新型コロナウィルス感染症インド緊急支援

支援総額

1,275,000

目標金額 1,000,000円

支援者
101人
募集終了日
2021年10月30日

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プロジェクト本文

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ネクストゴールのお願い

支援者の皆様へ大変お世話になっております。

Dharma Service Worker のrumi , 西村 香, ニラジ・プリー です。

 皆様のご寛大なご支援ご協力のおかげで、ファーストゴールの100万円を達成致しました。

誠にありがとうございました。

クラウドファンディングの最終日は10月30日までです。

残りの時間でネクストゴールへの挑戦を続けさせて下さい。

次の目標金額は120万円です。

資金用途はコロナにより食料品が値上がりした為の補填とし、できるだけ支援袋を増やします。一人でも多くのインドの生活困窮者を救えるよう引き続きご支援と拡散のご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

▼自己紹介

インドは今 あなたの助けを求めています。

ひとつの思いやりが 多くの人々の助けになります。 

新型コロナウィルス感染症インド緊急支援プロジェクト

コロナで生活に困窮している日雇い労働者や貧困層の家庭を中心に救援物資として食料・生活用品・衣料品をセットにした支援袋をデリーで頒布します。  

 

 

はじめまして。私達はDharma Service Worker と言うグループです。

https://note.com/dharma_service_w

メンバーはインド・デリー在住の日本人とインド人。

そしてインドに理解のある日本在住の日本人とチベット人の有志です。

左 rumi (鶴岡弥生)インド・デリー在住の日本人。

2014年より日本とインドの貿易・インド国内リパッキング、再配送事業  現地法人Rumi Impex Private Ltd.代表。

右 Neeraj Puri  インド・デリー在住のインド人。rumi と共にRumi Impex Private Ltd.代表。

日本語通訳。

西村香

西村 香     

東京在住の日本人。チベット仏教普及協会《ポタラ・カレッジ》でチベット仏教を学ぶ。

ダライ・ラマ法王の仮宮殿のあるヒマーチャル・プラデーシュ州ダラムサラ、チベット仏教大僧院の再建地カルナータカ州ムンドゴット、バイラクッペ、釈尊成道の聖地ビハール州ブッダガヤーなどを訪問。インドの市井の人びとのやさしさにふれて、「いつかお返しをしたい」と考えてきた。共訳書に『「精読」シャーンティデーヴァ入菩薩行論 - チベット仏教・菩薩行を生きる』(ポタラ・カレッジ チベット仏教叢書)がある。

 

  

Dharma Service Worker について

このグループは 法(Dharma)に基づいて 慈悲と利他を実践するグループです。

「困窮している方々を支え、少しでも助けとなるために具体的に活動する。」

自分に出来る事で協力する。

物質的な事だけではなく行為、行動も含まれます。

いつでもどこでも誰でも参加できます。

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

インドは今、第2波新型コロナ感染爆発により深刻なダメージを受け累計死者数 約45万人以上。感染者数3000万人を超える大惨事となりました。

アメリカのシンクタンク・世界開発センターの調査によると

インドの新型コロナ流行中の「超過死亡」が 最大で490万人に上ると発表しました。

これはコロナウイルスによる死者数が公式発表よりはるかに多いことを示唆し、死者は数百万人に上る可能性がある。インドにとり分離独立以来の最悪の悲劇としています。

 

コロナ患者

コロナ病棟

 

家族・親戚・友人・知人が次々と亡くなる悲しみの中 我が身に迫る死の恐怖に怯えています。

コロナ

 

さらにコロナ感染者の中に真菌性感染症「ムコール症」を発症するケースが増加。

この真菌性感染症の致死率は57%と高く 鼻から目、脳に広がり命はとりとめたものの眼球を摘出する事態に。インド政府も注意を呼び掛けています。

 

ムコール症患者2ムコール症

 

コロナ患者の急増、酸素ボンベの不足、ムコール症などに対応できず医療関係者が患者を残したまま病院放棄してしまうケースも多発。

 

多くのインド国民が肉親との死別の悲しみに会いました。両親を失って孤児になった子供たちもいます。

インドでは亡くなられた方を薪で火葬します。コロナの死亡者の急増でその薪が高騰。

貧困により薪代が払えず火葬できない方も多いのです。

火葬

長期にわたるロックダウンにより経済も大きな打撃を受けています。

特に日雇い労働者や貧困層等が職を失い困窮しています。特に女性労働者の職場復帰は数年先になるともいわれています。

インド政府から食料の配給もありますが十分ではありません。首都デリーだけでも約200か所のシェルターで毎日4000人の人々が支援を受けています。

シェルター

インド政府は第2波のピーク減少を受け段階的にロックダウンを緩和しましたが、未だ1日の新規感染者数が2万人を超え、予断を許しません。更にデルタ変異株による感染で第3波が来ると警告。既に第3波の為にICUやシェルターの準備をしています。

このようなインドの惨状を受け 私達はDharma Service Workerと言う小さなグループを立ち上げました。メンバーはインド・デリー在住の日本人とインド人。そしてインドに理解のある日本在住の日本人とチベット人の有志です。デリーで支援物資を頒布致します。生活に困窮している日雇い労働者や貧困層の家庭を中心に救援物資として食料・生活用品・衣料品をセットにして頒布します。日本の皆様には是非ともこの窮状をご理解頂き支援袋をご購入頂きご支援下されば幸いです。

【支援袋とブランケット】

支援袋

 

この支援袋1つでインドの平均的家族6人が1週間から10日分の食料になります。更に石鹸や歯磨き粉・マスク等の衛生用品。靴下とブランケット等の衣料品をセットにしています。この支援袋をできるだけ多くの家族に頒布することで大勢の人々が救われます。事情ご賢察のうえ、多数のご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

