支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 47人
- 募集終了日
- 2021年11月9日
約150頭の犬と猫に、新しい家族を!第2弾!!
#子ども・教育
- 現在
- 380,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 13日
繁殖引退犬の全顎抜歯手術費用。お力をお貸しください
#まちづくり
- 現在
- 72,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 26日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
サポーター募集中/保護猫カフェ閉店で残った猫70匹への援助を!
#動物
- 総計
- 89人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
猫達幸せの為の活動(不妊・医療等)にご協力お願い致します。
#動物
- 現在
- 121,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 36日
cocoon itoshima for Dogs&Cats活動募金
#動物
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【プロジェクト文】
昨今、日本でもアニマルウェルフェア(動物福祉)の問題が注目されています。
アニマルウェルフェアは1965年にイギリスで策定された、「飢えと渇きからの自由」「不快からの自由」「痛み、傷、病気からの自由」「正常な行動が出来る自由」「恐怖や悲しみからの自由」という「動物の5つの自由」を大事にする考え方です。
2009年のリスボン条約では「動物は感受性のある生命存在であることから、動物の福祉要求に対し最大限の関心を払う」ことがEU各国に義務付けられましたが、日本ではまだまだ意識が低いままです。
日本では大量生産の為に鶏達はバタリーケージによる高密度飼育されています。日の光が当たらない窓無しの鶏舎の中で鶏達がすし詰めに押し込められています。密な畜産環境は疾病の発生・菌の繁殖・薬剤耐性菌の発生、そして、鳥インフルエンザやミンク農場での新型コロナ感染を招きます。
また、近代の畜産の課程で過剰な育種改変が行われ、鶏や豚や乳牛は自然の状態からかけ離れていきました。例えば、肉用の鶏の場合、本来の鶏が120日かけて大人の大きさになるのも関わらず、国内の肉用鶏の97%をしめるブロイラー種は40日で大人の大きさに成長するよう作り変えられています。
また、世界的に毛皮を廃止してエコファーを推進する国が増えていますが、現在も日本で販売されている毛皮のミンクやフォックスのほとんど、ウサギも半分以上は食肉の副産物ではなく、毛皮の為にだけ飼育され殺されます。飼育環境も不衛生で密な状態です。そして、毛皮工場を作ることによって動物だけでなく、人間の命が犠牲になることもあるんです。毛皮製造の過程で、皮なめしに使う「六価クロム」や「ホルムアルデヒド」などが環境汚染の原因になり、がんの原因にもなります。
現在、ポストコロナ社会において大きく世界が変動していく中で、人・動物・環境の衛生に関わる者が連携して取り組むOne Health(ワンヘルス)という考え方が世界的に広がってきており、厚生労働省も、One Healthの考え方を広く普及・啓発するとともに、分野間の連携を推進しています。
【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
私は重症喘息に悩む病弱な幼少期を過ごし「命」について考える機会が多かったのもあり、昔から動物が大好きです。20代から動物愛護のボランティアをしてきました。
また、ジャーナリストとしてアニマルウェルフェアの問題を各誌やFMラジオなどで、取り上げてきました。
アニマルウェルフェアについて日本ではまだまだ無知な方々が多く、知らず知らずのうちに動物を苦しめてしまっています。
今回のプロジェクトは専門家を招いて、アニマルフェアについて分かりやすく説明するDVDを制作し、勉強会やセミナーを開催していきます。積極的に政治家向けにも啓蒙活動を行っていきます。また、より多くの方にアニマルウエルフェアについて知って頂く為にyoutube映像も作成します。多くの方々にアニマルウェルフェアの問題を知って頂き考えて頂けるきっかけになれば幸いです。
※前回、類似したプロジェクトを募集した際はプロジェクトが失敗に終わり大変申し訳ございませんでした。今回は前回の失敗と反省を生かして、着実に準備しております。前回ご縁がございました方も、宜しければ改めましてご支援、御協力頂けましたら大変嬉しいです。
●番組概要
「地球と共生する、アニマルウェルフェア」DVD、youtube映像制作。
企画・制作 深月事務所
資金の使途
DVDとyoutube撮影・編集・撮影機材費用40万
円
DVDプレス費用10万円
広告費15万円(メディアへのプロモーション費用など)
スタジオなど場所代3万円
雑費2万円
合計70万円
趣旨:
昨今注目されているアニマルウェルフェア問題。日本のアニマルウェルフェア基準は中国や韓国より低いとされる。
密な畜産環境は鳥インフルエンザやミンク農場での新型コロナ感染を招く。
現在、ポストコロナ社会において大きく世界が変動していく中で、人・動物・環境の衛生に関わる者が連携して取り組むOne Health(ワンヘルス)という考え方が世界的に広がってきており、厚生労働省も、One Healthの考え方を広く普及・啓発するとともに、分野間の連携を推進している。「人」と「動物」はいかに共生すべきか。
テーマ:
①アニマルウエルフェアとは
②日本の畜産環境の「密」は改善できる?
