、とても大きな支援になると当プロジェクトメンバーは考えております。
支援の輪をより大きく広げるために、今回クラウドファンディングを申し込ませていただきました。ご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
マスクできないゾウスタッフ一同
代表 Keiko Matsushima
■プロジェクトの内容
①遅延の可能性がある旨と遅延した場合の対応
遅延した場合はTwitterアカウント及び、配布者と支援者に通知します。遅れが乗じても配布は必ず完了させます。理由としては、コロナ渦の支援グッズではありますが、今後もマスクできないことに支援グッズとして利用できる為です。
②中止になった場合の、集まった資金の代替用途
支援グッズを制作する会社は乗り換えが可能です。そのため中止の可能性は極めて低くいのですが、万が一中止になった場合は、次回作の『 災害・事故 』時の支援グッズ作成開発資金にしたいと思います。
【プロジェクト終了要項】
寄贈するもの
障害児・障害者が、障害が起因でマスクができない事を、周囲にアピールするための、カードとバッジです。全20種類です。
寄贈個数
150個
寄贈完了予定日
2021/9/30
寄贈先
全国の障害児・及び障害者をTwitter @mask_elephantにて募集
その他
・想定している寄贈先:全国の障害児・障害者
・寄贈先の決定方法:Twitterアカウント @mask_elephant 宛に応募された方で、プロフィールやツイートに障害の有りの記載がある方。
・適切に寄贈先を決定できる理由:当支援グッズが健常者にとって意味ないものであること。障害の有無が記載されていない、アカウントには配布をしていないこと。過去に児童発達支援センター 2ヶ所から応募もきています。
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プロフィール
私『 マスクできないゾウ 』は、マスクができないお子さまを助けるため登場しました。知的障害や自閉症特有の感覚過敏など、マスクができない理由は様々なようです。お困りの方は、Twitterの@mask_elephantまで。無料配布開催中であれば、バッジとカードの姿にて、全国にどこでも伺います。
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リターン
1,000円
お礼の手紙、他
○カードやバッジを受け取ったお子さまからの
お礼のお手紙。(画像はサンプルです)
○マスクできないゾウスタッフからの感謝のお手紙。
○カードの「ヤレ紙(商品として使えない印刷物)」をサンプルとして1枚、用意する予定です。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
3,000円
お礼の手紙、他 2
○カードやバッジを受け取ったお子さまからの
お礼のお手紙。(画像はサンプルです)
○マスクできないゾウスタッフからの感謝のお手紙。
○カードの「ヤレ紙(商品として使えない印刷物)」をサンプルとして1枚、用意する予定です。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
1,000円
お礼の手紙、他
○カードやバッジを受け取ったお子さまからの
お礼のお手紙。(画像はサンプルです)
○マスクできないゾウスタッフからの感謝のお手紙。
○カードの「ヤレ紙(商品として使えない印刷物)」をサンプルとして1枚、用意する予定です。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
3,000円
お礼の手紙、他 2
○カードやバッジを受け取ったお子さまからの
お礼のお手紙。(画像はサンプルです)
○マスクできないゾウスタッフからの感謝のお手紙。
○カードの「ヤレ紙(商品として使えない印刷物)」をサンプルとして1枚、用意する予定です。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
私『 マスクできないゾウ 』は、マスクができないお子さまを助けるため登場しました。知的障害や自閉症特有の感覚過敏など、マスクができない理由は様々なようです。お困りの方は、Twitterの@mask_elephantまで。無料配布開催中であれば、バッジとカードの姿にて、全国にどこでも伺います。