免疫介在性血小板減少症の治療にご支援をお願い致します。

免疫介在性血小板減少症の治療にご支援をお願い致します。

支援総額

277,000

目標金額 250,000円

支援者
60人
募集終了日
2021年9月27日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

はじめまして。

数年前から犬、猫の保護活動(現在は猫のみ)をしております、吉川葵と申します。

数あるプロジェクトの中から私のプロジェクトを見ていただきありがとうございます。

現在、OLとして働く傍ら、野良猫のTNR、怪我にあった野良猫の保護、治療、避妊去勢手術、里親さん探しを行っております。

 

今回は、保護犬、保護猫たちではなく元々家族であった犬、ソウテツくん(ソウくん)の病気の治療費のご支援を募りたくプロジェクトをはじめさせていただきました。

 

↓ソウくん

 

↓OLの片手間に行なっている猫の保護の様子

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

猫の保護活動を初めてから、今やペットショップで購入することは考えられませんが、ソウくんはもともと、自宅近くのホームセンターで一歳近くまで売れ残っていた子でした。

この年齢まで売れずに色々なペットショップを回っていた子で、当初はおしっこで毛が固まり、ビションなのかもわからないくらい劣悪な状態でした。

このビションフリーゼという犬種が大好きだったことから、見捨てることもできず我が家へ迎え入れました。

彼は、人も犬も猫も大好きで保護した猫にも優しく触れ合う心の優しい子です。

 

今年で9才になる彼は、今まで大きな病気にはかかったこともなく健康優良児でした。

 

しかし、今年の7月14日のことでした。

 

その日はトリミングサロンにソウくんを預けていました。

預けてからしばらくするとトリミングサロンから携帯電話に着信がありました。

担当の方は焦った様子で、「ソウ君の様子がおかしい。シャンプーしただけで、内出血が至る所に出ています」との連絡がありました。

その時に送られてきた写真

 

急いで家に連れて帰ると写真の時よりも内出血がひどくなっていました。

 

帰宅後の様子

 

すぐさま、病院に向かい必要な検査をし、判明したのは免疫介在性血小板減少症でした。

免疫介在性血小板減少症とは、自分の血液中の血小板に対し、免疫異常により自己の免疫が血小板を攻撃し破壊してしまう病気のことで、血小板が非常に少なくなることから一度出血してしまうと止血する力がないことから最悪の場合死に至る危険な病気です。

ソウくんも血小板の数値が非常に低くなっていました。

ステロイドの皮下注射、何種類かの薬を処方してもらい、絶対安静で過ごすよう指示を受け2日後に再受診の予約をし帰宅しました。

明らかに元気がなくなりこのまま、急変してしまったらと考えると非常に不安になりました。

 

【7月16日】

再度、血液検査を受けました。

血小板の数が前回より少し増えていたため、引き続きステロイドでの投薬治療を続けることになりました。

 

【7月21日】

血液検査と合わせてこの日の朝、血便が出てしまったため検便も受けました。

血小板の数値は引き続き上がってきましたが、今度は貧血の数値が出ていることが判明し、薬の量が増えました。

 

【7月28日】

ここ数日体表の内出血は収まり、血小板の数値も落ち着いていることから処方されるステロイドの量が少し減りました。

【8月4日】

再び血小板の数値が下がり始めてしまいました。

ステロイドの量を減らしたかったのですが、血小板がこれ以上減少してしまうことを防ぐために量はそのままで様子を見ることになりました。

▼プロジェクトの内容

 

今後、数ヶ月に渡って投薬での治療が主になります。

 

また容態が急変した場合には、輸血での処置が必要になる可能性もあります。

 

今までにかかった費用

 

7月14日 29,535円

7月16日 9,790円

7月21日 14,685円

7月28日 1,0725円

8月4日 9,605円

 

これから週1回程度の定期的な通院が必要になります。

1回につき、約10,000円〜15,000円程度の医療費がかかります。

月に約40,000〜60,000円程度がかかります。

この病気は容態が安定してもしばらくは投薬を続けなければ高確率で再発するとのことです。

 

病気発覚時からトータルで最大30万円がかかる予定です。

今回はそのうちの25万円のご支援をお願いしたくプロジェクトを始めることと致しました。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ソウくんの病気の克服を目指します。

タイミング悪く、6月以降、道路で弱っていた老猫、交通量の多い道路を行き来していた母猫と子猫、の合計3匹を保護し、必要な医療、避妊去勢手術を受けさせていたために医療費が高額にかかりました。

↑6月以降保護した猫たち

左のキジ白の子は血液検査の結果が非常に悪く当初FIPと診断されましたが、投薬治療のおかけででだいぶ元気になりました。

 

このタイミングでのソウくんの病気の発症で、保護猫たちの医療費、保護費が大変厳しい状態です。

まずはソウくんの病気の完治のためにお力をどうかお貸しいただけませんでしょうか。

 

 

 

 

万が一、治療中や手術の期間中に亡くなってしまった場合は、いただいた資金を保護猫の医療費、保護費に充てさせていただきます。

 

【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
ソウ(犬、8才、オス)

●治療・手術内容    
免疫介在性血小板減少症の治療

●治療・手術完了予定日    
2021年11月30日

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

細々と猫のボランティアをしております。 ご支援のほどよろしくお願い致します。 インスタにて、日々の様子を綴っております。

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リターン

1,000


ご支援1

ご支援1

写真2枚を載せたお礼のメールを送らせていただきます。

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

3,000


ご支援2

ご支援2

写真2枚を載せたお礼のメールを送らせていただきます。

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

10,000


ご支援3

ご支援3

写真2枚を添えた直筆のお手紙を送らせていただきます。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

プロフィール

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