③毛皮動物について考える
④アニマルウエルフェアの今後、人と動物との共生には?
出演予定:
深月ユリア 深月事務所 代表
プロデューサー、女優、モデル、ジャーナリスト、占い師と多方面で活躍中。
動物愛護やアニマルウェルフェアに関する啓蒙活動、アースデイにビーガンパーティやエシカルファッションショーを主催。
岡田 千尋 認定NPO法人アニマルライツセンター 代表
2001年からアニマルライツセンターで調査、戦略立案などを担い2003年から代表理事を務める。主に、卵や肉などの食べ物として扱われる動物、毛皮やアンゴラなど衣類素材として扱われる動物を守るための活動や、日本全国のアニマルライツの行動ネットワークづくり、エシカル消費の推進を行う。2005年から開始した毛皮反対キャンペーンでは、2006年のピーク時から日本の毛皮付き製品の輸入量を94%減少させてきた。ヴィーガンエシカルマガジンサイトHachidoryの運営も行う。
※ Web上にお名前は出せませんが某政治家、某動物学者も出演予定です。
※ 他にも出演者の追加の可能性あり。
●制作スケジュール
2021年10月制作準備完了、東京都内にてDVD・youtube撮影
2021年11月編集完了
2022年2月28日までにDVD制作完了・youtube映像UP
※新型コロナや天災などの影響により、撮影が延期になる可能性もありますが、その場合は迅速にご連絡;、ご報告致します。
●制作後のビジョン
TV・雑誌・新聞・インターネットメディアなどにアニマルウエルフェアの問題が取り上げられるよう制作前後にプロモーション活動していきます。また、DVDも用いたアニマルウェルフェア勉強会・セミナーを開催いたします。政治家向けにも積極的に啓蒙活動を行います。
●プロジェクトの終了要綱
2022年2月28日までに「アニマルウエルフェア」をテーマにしたDVD・youtube映像を制作する。
資金はDVDの制作費(撮影、編集、撮影機材、プレス費用、スタジオ代、雑費)、メディア(TV、雑誌など)へのDVDプロモーション費にあてる。
※新型コロナや天災などの影響により、撮影が延期になる可能性もありますが、その場合は迅速にご連絡;、ご報告致します。 ※万が一、プロジェクトが中止になった場合は迅速に返金致します。
●リターン
◎番組内 個人様クレジット 1万円
◎番組内 企業様クレジット 3万円
◎出演者サイン入りサンプルDVD 2万円
◎DVD・youtube内ペットCM 8万円
※支援者様のペットのCM(約15秒)をDVDメイキング映像内におさめます。ペットの高画質な写真をご用意ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 深月ユリア
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
アニマルウェルフェア教育DVD制作とyoutube動画制作・アップ完了
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
芸能関係、ジャーナリスト、カウンセラーの仕事をしながら、動物愛護活動をしております。よろしくお願いいたします。
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リターン
3,000円
感謝のメール
感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円
●youtube番組内クレジット
youtube映像内に支援者様のクレジットを掲載させて頂きます。
※個人様限定
※DVDは含みません。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
感謝のメール
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- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円
●youtube番組内クレジット
youtube映像内に支援者様のクレジットを掲載させて頂きます。
※個人様限定
※DVDは含みません。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
芸能関係、ジャーナリスト、カウンセラーの仕事をしながら、動物愛護活動をしております。よろしくお願いいたします。