支援袋内容

 

救援物資配布活動

救援物資配布活動

救援物資配布活動救援物資配布活動

デリーで支援物資を頒布致します。生活に困窮している日雇い労働者や貧困層の家庭を中心に救援物資として食料・生活用品・衣料品をセットにして頒布します。

日本の皆様には是非ともこの窮状をご理解頂き支援袋をご購入頂きご支援下されば幸いです。 

何卒宜しくお願い致します。

救援物資配布活動

 

 

 

▼プロジェクトの内容

支援物資インドの平均家族人数6人の一週間~10日分の食料と生活用品を入れた支援袋の配布。     

○支援袋の内容インド人の日常食の材料と生活用品 ダル豆2kg以上・アタ5㎏以上(主食のチャパティに使う小麦粉)ダリア1㎏(お粥のもと)食用油1ℓ ビスケット(時期によってはジャガイモや玉ねぎを追加することがあります。)歯磨き粉・石鹸・サージカルマスク12枚・衣料品(靴下6足又はブランケット)デリーは冬が寒いため。

○金額一袋2000Rs. 日本円で約 3000円 @1INR=1.5JPY (2021年8月現在)

○金額の根拠 (単価)ダル豆180Rs./kg  アタ60Rs./kg  ダリア50Rs./kg  食用油1ℓ 180Rs. ビスケット10Rs./1個歯磨き粉20Rs./1個 手洗い用石鹸30Rs./1個 洗濯石鹸15Rs. /1個 

サージカルマスク10Rs./1枚靴下25Rs./1足 ブランケット110Rs./1枚 

袋代、運搬費。

その他諸経費 内訳 クラウドファンディング手数料・銀行手数料(外貨両替・送金)

○頒布場所  デリー市内 デリー大学周辺 チベタンキャンプ・マジュヌカティラ 寺院他

○頒布期間  2021年12月~2022年2月

○希望頒布数 400セット

○募集期間  40日  

○新型コロナウィルス感染症インド緊急支援の為のクラウドファンディング支援者の皆様には支援袋を一つ3000円でご購入頂きます。

 

※ 本プロジェクトは寄付金控除の対象ではございません。

※ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。

※ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

「プロジェクト・リターン実施の遅延と対応について」

コロナウイルスの影響によりインド・デリーに於いてロックダウンやそれに伴う交通規制、封鎖等で実施が困難になった場合、プロジェクトを延期する可能性がございます。延期についてのご連絡はメールでご連絡致しますので予めご了承下さい。

 

]「プロジェクトの中止について」

上記の理由に加え有事などやむを得ない事情が発生した場合。2022年以内にプロジェクトを実施できないと判断した場合は 資金をインド政府に寄付致します。メールにてご報告致しますので予めご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

インドは暑い国というイメージですが、意外にもデリーの冬は寒く零下になることもあります。

プロパンガス等の燃料も高騰しています。このような過酷な状況の中 冬を無事に越していくことは困難です。 

この支援袋1つでインドの平均的家族6人が1週間から10日分の食料になります。

更に石鹸や歯磨き粉・マスク等の衛生用品。寒さから身を守る靴下とブランケット等の衣料品をセットにしています。

この支援袋をできるだけ多くの家族に頒布することで大勢の人々が救われます。

事情ご賢察のうえ、多数のご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

支援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者

救援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者救援物資受給者

支援物資受給者支援物資受給者支援物資受給者支援物資受給者

 

 


【プロジェクト終了要項】

●寄贈するもの    
食料と生活用品を入れた支援袋

●寄贈個数    
400セット

●寄贈完了予定日    
2022年2月4日

●寄贈先    
デリー市内 デリー大学周辺 チベタンキャンプ・マジュヌカティラ 寺院等で配布する

●その他    
<寄贈先について>
・想定している寄贈先:スラム街の貧困家庭・出稼ぎ労働者・避難シェルター・寺院
インドは同じ町の中でカーストに応じて住み分けされています。スラムはどの町にも存在します。
配布場所のデリー市内 デリー大学周辺 チベタンキャンプ マジュヌカティラ 
ヤムナー川河畔に多くのローカースト・アウトカースト人々が住んでいます。
・寄贈先の決定方法:家庭訪問。 配布前にスラムを訪ね状態を確認した上で1家族に一枚 支援袋の引換券を渡します。頒布当日引換券を持ってきた人に支援袋を渡す。
・適切に寄贈先を決定できる理由:インドでは宗派を問わず寺院が貧困者への救済として食事の提供を行っています。
私達は寺院とのネットワークがあり支援対象者の情報を得ることができます。
・上記決定における専門家などの関与の有無:無

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

インド・デリー在住の日本人。2014年より貿易会社 Rumi Impex Private Ltd.代表。 事業の他にインドの学校に日本の本を届ける活動をしています。 インドと日本の文化の違いを通じ相互理解につながるよう分かり易くお伝えできればと思っています。

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リターン

3,000


支援袋1袋ご購入の方 感謝のメールを送ります。

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支援袋は1袋ご購入の方には
感謝のメールを送ります。

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

6,000


支援袋を2袋ご購入で感謝のメールを送ります。

支援袋を2袋ご購入で感謝のメールを送ります。

感謝のメールを送ります。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


支援袋1袋ご購入の方 感謝のメールを送ります。

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申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

6,000


支援袋を2袋ご購入で感謝のメールを送ります。

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感謝のメールを送ります。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 11

プロフィール

インド・デリー在住の日本人。2014年より貿易会社 Rumi Impex Private Ltd.代表。 事業の他にインドの学校に日本の本を届ける活動をしています。 インドと日本の文化の違いを通じ相互理解につながるよう分かり易くお伝えできればと思っています。

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