【僧帽弁閉鎖不全症、手術費用支援のお願い】愛犬シアを助けてください

▼自己紹介

 

はじめまして、鈴木と申します。

 

小さいころから犬を飼いたい気持ちはあっても家庭環境等の問題で飼えずにいましたが、

 

11年前にペットショップで偶然シアに出会い、一目惚れし、家族と相談の上、家族として向かい入れました。

 

チワワとダックスのmixで、現在11歳の男の子です。

甘やかして育てたのもあるとは思いますが、とても甘えん坊です。

人見知りでもあり、お散歩に出かけると、他の犬が怖くて目もくれずに歩きます。

 

そんなシアですが、私たち家族に寄り添ってくれる存在であり、特に今施設に入って身体が動けない祖母の何よりも一番の支えでもあるようです。このコロナ禍でリモートでしか会えない為、辛い日々の状況ですが、シアの姿、シアの吠える声を聞くだけでも一瞬にして笑顔になるのです。そんなシアは天使のようであり、宝物であり、姉弟でもあり、家族の一員なのです。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

僧帽弁閉鎖不全症と診断され、肺水腫を起こしている犬の場合、余命半年〜１年と言われています。

 

シアはこれにあたります。

 

手術をし、普段の生活を取り戻し、シアを元気にさせたく、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

〜今までの経過〜

 

今まで大きな病気もなく成長してくれましたが、ここ最近は疲れやすく寝ていることが多くなっていました。

 

2021年1月。

食欲も落ちていたこともあり、かかりつけの病院にて精密検査を受けました。

 

前々から心臓に雑音もあるといわれていましたが、そこまでひどくはないとの診断を受けました。また咳も前々からありましたが、それについても特には言われませんでした。

 

 

2021年6月1日

 

精密検査を受けた1月から半年がたったこともあり再度、検査を受けようかと思っていた矢先にシアが急変しました。

咳き込み、呼吸も荒く、目がうつろ、痙攣のような症状が現れた為、慌てて病院へ。

 

 

「僧帽弁閉鎖不全症」との診断を受けました。また肺水腫も同時に発症。

 

肺水腫になるとそのまま命を落とすこともあるのですが、シアは薬が何とか効き、一命をとりとめましたが、肺水腫になると半年～1年以内の余命であるといわれています。

 

ただ、このまま何もできずに最期が来るのを待つのか…、

この余命宣告の現実を受け入れることが出来ずにいます。

 

 

 

診断受けた日から心臓に負担をかけられず、お散歩もトリミングなども負担がかかる為、お預けです。

 

普段の普通の生活を送らせてあげたいです。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

僧帽弁閉鎖不全症とは、犬の心臓にある弁のうち、僧帽弁がきちんと閉じなくなってしまい、この部分で血液の逆流が起こることでさまざまな問題が生じる病気です。

 

この病気の療法として、内科治療と外科治療があります。

 

・内科治療は、薬で病気の進行を緩やかにする目的で行うため、この病気を完治させるわけではありません。

 

・外科治療は、「僧帽弁修復術」がもっとも適していると考えられます。これは弁を縫い縮めることで逆流を減らす「弁輪縫縮」と、腱索を再建するという手術です。しかしながら、非常に難易度の高い手術であり、実施できる病院が限られていること、高額な治療費が必要になることなどから、あまり気軽にできる治療ではありません。

 

 

※一部下記サイトを引用しています。

引用元名称:ペットサポートPS保険

引用元URL:

https://pshoken.co.jp/note_dog/disease_dog/case020.html

 

 

 

 

犬は人間と違い、心臓の大きさ、病院数も限られ手術を行える医師が少ない。

高額費用のため手術を行うことが少ないのが現状となっていますが、

犬の『僧帽弁修復術』も今では、成功率が9割以上となっています。

 

 

①成功率が9割以上

②手術が成功すれば延命できる

③薬を飲まずに済むようになる

④今までと変わらない生活を送れる

⑤手術を行える病院が国内では数件となっていますが、運良く自宅から車で30分以内のところにある

 

 

シアは『肺水腫』にもなっており、心臓の動きを良くする薬と、利尿剤を併用して飲んでいます。利尿剤を飲み続けると腎臓に負担が来て、また別の病気を併発する恐れがあります。

 

外科手術をしないと、一生薬を飲み続けなければいけない。

 

 

このことから、私はシアに外科治療を受けさせることに決めました。

 

 

本来なら、自分の家族のため、自らお金を工面しなくてはいけないところですが、高額費用とあって全額負担をできる状況ではありません。ただ手術を受けさせるということには変わりはありません。借金をしてでも手術を受けさせようと思っています。

 

少しでもご賛同、ご支援頂けたらと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

手術費用の見積です。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

手術をすれば普段の生活を取り戻せて、元気に活動できるようにさせてあげたい。

 

薬も飲まなくてもいいようにしてあげたい。

 

残りの人生を穏やかに過ごさせてあげたいです。

 

大好きなシアと、もう少し一緒に過ごしたいです…。

 

 

資金使途の詳細

・手術費用　1,610,000円

・入院費　　110,000円

・READYFOR様への手数料12%  

 

手術＋入院費　総額：1,710,000円

 

 

シアは少額の保険に入っています。

手術費　最高5万円

入院費　1万円/日

 

自己資金　20万円ほど用意出来ています。

 

 

 

もし万が一、治療中や期間中に亡くなってしまった場合、中止となった場合は、いただいた資金をシアの今までの治療費と、同じような病気のペット達の支援に充てさせていただきます。

 

 

 

リターンについて

 

品物等については変更になるかもしれませんが、心より御礼致します。

発送は9月を予定してますが、前後する可能性もあります。

 

コロナ状況や品物の準備期間など発送までにお時間を頂く可能性がございますが、その場合は一報のご連絡を個別に、または、こちらでご連絡致します。

 

遅延する場合などは、術後の経過報告として、個別にではなく、こちらで一先ず先行でご報告致します。

 

 

最後に

 

寿命はあるし、誰もが受けられる手術ではない…。自分たちだけでは無い。

 

と、複雑な感情と色んな葛藤もありますが、でも助けられる手段があるのに見過ごすことも出来ません。

 

2021年7月10日　手術を受けられる病院へ検査に行き、心臓の部分以外は、今のところ問題なしとも言われました。

 

心臓さえ治してあげれば、また元気に生活出来るはずです。

 

少しでもシアの治療費のために、どうかお力を頂けませんでしょうか。

これからは今まで以上に、シアに愛情を注ぎ、皆様方から頂いた支援を無駄にさせません。

 

 

 

私達、家族にとって大事な存在です。

どうか何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

実行者

鈴木美奈

鈴木静江

 

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【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
シア（犬、チワワとダックスmix、11歳）

●治療・手術内容    
僧帽弁閉鎖不全症手術

●治療・手術完了予定日    
2021年8月15日