難病SFTS、角膜炎と診断された保護仔猫を助けてあげたい!

難病SFTS、角膜炎と診断された保護仔猫を助けてあげたい!

支援総額

473,500

目標金額 120,000円

支援者
178人
募集終了日
2021年10月18日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

まずはじめに、応援してくださった皆様のおかけでプロジェクト達成に成功致しました。

ご支援くださった皆様や心内で応援してくださった皆様には、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

そして今回、ネクストゴールを設定したいと思います。

理由ですが、9/4から仔猫の食欲低下や嘔吐の様子がみられ、元気も無くなってしまいました。

大好きな猫じゃらしでじゃらしても全く食い付かずにずっと部屋の隅に座っているだけでした。

ご飯も食べず水も飲まない状態でしたのですぐに病院へ連れて行きました。

 

そして先生から、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と診断されました。

 

SFTSとはマダニが媒介するウイルス感染症です。そして感染した猫や犬から人間への感染も考えられます。

 

まだ仔猫という事もあり通院だと心配な事、そして先住猫や母猫やわたしたち人間への二次感染を防ぐためにも入院という選択を致しました。(9/4から入院)

病院へ連れて行った日の血液検査では、白血球がとても減少しており、血小板もとても少ない状態でしたが、面会へ行く度に白血球の数は上昇している様子で安心しました。

ですが血小板は低空飛行のようで絶えず心配です。

 

そして入院費ですが1日1万円はかかるそうです。

そのウイルスは長くて4週間潜伏するそうなので、多く見積もり30万円という大金が必要です。

今の私にはとても支払いできる金額ではありません。

だからといって、あの時に入院じゃない選択をしようとも一切思いませんでした。

 

とても図々しいお願いになってしまいますが、角膜炎にかかる費用の次は入院費が必要となりました。

 

一難去りまた一難という現状なのですが、引き続き皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

--------------------

 

ご支援くださる皆様へ

 

この度、みなさまのおかげでネクストゴールの達成をする事ができました。

心から感謝致します。

 

本当にありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

--------------------

 

9月27日【追記】

本日、病院の先生から連絡があり

入院中のツナが退院する事になりました。

 

皆様からの言葉に励まされながらここまで来られました。

 

本当にありがとうございます。

 

残りの日数でご支援いただいた金額は、追加でかかった治療費に充てさせて頂きます。

 

改めまして本当にありがとうございました。

 

-----------

【追記】

2日に1回ツナの面会に行っており、顔を出す度に回復している様子で安心しています。

 

(9/9、ご飯を食べ始め便も少しだけしていました。)

 

(9/13、エリザベスカラーと点滴がはずれニャーニャーと鳴くようになりました。角膜炎で傷ついた左目も治ってきています。)

 

(9/17、面会へ行くとプラスチックの窓を手でバシバシ叩き、出してくれ!と言わんばかりにニャーニャーと鳴いています(^^)先生曰く、遊ぶ姿も見られているようです。)

 

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▼自己紹介

 

はじめまして。ご閲覧ありがとうございます。わたしは和歌山県の古民家に家族で住んでいる者です。家では4歳のうさぎさんと、庭で保護した猫ちゃんを飼っております。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

この先、人生を共にしていこうと決めた子猫を助けるため。

 

▼プロジェクトの内容

 

梅雨に入りそうな雨続きの日、いつものようにうさぎにご飯をあげようと行くと、その部屋の窓の外からとても高い声で、か細い声で猫の鳴いている声が聞こえました。

 

わたしは小さい頃から実家でも猫を飼っていたこともあり大の猫好きです。 

すぐ外へ出て、優しく呼んでみるとすぐにこちらへ来ましたが警戒しているのか遠くから『ミャーミャー』とずっと鳴いていました。 

 

その時の見た目は、とても痩せていて親猫もいない様子でした。

今飼っている猫もここの庭に突然現れて保護した猫なのでその時の感情と重なり、家族と話し合った結果保護する方針に決定しました。 

 

ですが野良猫ですので病気やウイルスを持っている可能性があり、家にはペット達がいるのでまずは毎日エサと水をあげて警戒心を解いていくところから始めました。

 

 それから約1ヶ月半経ち、だいぶ懐いてきたのでそろそろ病院へ連れて行こうかと思っていた矢先、子猫の左目に少し違和感を感じました。 

 

『大人の猫にひっかかれたのか』

『葉っぱか何かで傷ついたのか』

など、いろいろ考えていましたが何もわからず次の日。

 

前日よりも左目がただれ、目もしっかり開けられずに痛々しい状態でした。 

すぐに調べたところ、どうやら結膜炎のようでこのままにすると最悪失明すると。 

 

どうしよう、病院に連れて行ってあげないと

 

と瞬時に思ったのですが、今のコロナ禍で今年に入って仕事がとても不安定になってしまい、自分たちが生きていくのに精一杯な状況です。(ペット達のお世話はしっかりできています。) 

