こどもの外遊び支援(プレーパーク,未就学児支援)
支援総額
目標金額 260,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2021年11月13日
令和6年度関東高校サッカー大会を成功させたい
#スポーツ
- 現在
- 78,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 32日
日本で水上飛行機を復活させるために本場カナダで航空留学したい!
#まちづくり
- 現在
- 97,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 2日
子供達の和太鼓活動。水没したトラックの復活を
#子ども・教育
- 現在
- 49,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 2日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 1人
"まち"とつくる新たな野外劇文化【演劇テント集団・令和に誕生!】
#地域文化
- 現在
- 1,270,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 23日
【九州から初挑戦】100人でYOSAKOIソーラン祭り決勝の舞台へ
#地域文化
- 現在
- 1,210,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 2日
人生を豊かにしてくれるタウン誌。発行継続のためにご支援を。
#地域文化
- 総計
- 6人
プロジェクト本文
▼自己紹介
「柏の葉しぜんあそびの会」は子どもたちが地域で遊べる居場所のひとつとして
プレーパークを提案しています。
また,「自然保育おけらっちょ」は親子で自然との触れ合いを楽しみながら
お子様を預け合うこともできる育児支援活動を行っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2018年4月 発展途上のまち柏の葉にて、森のようちえんという保育のかたちを広めたいという思いで発足しました。当初は母子分離の完全預かり保育を実施していましたが、運営側の人材不足により、同年10月からは保護者同士の預け合い・助け合いのもとに、新しいかたちでの自然保育の会として継続することになりました。
その後,別の事業として,私たちは自然保育おけらっちょの活動エリアにおいて、プレーパーク船橋のスタッフからノウハウや遊び道具を共有させてもらうことによりプレーパークを開催することを考えました。
開催場所を決める際に、柏市住環境再生課よりNPO法人ちば里山トラストさんをご紹介頂き、大青田の森にてプレーパークを開催させて頂けることになりました。
3者にて話し合った結果を踏まえ、私たちは自主保育とプレーパークという2つの活動を包括する団体として、新たに「柏の葉しぜんあそびの会」を発足し、プレーパークを主催することとしました。その後,柏の葉公園さんとも連携することになり,柏の葉公園でプレーパークを開催しています。その頃,2020年11月1日に柏市の市民公益活動団体として登録されました。
団体名は、活動地域を明確にするために柏の葉を冠し、自然と子どもを遊びで繋ぎたいという思いを表しています。参加対象となる小さな子どもたちにも親しんでもらえるようにひらがな表記としました。実際にこの地域で生活していると、身近に豊かな自然が残されているにもかかわらず、その中で子どもたちを自由に遊ばせられる機会があまりないと感じます。
この団体が、子育てに自然遊びを取り入れたいご家庭にとっての居場所のひとつになれば幸いです。この団体は近い将来、さらに事業を拡大していくこと(一時預かりや学童保育など)を視野に入れた前段階でもあります。
▼プロジェクトの内容
地域の子どもたちに自然の中で自由に遊ぶことができる交流の場を提供することにより、遊びを通した子どもたちの主体性や社会性の育成、身近な自然に対する興味関心の促進、並びに保護者同士の助け合いによる育児負担の軽減を目的とします。
私たちは、子どもたちの自発的な遊びを大切にしていきます。
なるべく大人からの指示や注意は無くし、子どもたち同士が自由にのびのびと過ごせるように見守ります。その際、スタッフと会員は区別せず、一緒に場作りを行います。
活動に参加する大人は以上のことを共通認識とし、お互いに遠慮することなく迷惑を掛け合える関係となり、子どもたちの成長を一緒に分かち合う場になることを目指しています。
【活動内容】上記の目的を達成するために、次の(1)及び(2)を実施します。また、必要に応じて(3)、(4)及び(5)のための場作りをします。
(1)自主保育の運営(団体名:自然保育おけらっちょ)
(2)プレーパークの開催
(3)自然遊びに関わる個人や団体との交流
(4)子どもの遊びを見守る大人の育成
(5)子どもの遊びを行政や地域住民と共に支え合う関係の構築
▼プロジェクトの展望・ビジョン
子どもたちが外で遊ぶことは,体力の保持だけでなく,異年齢交流やコミュニケーションの場であり,自分で興味を持ったことを自由にできる,主体性を持った遊び方ができる重要な体験です。たくさんの仲間関係の中で、同年齢だけでなく、異年齢との関係や、育つ環境の違う仲間の中で遊んで近所のコミュニティを学び、協同遊びをしたり、喧嘩をしたりする中で折り合いをつける力などコミュニケーションの力が自然に備わります。それを手助けする場になればと思っています。
現在の子どもたちは,習い事や塾などで外で遊ぶ機会が減少していることや,そういうお友達が多いことで,遊ぶお友達がいないという声を受けて,プレーパークを日常に取り入れたいと言う思いがあります。現在,偶数月で行っているプレーパークに加えて,日常的プレーパークの導入を今月から試験的に開始します。金曜日の夕方,柏の葉公園で徐々に開催していく予定です。
また,コロナ禍で,未就学児を持つお母さんは,子どものお友達やママ友を作るのが難しい状況に置かれており,親子の孤立がさらに深まってる状況です。会員のお母さんの話によると,「話しかけるのも気が引ける。」「親子だけの会話で,子どもの発達は大丈夫なのか。」など,子どもの発達を心配する声も聞かれます。
さらに,家族だけの時間が増えたことから,お母さんたちはストレスを増やしていることから,お子さんの一時預かりする方も行っています。
私たちのエリアは柏の葉キャンパスというつくばエキスプレス沿線沿いにあり,新しい街であることから,おけらっちょのような活動をしている団体がない状態です。そのようなことから,おけらっちょでは,会員希望が後を絶たない状況です。現在は週2回の活動ですが,一時預かりの枠を増やすことやスタッフの増員,開催回数を増やしていくことが考えられます。
- プロジェクト実行責任者:
- 柏の葉しぜんあそびの会 副代表 滝沢和香奈
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
来年度(令和4年度)のプレーパークとおけらっちょで使用するロープや,ペン,などの消耗品や衛生用品,スタッフの謝礼や交通費など。
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プロフィール
柏の葉しぜんあそびの会の副代表をしております滝沢と申します。 柏の葉しぜんあそびの会では、地域の子どもたちに自然の中で自由に遊ぶことができる交流の場を提供することにより、遊びを通した子どもたちの主体性や社会性の育成、身近な自然に対する興味関心の促進、並びに保護者同士の助け合いによる育児負担の軽減を目的としてます。
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リターン
500円
お礼のお手紙,年度末に活動報告書,希望者へHPに協賛の記載
・お礼のお手紙
・年度末に活動報告書をPDFにて送付
・希望者にはHPに協賛の記載
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
柏の葉しぜんあそびの会の副代表をしております滝沢と申します。 柏の葉しぜんあそびの会では、地域の子どもたちに自然の中で自由に遊ぶことができる交流の場を提供することにより、遊びを通した子どもたちの主体性や社会性の育成、身近な自然に対する興味関心の促進、並びに保護者同士の助け合いによる育児負担の軽減を目的としてます。