浜松市にあるブラジル料理レストランをコロナ禍から守りたい

▼自己紹介

コロナでお客様が激減！「コロナ収束後もブラジル人と日本人の交流の場としてのお店を残したい！」  

はじめまして、トッフォリ貴代です。これまで、地元静岡県で１６年間、ブラジル人の夫、トッフォリ ジャコモと二人三脚でブラジル料理『シュハスコ（ブラジリアンＢＢＱ）食べ放題のレストランを経営してきました。しかしこのコロナ禍で、お店はかつてないほどお客様が激減。苦しい状態が続いています。 浜松市は、全国でも有数のブラジル人集住地域として知られています。 私たちのレストランは、そのような地域の中にあって、単に食事をするレストランとしてだけでなく、ブラジルの人たちにとってはお誕生日やさまざまなお祝い事、家族、親戚が集まる場、として、また、職場の同僚や上司、彼らにとっての外国人である日本人やその他の国々出身の仲間にブラジル料理を紹介し、また自慢する場にもなっています。

また、日本人の方々に、遠くて身近な外国、ブラジルの雰囲気や文化を知っていただく場ともなっています。そんな大切な交流の場を、コロナ収束後も存続できるように、なんとかして守っていきたい、と思っています。    

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

このコロナ下、残念ながら、仕事を失ったり、会社からの指示で会食を控えたりしているお客様も多く、私たちのレストランはお客様が激減してしまいました。  

コロナ前は、地元のブラジル人だけでなく、地域のお肉好きな日本人や外国人、市外、県外からも多くのお客様がブラジルの味を求めて来店してくださっていました。 週末には、ご自分の住んでいる地域にブラジル料理店がない方々が、遠方からはるばる車で来てくださったり、かつてブラジルの駐在していた方々が懐かしい思いを胸に集られたり、またブラジルのサッカー選手にあこがれる子どもたちがおとうさん、おかあさんに連れられて来てくれたり。   そうした客さまたちの思いをつなぐためにも、なんとかお店を存続させたい。 でも、お店を存続させるためには資金が必要です。 このコロナ禍でお肉の価格はかつての1.5倍近くに跳ね上がりました。他の食材も価格は高騰しています。売り上げが激減してしまった私たちにとっては、仕入れや経費の支払いが重くのしかかってきています。

▼プロジェクトの内容

皆様からいただいたご支援でお店を維持し、お客様に本場のおいしいブラジリアンBBQ『シュハスコ』を心ゆくまで召し上がっていただきたいと考えています。  

今回のプロジェクトでは、皆さまからのご支援をいただいてなんとかお店を維持し、コロナの中でも感染症対策をしっかりして、お客様には楽しいお食事、交流をしていただきたいと心より願っております。  

▼プロジェクトの展望・ビジョン

コロナ後は浜松市の観光の目的のひとつに！

浜松市は、海、山、川、湖などの自然、家康や井伊家ゆかりの歴史的文化財などに恵まれ、観光地としての魅力を備えた街です。 かつては、グルメ雑誌などにも『リトルブラジル』などと紹介されることも多くありました。 コロナ禍を乗り切った後は、浜松市の観光資源の一つとして、全国からのお客さまをお迎えできるレストランとして発展して行きたいと考えています。

【お店情報】

店名　:　Churrascaria Choupana（シュハスカリア　ショウパーナ）

場所　:　静岡県浜松市中区住吉３−２３−２３

通常時営業時間　:　平日 18：00〜22：00

　　　　　　　　　土日 11：30～22：00（すべてL.O.３０分前） 水曜日定休　

　　　　　　　　　※現在は、火曜、水曜日休業中  

【READYFOR事務局からのご案内】
このクラウドファンディングは、「SHOP SMALL飲食店クラウドファンディング」内で実施されています。
「SHOP SMALL飲食店クラウドファンディング」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い飲食店業界全体として売上低下等の厳しい状況に追い込まれていることを踏まえた飲食店支援プログラムとなります。
このようなプログラムの目的に照らし、仮にプロジェクト実行者である飲食店様の営業継続が困難になった場合でも、ご支援者様に対する支援金の返金は行われませんので、あらかじめご了承ください。