 

クラウドファンディングで支援してもらう前にとりあえず病院連れて行きなよ

 

という意見もあるかもしれませんが、それすらも難しい状況です。

 

そんな状況で、

 

もう1匹飼えるのか

 

という意見もあると思いますが、病院へ連れていき診療費やお薬代やその他もろもろの検査や治療費での、ドカンと大きい出費が今の私たちにとっては苦しいのです。 

 

だけど家族として迎え入れ、この先ずっと一緒に生きて行こうと思っていた子猫がこんな状態になっているのは黙って見ていられません。

すぐに病院へ連れて行きたいです。

 

 皆様に支援していただきましたら仕事を休んででも連れて行くつもりです。 

 

(・遅延の可能性はございません。

・このプロジェクトが中止になる可能性はございません。)

 

こんなわたしと子猫を助けていただきたくて、今回初めてクラウドファンディングをしてみようと思いました。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

【追記】

・後日、親猫(らしきメス猫)と別の子猫がやってきてその子猫も両目が結膜炎らしき症状が出ている様子でしたので、その子猫は自費で治療していく方針となりました。

 

・2021年8月4日に2匹の子猫を連れて病院へ行き、飲み薬と点眼薬を処方されました。

今後も通院する予定です。

 

・万が一、治療中や手術の期間中に亡くなってしまった場合は、いただいた資金を他の保護活動されている方の支援に充てさせていただきます。

 

・2021.08.20、母猫を保護いたしました。病院へ行き、一般血液検査、猫エイズ猫白血病検査、超音波エコー検査をしました。

 

・2021.09.05、保護仔猫の体調に異変があった為(食欲低下、嘔吐、元気が無いなど)すぐに病院へ行ったところ、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)と診断されました。

白血球と血小板がかなり低く、まずは白血球と血小板を増やす治療から始めています。

退院の時に入院費の支払いと診断書などの書類をいただくので書類写真の添付はその時にここに貼らせていただきます。

そして先生によると入院費が1日約1万円との事です。

長くて3週間程の入院になりますので多く見積もり約30万円かかる事になります。

本当に図々しいお願いとなってしまうのですが、本当に生活が苦しいです。

自費では母猫ちゃんのお世話をしております為、それに入院費がプラスされてしまうと本当にお金が無くなってしまいます。

どうか皆様、ご支援ご協力のほど宜しくお願い致します。

どうか飼い主と仔猫のツナを助けてくださいませんか。

 

こちらの写真は面会に行った時の写真です。徐々に白血球は上昇しているようでとても安心しました。血小板は低空飛行のようですので、そちらも上昇してくれたらと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

支援でいただいた支援金で、すぐに病院で診療、治療などしてもらい、元気になってもらいたいです。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
子猫(生後約1ヶ月半、茶トラ種、メス)

●治療・手術内容    
左目の診療、その他治療が必要かの診療、去勢手術、三種混合ワクチン、フィラリア検査、猫エイズ検査、白血病検査、ノミ取り、点眼薬治療、抗炎症薬治療、眼軟膏治療、検便、一般血液検査その他必要な検査と治療

●治療・手術完了予定日    
2022年5月31日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

和歌山在住です。 庭で保護した猫さんとうさぎさんと古民家で暮らしています。 実家でも猫を飼っていたのでとても猫が大好きです。 今回、子猫の角膜炎治療の為に初めてクラウドファンディングを活用させていただきました。 よろしくお願い致します。

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リターン

500


alt

子猫の粉薬(1週間分)の相当額

粉薬(1週間分)が1種類辺り、約500円となります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
59人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

500


alt

診療費、処方料の相当額

診療費、処方料が1回の通院につき、約500円となります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

1,500


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点眼薬(1週間分)の相当額

点眼薬(1週間分)が1種類辺り、約1500円となります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

2,000


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ファラリア予防、ノミ・マダニ駆除の相当額

ファラリア予防やノミ取り投薬や病気の検査をするのにそれぞれ約2000円かかります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000


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通院費の相当額

1回の通院で約3000円となります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000


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ワクチン費の相当額

伝染病予防対策のワクチンに約5000円かかります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データ、動画データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000


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入院費(1日分)の相当額

入院費(1日分) に約10000円かかります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データ、動画データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

30,000


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去勢手術費の相当額

去勢手術をするのに約30000円かかります。

ご支援くださった方には、感謝、お礼の言葉と子猫の経過報告となる写真データ、動画データをメールにてお送りさせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

プロフィール

和歌山在住です。 庭で保護した猫さんとうさぎさんと古民家で暮らしています。 実家でも猫を飼っていたのでとても猫が大好きです。 今回、子猫の角膜炎治療の為に初めてクラウドファンディングを活用させていただきました。 よろしくお願い致します。

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