プロジェクト概要

セブ島のホームレス街「墓場」で暮らし、からだに障がいを持つ14歳の少女ハニー

「勉強がしたい!」と切望する彼女に健康なからだと学習の機会を届けたい!

 

はじめまして、職業作家(小説家、ジャーナリスト、エッセイスト)として活動しております内山安雄と申します。これまでの私の著書は50冊を超えていますが、その半数はアジアに関するものとなっています。こうして密接にアジア諸国と関わる中で、多くの子どもたちが貧困から学校に通うことができずにいる事実を知り、アジアの未来を担う子どもたちの支援をしたいと考えるようになりました。

 

そうした思いを抱く中、15年前に自身が執筆した小説「裸のレジェンド」の取材中、ラオスで極貧の9才の少女と出会いました。彼女の学習支援を開始し、最終的には医者へと育て上げたことを機に、その後もフィリピンを中心とする東南アジア各国に数多くの奨学生をかかえ、援助活動をしています。

今年6月からは、フィリピン・セブ島の墓場に暮らし、からだに障がいを持つハニーちゃん、14歳が学校に通うことができるように、健康になるように支援をしていきたいと考えています。

 

そこで、私だけではどうしても負担できない、ハニーちゃんの医療費・薬代・通学費用等、皆様のお力を借りて集めたいと思います。ご支援よろしくお願い致します。

 

墓場で暮らす少女・ハニーちゃんです。

 

 

目覚ましい経済成長と遂げる裏で、貧富の差が進むフィリピン。

貧困から住む場所もなく、公共の墓地で暮らしている人々がいることを知っていますか?

 

2012年以降、ASEAN主要国の中でもトップクラスの経済成長率を誇るフィリピン。中でもセブ島はフィリピンのみならず、アジアを、世界を代表するビーチリゾートへと成長を遂げました。首都のマニラに比べても治安がとてもよく、人々は素朴で友好的です。しかし、こうしてフィリピンが目覚ましい経済成長を遂げた陰には、依然として深刻な貧困問題が発生しています。

 

例えば、フィリピン政府が発表したフィリピン人の世帯収入に関する統計報告書により、富裕層は平均の3倍稼ぎ、貧困層は平均の3分の1で、上位10%の富裕層と下位10%の貧困層の所得格差は10倍という実態が明らかになりました。セブ島でも公立の墓地では、多くのホームレスが墓石の近くの樹木にビニールシートを引っかけて、その下の地べたで寝起きし、雨の日はずぶ濡れで過ごしているのです。

 

貧しい中でも必死で学びたいと願う子どもたちがたくさんいます。

 

 

からだに障がいがあるハニーちゃんもまた、母親と4人の兄弟と共に墓場暮らしをしています。

 

私は毎年セブ島に最低でも2ヶ月ほど滞在して奨学金事業を手がけています。現地にいる私の秘書より一年半ほど前に、「市内の墓地で暮らす身障者の13才の女児がいて、未就学だが、通学を希望している」との情報がありました。生まれながらの骨格形成異常とのことです。面接を提案したところ、「からだや歳のことで、学校でいじめられるのはイヤです。ヘンな目で見られたくないので」と最初は断わられました。

 

しかし去年の春、私がセブ島に滞在しているのを聞きつけたハニーちゃんは、「やっぱり勉強がしたいんです」と我が秘書に熱望してきたのです。父親は5年前に病没しており、母親が1人で5人の子供たちの面倒を見ています。14才になる彼女は、墓場の掃除をして墓石の所有者からチップをもらったり、墓地の入り口で花やロウソクを参拝客に売りながら、母親とともに必死に家計を支えているのです。そんな彼女の姿を見て、私は彼女を奨学生にすることを決めました。

 

墓場の前で微笑むハニーちゃんです。苦しい状況の中でも学びたい!という気持ちを持ち続けている彼女を応援したいと思います!

 

 

15年前の運命的な出会いからはじまった、アジア諸国の貧しい子どもたちへの奨学金支援。

 

15年前、私は小説の取材中、メコン川のほとりで9才の極貧の天才的な女児・ボンマリと出会いました。私と出会ってから1年後、父親を病気でなくしたボンマリは、学費を払うことができず、やむなく小学校をやめてしまったのです。しかし、彼女は「どうしても勉強がしたい!」と私に訴えてきました。そこで、「クラスでトップになること、英語が流暢になること」という条件で、私が学費の面倒をみることになりました。

 

5年後に再会すると、校長先生から「あなたの娘さんは、学校で1番どころか、県下でも一番、それどころかラオス国内でもトップを争っています」と伝えられたのです。その後ボンマリが「医者になりたい!」と宣言したため、100万円の支援を決めました。そして、ついに2年前、彼女は夢を実現させ医者になったのです。

 

子どもたちの未来は無限大の可能性を秘めていることを実感しました!

 

 

「1人の子供に1人の特定のスポンサーを!」

本当の親子のような関係が、卒業後も末永く続くようにと思いをこめて。

 

15年前のラオスでのボンマリとの出会い以来、インドネシア、タイ、ネパール、そして今は主にフィリピンで援助活動をしています。フィリピンだけで目下60人以上の奨学生を抱えています。小学生から高校生までは、月額3000円ほどの奨学金を支給しています。大学生の場合、学費も上がり、援助金が多い子だと、年額で24万円〜36万円という学生もいます。

 

こうした子どもたち一人一人への支援は、支援を希望する1人のスポンサーさんが、ご自分で選んだ1人の奨学生を担当するというシステムでなりたっています。本当の親子のような関係になって、卒業後も末永く付き合ってほしいという思いから、「1人の子供に1人の特定のスポンサーを」というのが内山アジア教育基金の特徴なのです。そして、こうしたアジア諸国の未来を支える子どもたちの支援を、私たちは今後も末永く続けていきたい、と強く願っています!

 

この思いに共感をしていただけた皆様、是非、少女ハニーちゃんが健康になり、そして毎日学校に通うことができるようにお力をお貸し頂けないでしょうか?

ご支援どうぞよろしくお願い致します!

 

皆様、私と一緒にアジア諸国の未来を担う子どもたちを育てていただけないでしょうか?応援よろしくお願いします!

 

 

★リターンのご紹介★

 

3,000
①ハニーちゃん本人からのお礼のメッセージ
②内山アジア教育基金からのサンクスレター
③ハニーちゃんの写真付き月例レポート
④ハニーちゃん関連サイトにお名前を記載します。

10,000
3,000円のリターンに加え、
⑤ハニーちゃんとの個人的なメッセージのやりとり
⑥目下フィリピンが国を挙げて売り出し中のバタンガス産のコーヒー

30,000
10,000円のリターンに加え、
⑦「フィリピン特産の輸出仕様のドライマンゴーチップス」

150,000
30,000円のリターンに加え、
⑧基金の主宰者で、アジア系の作家・内山安雄の案内で、毎年春にハニーちゃんと一緒の時間をすごすツアーへの参加権利
*飛行機代・ホテル代・食費・移動費等は支援者様に実費でご負担いただき、
現地での視察、見学などにご案内します。

 

 

 

 

 

 

 


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