島に取り残される猫たちの救出。保護シェルターの購入を決断しました。

〈シェルターについて〉

皆さま、いつも応援ありがとうございます。
先日お知らせ致しました、候補物件のご報告です。
前オーナーさまが保護猫を飼っていた経緯もあり、
愛護団体にぜひ譲りたいと順調にお話が進んでおります。
また協力者さまが、みなさまが猫好きです。
猫たちが運んできてくれた、ご縁と感謝しています。

進展がございましたら、随時ご報告させていただきます。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。



☆片腕のない母猫と6匹の子猫たち

一般保護より、右片腕のない若い母猫さんを保護しました。
一生懸命、子猫たちを守ってきたようです。
片腕なので猫パンチはできませんが、精一杯威嚇をします。
体重は2.5㎏と、とても小柄で痩せています。無心になって食べる姿に胸が痛くなります。



数日がかりで、子猫たち6匹も無事保護致しました。
いっちょ前の威嚇をする子猫たちも何匹か…
しかし、幼く保護していれば、飼い猫になれます。
まだ、人間が怖いけど、飼い猫修行がんばろうね。


同じ現場から、別の母猫の2匹の子猫も。
もう、ここでは、繁殖をしませんように。
大変でも全頭不妊手術を施せば、負の連鎖は止まります。







活動で不在の間に、ミルク子猫さんが届いていました。
泥まみれです。小さな体でママを探して彷徨ったかな。
お仲間さんが、養育してくださっています。


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