ご支援くださった皆様へ【プロジェクト終了のご報告】
【応援してくださった皆様へ】
この度は、皆さまからのご支援のおかげでこのプロジェクトを成立させる事が出来ました。
本当に、本当にありがとうございました。
『プロジェクトが購入されました』
とメールが入る度に、感謝の気持ちで心がいっぱいになっていたのを覚えています。
皆さまのおかげで、今のツナがあるといっても過言ではありません。
ご支援くださった皆さまをはじめ、陰ながら応援してくださった皆さま
感謝、感謝です。
本当にありがとうございました。
皆さまご存知の通り、ツナとは家の庭で出会いました。
その時のツナの左目は痛々しい状態になっており、金銭的に余裕がある訳ではないのに助けたい一心ですぐに病院へ連れて行きました。
診断結果は猫風邪兼角膜炎でした。
粉薬や目薬を毎日繰り返し、風邪は1ヶ月ほどで治りましたが目は治っている感じがせず、とても不安だったのを覚えています。
目薬は1週間以内には使い切ってしまうので状況報告がてら病院へ行きますがその度診断料や処方料がかかり、今後もワクチンや手術もしないといけないのにどうしようと悩んでいた時に、こちらのready forを見つけました。
始めるにあたっても不安しかありませんでしたが、とにかくやるしかないと思いプロジェクトを立ち上げる事にしました。
ついにプロジェクトが公開される事になり、その日のうちに粉薬のご支援者2名、診療費、処方料のご支援者1名、ワクチン費のご支援者2名の方々からご購入いただきました。
とてもとても嬉しかったです。それと同時に涙も溢れてきました。
知らない人が飼っている知らない猫ちゃんの為にご支援をしてくださる皆さまは本当に心が優しい方々なんだと痛感しました。
ツナの目はだんだんと治っていき、眼球もぐちゃぐちゃでしたが綺麗な丸にもなっていきました。とても嬉しかったです。
ですがちょうど目が治ってきた矢先、ツナに異変が現れていました。
部屋の隅から動かず、餌も全く食べない、水も全く飲まない、トイレも行かず猫じゃらしにも全く反応しませんでした。(ずっと一定方向しか見ておらず、猫じゃらしを目で追ってもいませんでした。)
これはおかしいと思いすぐに病院に連れて行き血液検査をすると、白血球と血小板が通常の10分の1くらいでした。
診断結果は難病SFTSというものでした。
聞いた事のない病名でしたが先生には、この病気は生存率が60%ですと言われ頭が真っ白になりました。
すぐに入院が決定しました。
入院費、どうしよう
と頭によぎりましたがツナの命に関わる問題と思い入院させました。
家に帰ってからはずっと病気について調べていたので夜も寝れず、調べれば調べるほど不安にもなってきました。
ですがご支援が入り応援メッセージを読む度に
わたしがこんなでは駄目だ
と皆さまが思わせてくれました。
ちょうどその頃、ありがたい事にプロジェクトが達成しました。
なのでこれを機にネクストゴールの設定をさせていただきました。
面会へは2日に1回のペースで行き、会う度に元気になっていくツナをみてとても安心したのもを覚えています。
退院も決まり、ツナが家に帰ってきました。
心の底から嬉しかったです。
最初は下痢が毎日続いていましたが、病気の副作用と先生が言っていましたので様子をみながら過ごしました。食欲は猫達の中でも1番ありました。
退院してから約2ヶ月が経ちました。
下痢もなくなり、最近では他の猫達と隔離していたのを無くしました。(わたしの外出中はそれぞれの部屋にいます。)
猫達で追いかけっこをしたり、くっついて寝ていたり、本当に愛しい毎日です。
そしてツナは1番甘えん坊です(^^)
わたしがソファーやこたつでくつろいでいたり、夜ベッドの上でゆったりしていると必ず来ます。顔の上に来たり、わたしのお腹の上で丸まって寝たり、腕の中に来たり、わたしが座っていると絶対に膝の上に来たりで、とにかく甘えん坊です。
わたしが立ち上がるとそれについてきて、トイレに入ろうとするとそこにまで入ってこようとします。何回か入られてしまいましたが可愛いので許してしまいます(^^)
退院してから現在進行形で、とてもとても元気いっぱいです!!!!
体重もしっかり増えています。
絶対に幸せにします。
この度は皆さま、本当にありがとうございました。
ツナの可愛い写真です。ぜひご覧ください(^.^)!
(1枚目は退院直後のツナです)
【皆さまからご支援頂いた資金は、全額ツナの医療費、ご飯、おやつのために使用させて頂きます。】
【リターンにつきまして】
発送予定時期は2022年3月頃から順次発送いたします。
皆さまのメールアドレスにお1人ずつ送らせていただきますのでそちらからお受け取りください。