プロジェクト概要

野生動物の楽園 知床羅臼の魅力が詰まったお土産を提供したい!

 

はじめまして。北海道羅臼町で地域おこし協力隊をしている阪田裕子と申します。 羅臼町は、知床世界自然遺産に登録されるほど豊かな自然に恵まれた地域ですが、散策や観光船での野生動物観察など自然観光においては、屋外であるがゆえに天候により十分に楽しんでいただけないこともあります。また、知床国立公園でもあるため、儚く美しい植物に感動したからといって持ち帰ったり、可愛らしい野生動物についついエサをあげたくなる行動などは禁止されており、この貴重な自然を守るためのルールを守る事を厳しく求められる環境でもあります。

地域おこし協力隊としての活動とは別に、この町の一員として自分に出来ることは何か?という模索をする中でそんな現状を目の当たりにしました。

 

今後の更なる地域活性化に向けて、天候に左右されることなく思い出を作る機会を提供し、自然や野生動物たちと羅臼で出会った感動を日常のふとした瞬間に思い出せるような新しいお土産を作ることができればと考え、今回、漁で使うガラス製の浮き球に知床羅臼の絵柄を彫った新しいお土産を考えました。しかし、ガラスに絵柄を彫るために、ガラスの表面砂を吹き付ける機械の購入費100万円が必要となります。

 

皆さま『新たな手法で自然を持ち帰る』この取組を応援して頂けないでしょうか?

 

知床連山をバックに泳ぐシャチ
知床連山をバックに泳ぐシャチ

 

 

羅臼で出会ったあの感動をずっと思い出せないか?

 

羅臼は札幌から約444Km。車で6時間半ほどかかります。羅臼町が位置する知床半島は、そのほとんどと沿岸海域(陸域48.700ha、海域22.300ha)が『知床世界自然遺産』に登録されています。

 

羅臼の森の木々が貯えた栄養分は、秋になると落ち葉となって大地に還っていきます。その栄養分の一部は大地から溶け出して川へ流れ込み、川と海の生きものを育みます。それだけではなく、川で孵化するサケ・マスが海で成長し、からだ一杯に海の栄養分を貯えて再び川へ戻ってくることで、ヒグマやシマフクロウ、海ワシ類などの重要な食料となり色んな生きものを支えています。

 

一生に一度いけるかどうか?と思うような、決してアクセスが良いとは言えないこの場所まではるばる来て下さるお客様は、年間約52万人。「豊かな自然や野生動物たちに出会った感動を日常のふとした瞬間に思い出せたらどんなに心が和むだろう」と想像すると私自身もワクワクするんです。

 

北海道の北西、知床半島に羅臼はあります。

 

 

『ガラスの浮き球』のお土産で、いつまでも羅臼を思い出してほしい


今回のプロジェクトでは、漁に欠かすことのできない漁具の一つである『浮き球』を利用した新しいお土産作りを行います。漁業を基幹産業とする羅臼には昔、漁具として使われていたガラス製の『浮き球』があります。海を感じる透明感と色味はそのままでもインテリアとして活用できますが、「どうせならもっと羅臼らしさを加えて、羅臼まで来て下さったお客様に持って帰ってもらいたい!自宅でも羅臼の空気を感じてもらいたい!」という想いから、使われなくなった『浮き球』に、知床らしい絵柄のサンドブラスト加工を施したものを、いつでも羅臼の自然や動物を思いだしてもらえる新しいお土産として販売したいと考えました。

 

また、お土産として販売するだけではなく、いずれは「サンドブラスト加工体験をしていただき、ご自身が感じた知床の思い出を閉じ込めたオリジナルお土産を持ち帰ってもらう」体験の場も提供していきたいと思います。

 

羅臼で出会える生きものたち(ゴマフアザラシ・カモ・イカ・ウニ・ホタテ・カニ・羅臼昆布・スケトウダラ)
羅臼で出会える生きものたち(ゴマフアザラシ・カモ・イカ・ウニ・ホタテ・カニ・羅臼昆布・スケトウダラ)

 

 

地域活性化 × もったいない

 

現在の羅臼では、豊富な自然を活かした自然観光を行っていますが、屋外で行われるために天候に左右されやすい特徴があります。更なる地域活性化に向けては、天候に左右されない新しい観光業が必要だと思います。

 

また、羅臼の基幹産業は漁業です。『浮き球』は、漁網を浮かせたり目印にしたりする目的で使用されるものですが、昔は木製、昭和初期のころにガラス製のものが多く利用され、現在はプラスチック製(オレンジ色のブイ)に変わっていきました。そうして行き場を無くしたガラスの浮き球は、今は浜や倉庫で眠った状態で置かれているのですが、よそ者の私にとっては『もったいない!』とただただ思うばかりでした。


このもったいないガラス製の浮き球を、天候に左右されない地域活性化の取り組みとして使うことが出来ればと考え、今回のプロジェクトに挑戦することにしました。

 

 

今はプラスチックの浮き球(左端)が使われています
今はプラスチックの浮き球(左端)が使われています

 

網掛けされたガラスの浮き球(左から二寸、三寸、一尺一寸)
網掛けされたガラスの浮き球(左から二寸、三寸、一尺一寸)

 

 

新たな命をガラスに吹き込む機械

 

サンドブラストは、ガラスの表面に砂などの研磨剤を吹き付ける加工法で、陶磁器やガラス工芸品、石材などに表面処理・装飾・彫刻を施すために用いられています。今回のプロジェクトで浮き球にサンドブラストを施す際は、まずガラスの表面に好きな絵柄のシールを貼って砂で傷がつかないように隠す部分を作り、機械を使って砂を吹き付ける作業が必要となります。しかし、砂を吹き付けるこの機械を買う費用100万円が足りていません。

 

サンドブラスターという機械の中で砂を吹き付ける作業をします
サンドブラスターという機械の中で砂を吹き付ける作業をします

 

 

地元住民がこの地を誇りを思い、観光客を増やし、そして羅臼の自然も守っていきたい

 

今回のプロジェクトでは、その活動を通じ、町の子供たちや町民の皆さんが自分たちの町の良さを改めて知り、誇りに感じられるきっかけにしたいと考えています。現在、羅臼町民のみなさんにご協力いただき、不要となったガラスの浮き球を集めていますが、これも今は使われていない漁具のため数に限りがある資源です。

 

この貴重な『ガラスの浮き球』をたくさんの人に届け、少しでも地域の活性化に繋がれば。という思いと、訪れて下さったお客様の満足感の向上、更にはこの豊かな自然を知り・守っていくことに繋がればと思っています。

 

エゾオグルマの咲く浜
エゾオグルマの咲く浜

 

 

◇◆◇◆リターンについて

 

■お店のロゴなどご要望のオリジナル浮き球1個を作る権利

(繊細なデザインなど出来ない場合もございます。その際はご了承お願いします)
*五寸玉(直径15.15cm)サイズです

 

■海、山、植物それぞれをテーマにデザインしたサンドブラスト浮き球各1個

(漁網を手編みした台座付きで計3個)
*それぞれにご希望のお名前をお入れします
*三寸五分玉(直径10.6cm)サイズです
 

■海、山それぞれをテーマにデザインしたサンドブラスト浮き球各1個

(漁網を手編みした台座付きで計2個)

*三寸五分玉(直径10.6cm)サイズです

 

■羅臼の自然をテーマにした絵葉書のサンクスレター

 


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