第2弾：鹿児島の子ども達に感動を！小規模小学校に芸術体験を届けたい

鹿児島県内の小規模小学校での文化芸術体験の実施を支援していくための本プロジェクトも公開からちょうど１ヶ月が経ちました。これまで代理支援を含めて約170名の方からプロジェクトへのご支援をいただいております。このご支援の輪があと一歩広がっていけるよう、お知り合いの皆さまにも情報をおしらせくださいますよう、引き続きよろしくお願いいたします。

本日は、文化庁事業で今年も小規模校にパントマイム体験を届けていただきました、ラストラーダカンパニーのクラウンChang様より応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。



小学生時代の体験や思い出の一つ一つが将来の選択肢の幅を広げ、自分の未来を切り開く力になると信じています。

「人を笑わせるために、見えないところで大変な練習をしている苦労がわかった」

「恥ずかしかったけど、発表が楽しかった」

「初めてみて、できないと思っていたけど、やり方やコツを教えてもらって、思ったより簡単にできるようになった」

「家に帰ったらパントマイムで家族に見せて笑ってもらいたいと思いました」
 

これはかごしま子ども芸術センターでコーディネイトしてくださった「パントマイムとコミュニケーション」体験での子どもたちの感想です。
 

映像では得られない、友達と経験する生の文化、芸術、娯楽、祭りを一人でも多くの子ども達に届けたいと思います。
ドキドキ、ワクワクする、時には悔しかったり、恥ずかしかったり、と心揺さぶる体験を通して、相手を思いやり、異なる感性を認め、ともに助け合える仲間を育む、そして一歩踏み出す勇気と未来を創造する、この事業を私は応援しています。

ラストラーダカンパニー
道化師　Chang