島に取り残される猫たちの救出。保護シェルターの購入を決断しました。

◆臨海工業地帯保護猫、ぷにちゃん


現在｢ずっとの家族募集中｣の、ぷにちゃんです。



先にずっとの家族の元で過ごしている、臨海工業地帯より保護していただいた『ルーくん』のご家族が、預りボランティアを申し出てくださいました。



ルーくんとの久々の再会は、かくれんぼから。




保護当初の痩せ細ったルーくんと比べると、
ふくよかになり、毛並みも美しいです。

すっかり、ご家族との生活に慣れ、今が幸せな証拠です。




数日のその後、２匹は意気投合。



ぷにちゃんも一般家庭の生活に慣れつつあります。

ルーくんのご家族にお世話になりながらにはなりますが、
ずっとのご家族とのご縁を、諦めず探していきたいと思います。



臨海工業地帯の過酷な環境から、
猫たちが幸せになる姿を見るたび、感謝の気持ちでいっぱいになり、涙がこみ上げてきます。

ひとつの命を繋ぐために、現在も多くの方々がご協力くださっています。
この事実は何があっても変わりません。

私ができることは、猫たちの幸せを諦めず、活動を続けていくことです。
 

◆臨海工業地帯保護猫、わたちゃん

カメラを向けると、いつも表情が固まってしまう、わたちゃん。



保護した経緯から、トゲトゲちゃんの娘と予想しています。



ボランティアメンバーさんたちが、
お掃除の後に、毎日チュールをあげながら、なでなでしてくれます。

まだ、若い猫さんです。
少しずつ、少しずつでも心を開いてくれたらなと、毎日お世話しています。




 

幸 アニマルサポートホームページ
https://www.yukineko.org



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